指先から広がる世界

ミーハーゆるをたの下手くそな文章。(twitter@Lime_a08/@Lime_a06)

希望を提示されてもさみしいし不安だ

最後に行った現場から、3ヶ月が過ぎた。自担の現場はもう8ヶ月だ。
こんなに自担の現場が空いたことはない。1年前なんて、わたしが行けなかったとしても、自担は途切れることなくステージに立ってた。無理のない範囲でわたしも足を運んだし、夏なんて、毎週のように、なんなら数日おきに会いに行けてた。

 

現場行かないと生きていけない!と、思っていたのに意外と生きてる。
なんだかそれもさみしい。

 

動画配信とか、web連載とかはあるしなんなら増えたし、雑誌もまだある。テレビもラジオも、形は変わったかもしれないが、まだある。おあずけを喰らってるだけで、ちゃんと用意されているもの、これから提供されるものがあることもわかっている。なによりデビューしたし。何も言わずに消えたりはしない。たぶん。それは、安心だ。

 

とはいえ。そう新しいコンテンツが増えても、「会える日を楽しみに一緒に頑張ろうね」なんて言われても、希望が持てない。
どれも現場に行ったときの満足度に勝てるわけがない。もう十分頑張っている。我慢している。けど結構キツイ。

 

で、ライブや舞台はいつになったら再開できる?もうまったくわかんない。今年はもう無理なんじゃないかとも思う。じゃぁいつ?来年?再来年?わたしはそれまで待っていられるのだろうか。

 

「新しい生活様式」とかいうのも、もう、気持ち悪すぎる。
その「新しい生活様式」に、わたしたちの好きなライブや舞台は含まれてないんだろうな。それとも、「新しい生活様式」に合わせて趣味も変えなさいということなんだろうか。気持ち悪い。

 

それに、この調子ならあと3,4週間もすればきっと感染流行の第二波が来るだろうなぁ、と、わたしは思ってる。
わたしにとってかけがえのない日常が、そのへんを遊び歩いてる暇な人間のせいで先延ばしにされていることも許せない。

なによりも先に“自粛”の対象となったわたしの好きなエンタメは、たぶん、最後の最後にならないと解放されないんだろう。
それはいつになる?


想像もつかなくて、不安だ。かなしい。さみしい。


デビューしたばかりで、毎分毎秒かっこいいに違いない自担のステージを見れないことが悔しい。


なにもできなくて、それでも毎日仕事には行かなくちゃいけないのが、嫌だ。

 

必要なことでしょとか仕方ないでしょとか、そうじゃなくて、そうだとしても、気持ち的に。もうしんどいなってはなし。

せっかくデビューしたし楽しい話がしたい

 該当担のみなさま、デビュー初週、お疲れ様でした。もう2週目もおわりそうですが……。

 

……そもそもお疲れ様でしたって言い方も変じゃない?

 

デビュー初週を終えて、ちらほら流れてきた記事を読んで、ふ〜んと思いながら、みんなもっと楽しい話をすればいいのになって思ったので、書きます。

 

以下は全てわたしの感想でありわたしの感覚であり、同意を求めるわけでも強制するわけでもないです。嘘です、同意はちょっと欲しい。でもただの脳内お花畑日記です。「でも本当はこうだと思うよ」「でも実際はこうだよ」「わたしはそうは思わないよ」など、結構ですがそれに対する返答はすべて、「知らんがな」です。

 

知り合い以外にも読んでもらうことを想定して書くので一応自己紹介します。
向井康二くんが世界でいちばん幸せでありますように、と願うSnow Manのおたくです。掛け持ちしたり担当制度放棄してやる!みたいな時期もありつつ、康二くんがいちばん好きですと言い始めてかれこれ5年ほど経ちました。ハンドルネームは「らいむ*」です。よろしくお願いします。

 


なんやかんやいろいろありましたが、無事に先週1/22にSnow ManがCDデビューしました。おめでとうございます!!

 

まるでわたしがCDデビューしたのか?と思うくらい、友人にも「おめでとう」と言われました。うれしかったな〜

 

フラゲ日は夜勤だったのでとりあえず仕事行く前にセブンイレブンでCDを受け取りコラボお菓子を買い、さらに途中のツタヤでCDを受け取りました。夜勤中それらを開けることはできず、翌日は夜勤明けでズタボロの身体を引きずって渋谷まで行きました。広告の写真をたくさん撮りました。広告、すごかったなー!見に行くか迷ってたけど、行って良かったです。

渋谷で予約はしてなかったのですがちらっとシブツタを覗き、人の多さに驚きながら店内の写真を撮り、レジ列のあまりの長さに再度驚き、購入は諦めて退散しました。

 

帰ってきて、予約した分はAmazon分以外手元に揃っていたのですが、なんとなく、軽い気持ちで開けることができず、CDを開けたのは夜になってからです。
CDを開けるだけなのに指が震えたし泣きそうでした。

 

銀色に輝くパッケージを見て、Snow Manとしてデビューしたんだとようやく実感しました。(まるでわたしがCDデビューしたかのような言い方)

楽曲は3曲とも最高だしMVもダンスビデオもかっこよくて、メイキングは楽しくって、素敵なメンバーと歌って踊って笑う自担を見られることが本当に本当に幸せです。

 

同じCDを複数買ったのなんてそれこそジャニーズWESTがデビューしたとき以来だしそもそも最近は1枚買うことも稀だったのに、いま家に並ぶSnow ManのCDが愛おしくてたまりません。

 

当日の話から始めちゃったけどデビュー日前の話もします。

 

ご存知の通り、かは知らんけど、10日前からISLAND TVでカウントダウン動画が上げられていました。
えっ 最高すぎない!??すごい!

 

わたしたちが一方的にテレビを見て雑誌を見て、デビューだわーい!って騒ぐだけじゃなく、本人らからの発信がコンスタントに欠かさずありました。これってすごくないですか?そもそも媒体が昔より多くあって、とくにISLAND TVなんかは自由度も高くていろいろできるんだろうなと思いますが、それを使いこなしているところがまた最高!と言うしかないです。

そのカウントダウン動画から始まって当日上げてくれたそれぞれのコメントも、全国を回ったときの動画を繋げた「Snow Man「全国DD」 | ISLAND TV」まで、隙がなくって最高!!天才!!

 

weiboでも頻繁に投稿があったし、ジャニwebでの更新はもちろん、スタッフブログの更新もあり、そのどれでも「ありがとう」「おめでとう」「これからもよろしくね」って、こっちが言いたいことを当たり前のように繰り返してくれました。

別に「ありがとう」と言われたくて応援してるわけじゃないし「ありがとう」と言いたいのはこっちの方なんだけど、それでも「応援は届いてるよ」と言われているようで、すごくすごく嬉しかったです。

なんて言えばいいんだろうな、わかんないけど、同じ方向を見ているな〜って思ったし、「横並びで一緒に歩んでいこうね」とよく口にしていましたが、それを態度でも示してくれているようで。
公式と解釈が合わなくてジャンルを降りる、みたいなことってわりとあるあるだと思うんだけど、その逆みたいな感じで。そりゃもう楽しくって仕方がないです。

 

それで、極め付けが26日の9時間生配信です。見ました?あれ。

 

豪勢なセットもないし、BGMもテロップもないけど、どこを切り取ってもびっくりするくらい楽しくっておもしろくって。
メイン企画は、御百度参りと最後の大規模D.D.だったと思うんです。でもそれ以外は9人がバスの中できゃっきゃきゃっきゃしてる映像がほとんどでした。用意してもらった企画はあれど、途中で本人たちが「あれやろうよ」「こっちの方が楽しくない?」「ルール変える?」と自分たちで展開させて、9時間も生配信しながら放送事故も起こさず、ずーっと楽しそうな9人をわたしたちもにこにこしながら画面越しに見る、そんな9時間でした。

百度参りと大規模D.D.だけだったら別にそれだけ撮っていつも通り動画として上げてもよかったのに、9時間生配信できると踏んでくれたスタッフさんと、それに応えたSnow Manの9人が誇らしくて誇らしくてたまりません。

途中、買ってきたCDを嬉しそうに眺めて笑って、大切そうに抱きしめて。すごいね嬉しいねって声かけあってるのを見て、やっぱり誰よりもデビューを喜んでるのは彼らだろうなと思いました。

 

なんかだんだんなんの話をしたかったかわからなくなってきたな。


つまりですね、VSと銘打って売られようとなんだろうと、Snow Manは最強だし、「D.D.」は最高のデビュー曲だし、その感覚はこの1週間で確信に変わりました。
なにか他と比べてじゃなく、この人たちならもっと大きな存在になれるし、わたしたちファンを連れてってくれると本当に思うことができました。

 

Snow Manのファンでいれて本当に幸せ!Snow Manを好きになれて、本当に良かったです。

これからもずっとこのままでいられたらいいなぁ〜
この先何があるかなんてわからないけれど、どうしたっていまは永遠を願わずにはいられません。

わたしは誰に何を言われようと彼らが好きだし、同じように彼らが好きだと言っている人たちと一緒に元気に楽しくマイペースにこれからも応援します。

そうそう、ファンもあったかくて優しくて平和だなぁとつくづく感じました。これは悪意あるアカウントを片っ端からブロックしてたわたしの功績でもありますけど。


あー ほんっとに、Snow Manのファンになれてよかった!一緒にこうやってデビューを見届けられてよかったなー!ハッピー!さいこう!!デビューおめでとう!!!!!!!!!

 

 


Snow Man「D.D.」MV (YouTube ver.)

幕開けから未来へ

自担である向井康二くんが、Snow Manに加入して1年が経ちました。

 

ほんとにほんとにたくさんのことがあって、休む暇もないくらい目まぐるしい1年でした。

 

思い出話をします。

 

ちょうど1年前、2019年1月17日。

康二くん、めめくん、ラウールくんのSnow Manへの加入が発表されました。

当時国家試験直前だったわたしは、なんて話をぶっこむんだ……と、お熱だった某ソシャゲに逃げようとしていたことだけは覚えています。

そりゃびっくりしたし、わけわかんなかったし……、正直寂しかったし、悲しかったです。関西ジャニーズJr.の康二くんのことが好きで、康二くんのいる関西ジャニーズJr.のことが大好きだったから。でも、あのままの状態が最善だとは思ってなかったし、これは絶対チャンスだとすぐに思い直しました。

康二くんを応援しないなんて選択肢は微塵もなくて、むしろグループとして箱推しできないんじゃないか、ってことが不安でした。

あとはまぁ……このときに投げつけられたあの言葉この言葉、一生忘れねえからな、という気持ちではいます、いまも。いろいろ言われるのが苦しくて悔しくて、ファンとして何ができるか、と強く考えるようにもなりました。

 

2月。京都南座での滝沢歌舞伎ZERO。

Snow Manとして舞台に立つ康二くんを初めて見て、あまりにかっこよくてたくましくて、でもこちらからは想像できないほどの重圧に耐えながら舞台に立ってるんだろうなと考えると涙が止まりませんでした。正直あまり記憶がありません。

初めてもらった9人(まだ2月は8人だったけど)のオリ曲「Make It Hot」。まだちょっと余裕なさげに息切らして踊る康二くんにきゅんとしました。今ではMIH含め続けて何曲もダンス曲を踊れるようになって、すごいなぁ……って思います。

 

3月。横アリで、初めて9人での単独公演。ここからわたしは9人のSnow Manのことが好きになりました。優しいメンバーと、想像以上にあったかい会場に何度も泣きそうになりました。紹介ラップでの「こーじ!」の声、ディアハイヒールでじわじわ増えるオレンジの光。悪口聞こえたらどうしようなんて身構えてたから本当に嬉しかったです。

最後に歌った「朝焼けの花」。本人らも話してたけど、真ん中で円になってお互いを見ながら手を重ねる9人がすごく素敵で。康二くんだけじゃなく、9人それぞれの覚悟と決意を感じられて、いいグループだなぁって思いました。これからも大切に歌っていってほしい曲です。

 

4月は滝沢歌舞伎ZERO新橋演舞場公演が始まりました。オープニングの「ひらりと桜」で、この9人は無敵だと感じました。でも大サビで毎回ふっかさんとアイコンタクトをとって、にこにこする康二くんを見て、強さだけじゃなく、どこにいても変わらない温かさも感じてちょっと安心したのを覚えています。そして、センターに立つラウールくんのオーラに圧倒されました。そのラウールくんを囲むように8人が立つフォーメーションは、末っ子を守ろうとしているようにも見えて好きです。ところでこの曲、Snow Manのオリ曲としては扱ってもらえないんですかね。滝沢歌舞伎の曲として継いでいかれるのも良いけど、このときのSnow Manをまさに象徴するような曲だと思うので、ぜひ欲しいなぁ……なんて、思ったりもしています。

 

5月。トラジャ、なにわとのたまアリ公演。こんなに早くなにわと共演するとは……。配信でしか見れなかったのは悔しかったですが、「なにわぶっ潰す!」とか言いながらもたくさん動画を撮ってISLAND TVに上げてくれるところに愛しさを感じました。

 

6月。ロックアイスのwebCMが決まりました。超絶かっこいいMVのようなCMと、キャッチーな「Lock on!」という楽曲。そして、こんなに載せてもらっていいのかとびっくりしたコラボホームページ。セブンイレブンで氷を買うことがこんなにわくわくするなんて。これも、本当に良い思い出です。

そして康二くん出演の舞台「三婆」。慣れ親しんだ松竹座に役者として立つ康二くん、本当にかっこよかったな。ちょうど観に行った日はメンバーが観に来てくれてた日でもあったのですが、カテコでちょっと控えめに胸の前で「Z」のポーズをして、歓声が上がると照れたようにこにこする康二くん見て、また胸がいっぱいでした。

 

7月、8月。始まったサマパラ。最初で最後の気持ちでした。これまで4年間通った松竹座に1度も行かなかった代わりに、TDCへ通いました。楽しかった〜 本当に楽しかったな。楽しくて楽しくて、Snow Manのことが好きになる一方でした。

このときもらったオリ曲は「終わらないMemories」。正直まだ自分の中でこれといった解釈が見つかっていません。でもメロディが綺麗で、加入した3人を守るようなフォーメーションが好きだなと思っています。

「Lock on!」も、このときにはみんなで踊れる曲になっていて。サビでペンライトの動きが揃うのが大好きです。ステージ上でぎゅうぎゅうになってる9人の多幸感がたまりません。

 

そして、8月8日。デビュー発表。東京ドームでスノスト15人が1人ずつ画面に映されていたときの自分の鼓動の早さは一生忘れられないなって思います。

わざわざ東京に引き抜かれたからにはデビューしてもらわないと困る!と、思っていたものの、こんなに早く決まるなんて思ってもいませんでした。いろんな想いを背負いながら大きな花束を抱えてステージに立つ9人がかっこよくてかっこよくて、ますます応援したいと思いました。

 

9月。少年たち。日生で観るのは2015年ぶりでした。正直見知った少年たちではなかったし、手紙ガチャとかいうトンデモ演出には、エーーー!?と思いましたが、無事自名義で自担の手紙の回を引けたので良しです。舞台上の15人は楽しそうで、仲良さそうで、素敵でした。

このときの「終わらないMemories」はひかるくん振り付けバージョン。わたしはこっちの方が好きです。「思い出たち」のところで本をめくるような動きをするのが特にお気に入りです。

そして、また新たにもらった「Cry out」という曲。文句なしにかっこいい。くるくると変わるフォーメーションは何度見ても飽きません。今からでも遅くない、定点動画が欲しい。2番で康二くんがセンターになるところ、間奏でひかるくんと2人で前列に出るところ、そしてそれをひかるくんが振り付けてくれたことが嬉しくって誇らしかったです。そして、前にも増して、ハッキリと、9人のダンスが揃っているのを見て驚きました。康二くんのダンスも少し前と比べると結構変わってきているように見えたし、Snow Manに馴染んできたなと思います。きっと、ひかるくんや佐久間くんから吸収してるんだろうなぁ……。

 

10月。康二くんの現場が1年ぶりに途切れ、寂しさを感じながらも、冠ラジオ番組が始まったり、雑誌の表紙が決まったり、じわじわとデビューへの準備が始まっているのだと感じました。

デビュー日の発表もありました。想像していたものとは違う、SixTONESとの両A面。また変化球投げやがった……と正直だいぶもやもやしましたが、騒いだところでどうしようもなりませんし、いつかこれも正解だったと思えるようになる気がします。

 

11月には、いよいよデビュー曲「D.D.」が解禁されました。

激しいダンスナンバー!めっちゃ踊ってる!!というのが第一印象でしたが、きちんと歌詞を聴くと上を目指していく彼ららしくて、ますます好きになりました。ようやく、実感が湧いてきましたね。これからずっと歌っていくデビュー曲、わたしも大切にしたいと思いました。

 

12月。YTFF、Jr.チャンネル卒業、MV解禁などなどありながら着々と進むデビューへの準備。雑誌、テレビ、タイアップ……、毎日新しい情報が出て、正直追いつけないこともありました。デビューってすごいな、こわいな、とひしひし感じています。でも、これが当たり前じゃないってこと、これからもいつになっても忘れたくないです。

そして、12月31日のカウントダウンコンサート。見学席にいるラウールくんのもとにみんなで駆け寄って、画面の中でぎゅうぎゅうになる9人を見て、やっぱり彼らのことが大好きだなと思いました。

ふっかさんが叫んだ、「俺たち9人がSnow Manだ!」 約1年経ってそうハッキリあの場で言葉にしてくれたこと、嬉しかったです。

 

年が明けてからますます増える露出。プロモーション。振り落とされそうになりながらも、毎日わくわくしています。

 

そして2020年1月17日。加入から1年が経ちました。

5日後の2020年1月22日には、「Snow Man」としてCDデビューします。

 

この1年、ここには書き切れないくらいもっといろいろなことがありましたね。 

正直楽しいだけではなかったし、嫌な思いもしたし、不安になることも苦しくなることもありました。たくさん、悪意にも触れました。加入したばかりの頃、デビュー発表してからは特に。

考えの合わない人たちを片っ端からブロックしつつ、しんどくなることは結構あって。ていうかシンプルに悲しいし!むかつくし! でもやっぱりSnow Manの9人を見たら、好きだし、応援したいなって思うんですよね。なにより9人でいることが本当に楽しそうで、それがいちばんの救いでした。それを定期的に見せてくれたYouTubeやISLAND TVにはやっぱり感謝しています。

それと、わたしにとっては、「Snow Manが好き」「Snow Manに入れてよかった」そう口にしている康二くんの言葉と態度がすべてです。

 

なんやかんやと言われた分、最近はポジティブな言葉を多く見かけるようになったし、自分の視界にはそういうことだけ入るようにしようと心がけています。1年前と比べて、いまはこんなに味方が増えているなんて、本当に嬉しいことです。

 

加入した当初は、ただ康二くんのことが好きなだけでしたが、今、Snow Manというグループを好きになれて本当によかったと思っています。

個人的な話ですが、ジャニーズを応援しはじめてからいちばんおたくしてた1年だったな〜と思います。我ながら、どんどん重たく面倒なおたくになっていくのには笑うしかなかったですが、すごく楽しかったです。あと、こないだの関西ジュニアの京セラ公演を見て、一つわたしの中で区切りがついたような気がしています。「ここに康二くんもいてほしかったな〜」ではなく、「Snow Manがドーム公演をしたらどんなふうに魅せてくれるんだろう」と思えて、自分でも少しびっくりです。

 

康二くんはどこにいたって最高最強間違いないって信じているけど、いまの居場所がSnow Manでよかったなぁって思います。

ひかるくん、ふっかさん、翔太くん、あべちゃん、舘様、佐久間くん、そして、めめくん、ラウールくん。みんな好きです。 本当にありがとう。

 

そして。少し早いけど、CDデビューおめでとうございます。

Snow Manが、これからもっともっとたくさんの人に愛されますように。康二くんが幸せでいれる場所でありますように。9人みんなが幸せでありますように、とこれからも願っています。

“僕らの夢に行こう”

Snow Manのみなさん、2020年CDデビュー決定、おめでとうございます!

東京ドームで、直接その報告が聞けて、素直に嬉しかったです。

 

発表される瞬間は本当に心臓バックバクで緊張したしうまく呼吸ができなくて苦しかった。

でも、同時デビュー決定!の文字を見て、まずは安心した、かな。

 

正直、ストがデビューするのはわかってた、というかもう雰囲気がそんな感じだったじゃん。全ツします、ジャニーズJr.チャンネルを卒業します、それにその前のweb更新とかも含めて。

でも自分たちのお知らせを言い終わったあの場に、Snow Man9人も一緒に立っていて、スト6人が1人ずつ抜かれたあと、9人も1人ずつスクリーンに映されて。

 

その短い時間の間にわたしは、ストから数人、スノから数人合わせてデビュー、とか、なんなら15人で新グループとしてデビュー、とか言い出したらどうしよう、もしくはデビューじゃないけど(じゃないのに)、「ジャニーズJr.卒業」とか言われたらどうしよう、とか思った。昔の話を聞いてたし、ジャニーズだからそんなことしてもおかしくはない、とか思ってた。

同時デビューの可能性を考えていたかは覚えてない。

 

発表されて、お隣にいたりゅちぇ担の方が一緒に喜んでくれて、康二おめでとう〜!って言ってくれて。実感わかなかったけど、とにかく今までにない感覚だったのは間違いないかな。どう言い表していいかわからない。

 

でもこのときはそこであれこれ考えている余裕を与えられず次の曲が始まってしまったのでとりあえず泣きながらも立って、ペンライトを振ったり振らなかったらした、んだったと思う。ずっと心臓はバクバクいってた。

 

大きな花束を抱えながら歌う9人を見たらじわじわとこみ上げるものがあった。祝われてるんだ、って思った。おめでとうって思った。

 

Lock on!のBメロかな、配信では映ってなかったっぽいんだけどそこで花束ごとぎゅーって抱き合う康二くんとラウールくんを見て、さらにもう一回泣いた。

9人だけで5万5000人を相手にするの、かっこよかった。

 

これはわたしがスノ担だからなのかもしれないけど、そのあともデビュー発表のことを忘れるくらい楽しかった。常に周りに誰かしらがいて、名前のわからない子たちもみんなキラキラしてて踊ってて、心底楽しかったし、ジャニーズJr.を好きでよかった、って思った。そのまま、公演は終わった。

 

それ以外にも発表は多かったし、だんだんと嬉しい以外の感情も芽生えてきたけど、まず1回実感が湧いたのは、ドームの外に出て見た、後輩からのLINE通知でした。

配信で見てたゆうぴ担の後輩から、「デビューおめでとうございます!」ってLINEが来てて、すごく嬉しかった、あぁデビューかぁって改めて思った。ほんとに、びっくりするくらい実感がわいてなくて、整理がついてなかったから。

 

そのあとも友達がおめでとうって連絡くれて、それでだんだんと実感がわいてきた。

 

この9人でデビューだ。CDを出すんだ。そして、その中に自担がいる。CD発売の週にはWSに取り上げられたり、歌番組にも呼ばれたりするのかもしれない。嬉しいよ。

 

 

複雑想いを抱えている人もたくさんいるだろうし、喜べない人だっていたと思う。

でも、だからこそ、素直に嬉しい、おめでとうって言いたいと思うんだよ。わたしたちがあっちこっち気にしてどうするよ。

自担がデビューするんだ、これまでずっと送る立場で、たくさんの仲間に泣かれながら東京に来て、いろんなこと言われながらもいまの仲間と一緒にいることを選んだ自担が、CDデビューするんだよ。嬉しいに決まってるじゃん。

 

ここでゴールじゃないし、たくさん、いろんな人の想いを背負ってこれから歩んでいくことになるけど、それはきっと本人たちもわかってると思うからあまり心配していない。

今まで以上にいろんな人からいろんなこと言われるだろうしきっとまた叩かれることもあるだろうし、ストとはずーっと比べ続けられるだろうけど、正直、増員が発表されたときのことを考えたら全然大したことない。あんなに理不尽に叩かれたことに比べたらどうってことない。いまは、こんなにも祝ってくれる人がたくさんいる。味方がたくさんいる。それが嬉しい。

 

この激動の半年、間違いじゃなかった。Snow Manのことを好きになれて本当に良かった。

こんなに早くデビューまで決まるとは思ってなかったけどね。

 

向井康二くんを応援し始めて気付けばもう5年。あの頃想像もしてなかったことがたくさん起こってる。わたしも気付けばすっかりJr.担になってたよ。

忘れもしない2014年9月12日、日生劇場で初めて康二くんを見たあのときからずーっとステージ上で最高を更新してくれる康二くんのことが大好き。康二くんを好きになって、関西ジャニーズJr.を応援して、すごく楽しかった。

Snow Manに入るって聞いて不安になることも苦しくなることもあったけど、いま8人の優しくてかっこいい仲間たちと笑っている姿を見ていられるのは幸せだよ。ステージに立ち続けてくれて、ありがとう。

 

 

改めて、デビュー決定本当におめでとう。ありがとう。大好きだよ。

9人と決意と覚悟を信じて、微力ながらも応援するよ。これからもよろしくね。がんばろうね。

 

次はきっと9人で、東京ドームを埋めよう。

 

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半年経って思うこと

自担がSnow Manに加入してから早半年が経ちました。

まだ半年なのに、もう半年、って気持ちです。でも、半年前は想像もつかなかったくらい、いまSnow Manを応援するのが本当に楽しくて仕方ないです。9人のことが、Snow Manというグループが大好きです。

Snow Manとして、8人のメンバーと一緒に、本当に楽しそうに笑う康二くんを見ていられるのが嬉しくて、康二くんが幸せなら全部正解だなって思います。

 

みんなが「こーじ!」「康二くん!」って呼んでくれてるのがわたし大好きで。康二くんが、「ふっかさん!」「ひかるくん!」「しょおたくん!」「あべちゃん!」「だてちゃまぁ!」「さくまくん!」「めぐきゅん!」「らうる!」ってメンバーの名前を呼んでいるのも大好き。康二くんのボケにみんなが笑ってくれてるのとかもう幸せの象徴だと思ってます。

ちょうどこの前のYouTube(向井康二は絶対回)で、康二くんが「こーじうるさい」って言われるのが嬉しいって言ってたけど、「うるさい」って言いながらみんなが笑ってくれてるのが嬉しい、ってことなんだと思うんです。怒られる、って意味ではなく。そういう空気を作ってくれて、受け入れてくれているのが嬉しい、ってことだと思います、きっと。わたしもそう思いますもん。

 

三婆の期間中、メンバーにお花贈ってもらって嬉しそうにしたり、見学来てくれたメンバーに対して見てるこっちが笑っちゃうくらい喜んでたり、「Snow Manに会えなくてさみしい!」って言ってる康二くんを見て愛しさ爆発しています。メンバーのこと、大好きなんだろうなぁって。康二くんのあのゼロ距離感は関西にいた頃からだけど、なんかSnow Manのみんなも慣れてきてるように見えます。9人がぎゅぎゅっとしてるのかわいいんですよね。

 

加入してすぐの頃から、Snow Manの優しさとかあったかさとかは感じていたけど、最近はますますその中でのびのびやってるように見えます。楽しそう。ふっかさんが「康二は康二のまま自由にやったらいい」って言ってくれたのも嬉しかったな。

いろいろ言われて萎縮しちゃったら嫌だな、とか、良いところが変わっちゃったら嫌だなって思ったときもあったけど、いまはメンバーが一緒にいてくれるから大丈夫って思えます。

 

みんな康二くんの仲間になってくれてありがとう。居場所になってくれてありがとう。グループっていいなぁ〜!と日々感じでいます。関西はしばらくグループがなかったからなおさらそう思うのかな。

 

ananでの佐久間くんのインタビューの中にあった、「この9人がSnow Manだぞ! 泣かずに見てくれ」って言葉。滝沢歌舞伎ZEROの舞台に立ちながらそんな風に思っていたこと、そしてそれが舞台から感じられたこと。それがとにかく嬉しいです。この前、音楽の日で「ひらりと桜」を披露したときもそう。まさに“天穿ち 咲き誇る意思”を9人から感じ取れて、これからの彼らがどんどんどんどん楽しみになります。応援してて、わくわくするんですよね。わたしも南座ではめちゃくちゃ泣きましたけど。

それにしても音楽の日、めちゃくちゃ演舞場の再現率高くなかったですか??もうそろそろ滝沢さんに頭上がらないです。

 

新体制になることは、最初はわたしも驚いたし信じられなかったし、大好きな関西ジャニーズJr.から康二くんがいなくなってしまうのは寂しかったです。すぐ受け入れて手放しで喜んでる人なんていなかったんじゃないかな、って思うくらいです。

でも、康二くんに降りたときに、どんな状況になってもついていく、どんな状況になるかわからないからこそ応援する、と決めていたのでそこに関しては迷わなかったのだけれど。

それでもなにも悪いことしてないのに批判されたり叩かれたりしてるのを見るのはつらかったです。

まぁ、いまでも思いますよ。自分からそういう発言を見に行くことはもうないけど、間接的に、あぁそんなこと言われてんだって知っちゃうときはあって。本人の実力も努力も認めてもらえないのは悔しいです。

でも、認めてくれる人はいるし、増えていることをすごく感じます。だんだんと、知ってもらえることがすごく嬉しいし、そういう機会があることもありがたいです。

そういえば、初めは「向井くん」って呼んでた人が、「康二」「康二くん」って呼んでくれるようになったことも、地味に嬉しかったんですよね。

 

もし、過激派が怖くて…とか、治安悪そう…って理由で気になるのに避けてる人がいるなら本当にもったいない!絶対そんな発言気にしないほうがいい。気になっちゃって検索かけちゃうとかいう人がもしこれを読んでたらきっぱりやめてほしい、今日から、今から!今日で最後にして、それで、全部片っ端からブロックしていくの。関連に出てくるそれっぽい人も全部芋づる式に。その分、楽しいツイートをしてる人をフォローしたらいい。いま誹謗中傷してる人はきっと今後も変わらないし、もし今後手のひら返すとしてもわたしはそんな人と仲良くしたくはないので。

大丈夫、味方は多いです。し、そうやって迷ってるあなたにこそ、味方になってほしいとわたしは思います。

 

いまSnow Manに興味を持ってるなら、いま推してほしいです。露出も増えて、気になってくれる人も増えて、なんて言えばいいのかわからないけど……、楽しいです! まずは手軽に、YouTubeからいかがでしょうか!テレビにもたくさん出ます!

 

もちろん過去のことを全て捨てて忘れて、なんてことはないです。大切だし、それは、彼らもおたくも、みんなそれぞれあると思います。でも、これから好きになる人もたくさんいるはずです。過去がどうとか言うよりも、現在と未来の話をしたいです。と、言いつつたまには思い出すけどね。

 

Snow Manのことを好きになればなるほど康二くんのこともますます好きになるし、いまSnow Manのファンをしてて、最高ハッピー!です。ちょっとイタイくらいのほうがおたくしてるのは楽しい、と気づきました。あとは早く、Snow ManのCDが欲しいな!

さぁ、夏が始まるね。‪

 

 

 

 

Snow Man」を好きになったときの話と滝沢歌舞伎ZEROの話↓

limebeat.hatenablog.com

 

 

 

 

 

 

 

★おまけ★

わたし的すのちゅーぶ3選。

Snow Manは、毎週水曜日が更新日です。 #水曜日はSnowManの日 です!

 

 


Snow Man【カタログカルタ】本気バトル!“母の日ギフト”争奪戦

横アリを経て、明らかにグループの雰囲気が変わった回。

 

 


Snow Man【絶叫】日本で一番怖い !? お化け屋敷…爆笑リアクション!

いわめめ回と見せかけたあべなべ回。‬

 

 


Snow Man 【超大作】人狼ゲームでガチバトル…あなたは人狼を見破れるか!?

再生回数の伸びもピカイチ。全員おもしろい。

 

 

★おまけ2★

とりあえず見てほしい。ISLAND TV 5選。

 

Snow Man「本番後@横浜アリーナhttps://j-island.net/movie/play/id/248

さくめめこじぎゅっぎゅっ♡

 

向井康二目黒蓮「官兵衛 vs 半兵衛」 https://j-island.net/movie/play/id/525

楽しそう。めめくんもノリノリで嬉しい。

 

向井康二「上がれない」 https://j-island.net/movie/play/id/799

目黒蓮「上がれない」 https://j-island.net/movie/play/id/820

‪ラウール「上がれない」 https://j-island.net/movie/play/id/852

もはや伝説。深く考えたら負けです。

 

向井康二Snow Manのお花」 https://j-island.net/movie/play/id/1176

嬉しそうすぎて愛しい。

 

‪ラウール、向井康二「初めての一人旅②」 https://j-island.net/movie/play/id/1335

なにしてんのかよくわかんないけどかわいいから許す(甘)

 

康二くん、自分で「おれ、ISLAND TVのプロやねん!」って言っちゃう(日刊なにわ男子 西畑大吾 2019.06.25参照)くらい素晴らしい動画を撮るので要チェックです。厳選しきれないのでこれくらいにしておきます。

滝沢歌舞伎ZEROを終えて

滝沢歌舞伎ZERO、南座新橋演舞場での全87公演お疲れさまでした。南座1公演、新橋演舞場には5公演、お邪魔致しました。最高に楽しい春だったー!

そして自担がSnow Manに加入して4ヶ月が経ちました。4ヶ月、いろいろたくさんありましたが、いまはSnow Manを応援していてとても楽しいです。

 

滝沢歌舞伎ZEROを終えて」というタイトルですが、歌舞伎のことというよりは向井担によるSnow Manのお話です。お手柔らかにお願いします。

 

 

滝沢歌舞伎ZEROについて

 

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正直南座はあまり記憶がないのでほぼ新橋公演の話です。

南座は、想像以上にSnow Manとしてステージに立つ康二くんを見て、あまりにもかっこよくて、たくましくて、ちょっぴり寂しくて、でもやっぱり最高にかっこよくて、いろいろな感情がごっちゃになって1幕はほとんど涙が止まらなかったことくらいしか覚えていません。

新橋公演は、それはそれはとにかく、本当に楽しかったです。こんなに何度も見たい、と思った舞台は初めてかもしれないし、実際ここまで通ったのは初めてでした。職場からダッシュしたりタクシー飛ばしたりしたのも良い思い出です。

 

9人のSnow Man、純粋に強いなって思いました。ステフォにもなったひらりと桜の最初とか最強じゃないですか?まとまったときの絵面が強い。後述しますが、この期間を通して、9人のSnow Manがますます好きになりました。

本当にひらりと桜が好きすぎて延々話せるんですけど、演者が見えなくなるほどの桜吹雪が落ちてきて舞う瞬間の感動はずっと忘れないだろうな、って思います。(あれは生で見るのと、映像で見るのとじゃ全然違う) まさしく新たな幕開けを祝う歌詞と、曲中にも舞う桜が本当に綺麗で綺麗で、1曲目で胸いっぱいです。康二くんも毎回本当に楽しそうに歌い踊ってて、ダンスは相変わらず指先まで綺麗で、メンバーとアイコンタクトして“にこーっ”ってしているのを見て、こっちまで幸せな気持ちになりました。

「桜の花びらは、散るのではなく舞うのです」この言葉を、まさに表している、滝沢歌舞伎ZEROにぴったりの曲だと思います。

桜といえば、最後のWITH LOVEのときに水面に映る桜もすごく綺麗でした。

 

それぞれの演目について書くとまとめきれないので割愛しますが、ステージに立つ彼らの熱量が本当にすごくって。全編通して圧倒され続けました。理屈じゃなくて、伝わってくる熱や力がすごい。ずっとエンターテイメントを浴びてる!って感じ。ド派手な演出にもとにかくやられます。見てるこっちも力が入るし、呼吸を忘れてしまいそうになる瞬間が何度もありました。なんて言えばいいだろう、例えば組曲とか、双眼鏡で覗いたときにちょっと苦しそうな表情したりしてるのを見ると、こう、グッ…と来るものがあるんですよ……。腹筋太鼓もだけど、こっちは座って見ているだけなのになぜか疲れるんですよね。

何度見ても、手抜いてるなと感じることはなくて、何度見ても、新鮮にすごいなぁ!と思いました。それはもちろんSnow Manだけじゃなくて、林くんをはじめ東京無所の子たちもダンサーさんたちも。ISLAND TVのおかげもあり、最初は全然知らなかった東京無所の子たちも、ほとんど顔と名前が一致するようになりました。牛若丸の佐藤新くんと、はなたれ小僧の松井奏くんがとくに気になります。

 

割愛しますと言いましたがもうひとつだけ。「Maybe」のラウールくんには本当にびっくりさせられました。ラウールくんのダンスを見てると、本当に踊ることが好きなんだなぁって感じます。もうあれを見たら何も言えなくなりません……?でも15歳だからこその少年らしさみたいなのもあってよかったです。まだ粗削りでがむしゃらで。だけど綺麗で美しい。この若さは、他のメンバーがどう頑張っても手に入れられない武器ですもん。

最初はラウールくんしか見れなかったのですが、そのうち佐久間くんも一緒に見れるようになるとますますすごさを感じます。佐久間くんがあんなに表現力豊かに踊ることも知らなかったのでそれにも驚きました。静と動が絶妙。見た回の中に、ラウールくんの白ストールと佐久間くんの黒ジャケットを途中で交換して踊っていた回があって、それがとても印象的です。うまく言い表せないのですが、2人の表現が絡んで生まれる世界観に魅せられました。踊る2人に視線奪われて、最後までふっかさんとあべちゃんのことをきちんと見れなくてごめんなさい……。

ラウールくんが最後倒れこむのとかも見たかった……。これからがますます楽しみです。水の帰る場所とか踊ってほしい。

 

 

 

Snow Manについて(と横アリ単独の話)

横アリでの単独公演に行ってからというものの、わたしは9人のSnow Manが好きです。6人のこともこれまで詳しく知らなかったので、アクロバットが得意な職人揃いのお兄さんたち、というイメージだけだったのが、かわいかったりおもしろかったり、意外とわちゃわちゃとしてるんだ、と知れば知るほど楽しいです。知らないことがたくさんあったんだということを知り続けています。佐久間くんがこの前YouTubeで言っていたSnow Manのイメージ「なんか楽しい」、まさにそんな感じだなと思っています。

 

ひかるくんは、噂に聞いてた「幼女」感をどんどん感じています。ふにゃんと笑って目がなくなるとこもかわいい。滝沢歌舞伎ZEROの腹筋太鼓で圧倒的安定感を誇っていたとこも印象的で、そのギャップが素敵だと思います。

ふっかさんは、周りをよく見てて、Snow Manのことが大好きなんだなと思います。ふとした表情がリアコなのも、わかりみがふかい…って感じです。ほんっと、康二くんがいつもお世話になっています。ありがとうございます。

翔太くんがこんなに歌がうまいこと、知りませんでした。余韻が綺麗に響く…と言えばいいんでしょうか。横アリで康二くんと歌ったディアハイヒールも、歌舞伎のMy Friendも素敵でした。あと顔がかっこいい(担タレ)。

阿部ちゃんは、鋭いツッコミがめちゃおもしろいとこが好きです。気象予報士の資格を持ってるとか院卒だとか、そういうことは知っていましたけど、YouTubeとか見てても言葉の端々に頭の良さを感じています。というか他のメンバーが結構あほ

舘様のことは、そういえばなにも知りませんでした。前の印象が思い出せない……。舘様は、康二くんのボケをツッコんだりぶった切ったりせず「そうだねえ」と受け入れてくれる印象があります。めちゃくちゃやさしい。

佐久間くんは実はSnow Manの中ではいちばん好きだったんです。なんとなく親近感、といいますか(わたし自身が二次元のおたくもしているので)。でもそのイメージしかなかったのですが、めちゃくちゃダンスが上手かったり、ROTで厳しいこと言ってる姿を見て、知らなかった一面をたくさん見つけています。

めめくんは名前と宇宙の子ってことくらいしか知りませんでした。そういやなにわ侍に出てたな紹介されてたな、とあとから思い出したり(最近DVD見返しました)、台風n Dreamerでは康二くんのバックについてたんじゃん!とあとから知ったり。康二くんをかわいいかわいいしてくれるめめくんには日々感謝が止まりません。

ラウールくんのことは正直全然知りませんでした。TLで何度か名前見かけたことあったかな…?レベル。でもお兄ちゃんたちの中に入っても堂々としてて、引けを取らない姿にびっくりさせられっぱなしです。(ぜひ3月末に出たMステの映像を見てもらいたい)

 

1人1人のことを書いてたら話が逸れてしまいました。戻ります。

 

わたしは横アリの単独公演を見て、滝沢歌舞伎ZEROを見て、SNS上の書き込みよりも自分が現場で感じたことを一番に信じようと思うようになりました。

横アリ公演が始まる前、オレンジのペンラつけて陰口でも叩かれたらどうしよう、だとか、明らかに3人だけ対して冷たい反応だったりしたらどうしよう、なんて考えてましたが、全然そんなことはなかった。もちろん言わないだけで心の中でよく思ってない人はもしかしたらいたかもしれない、けど、少なくともわたしの周りで明らかにそんな態度を示している人はいないように感じました。

なにより横アリ公演、めちゃくちゃ楽しかったです。メンバーもファンも優しくてあたたかくて、本当に素敵なグループだと思いました。会場全体の「こーじ!」のコールを聞いて泣きそうになりました。ディアハイヒールでだんだんとオレンジの光が増えていったことも見間違いじゃないはず。そして、慣れない中で、まだきっと完全には馴染めない中で、これまで以上に踊って歌って喋ってギラギラキラキラしてる康二くんは最高にカッコよかった。「Snow Manに夢中」そう言って思ってることがちゃんと伝わってきました。彼らのパフォーマンスを見て、9人のSnow Manを応援したいなと思ったんです。

 

6人のほうがいい、と言っている人がいることも知っていますし、Twitterでそんな呟きを意図せず見てしまったときはやっぱり悲しくなります。加入した3人が、重箱の隅をつつくように何しても叩かれることが悲しいし、認められないのも悔しい、その言葉たちは彼らになにもプラスにならないし、どうかできるだけ本人たちの目に入らないでほしい、ただただそう願うばかりです。

けれど、そう言う気持ちもわかりはします。わたしも箱推しになることばかりなので、もしわたしが同じ立場だったら絶対許せなかった、と思います。少なくともすぐに受け入れるなんて絶対無理です。し、そもそもわたしも“9人”を受け入れられたのは横アリ公演を見てからです。それまでは正直、関西ジュニアの康二くんが恋しくってたまらなかったし、康二くんのいない松竹座は楽しくてもやっぱり寂しくて仕方なかったです。グループとして9人のSnow Manを好きになれるとも思っていませんでした。

 

今、9人のSnowManを受け入れられなくても仕方ないし、無理に好きになろうとすることもないと思います。どこかそれぞれのタイミングで、9人も素敵だと思ってもらえたらいいなぁとは思います。でもそれと加入組を誹謗中傷することは全く別問題で、6人が好きであることを盾にして3人を悪くいうことは理解できません。ましてや好きだったであろう6人のことまで悪く言ってたりするのはもはや謎です。現場行って粗探しするくらいならそのチケット譲ってください。でもきっと、メンバーが何を言おうと、9人のファンが何を言おうと、その人たちは変わらないんだろうなと思います。平行線ですよね。そう思って見かけ次第黙ってブロックすることにしています。単純に解釈違いだし。見てもいいことないし。その分、ポジティブなことをたくさん大声で言っていきたいです。

  

実際彼らがどう考えてるかはわかりません。ほかのファンがどう感じてるかもどうでもいいです。でも、それまでSnow Manを知らなかった関西担のわたしが、Snow Manのことを好きになったことはまぎれもない事実で、胸を張って言いたいです。9人のSnow Manが大好きです。

康二くんがSnow Manへの加入を決めてくれてよかった、と思うし、加入したグループがSnow Manでよかった、一緒に加入したのがめめくんとラウールくんでよかった、と今は思っています。

イムリミットがあるだなんて言わせない。いけるとこまでいってほしい。6人が守りたかったものを少しずつ分けてほしいです。

 

そして康二くんには幸せになってほしいし、Snow Manのメンバーみんなにも、一緒に幸せでいてほしいです。24歳で上京して、Snow Manとして活動する決断をした康二くんを全力で応援したいし、ファンとして微力でもできることがあるならなんでもしたい。そう思っています。康二くんを応援し始めて気付けばもう5年目になりますが、全力で康二くんが好き!と言えるいまが本当に楽しくて、これからも楽しみです。

 

9人で、満開の桜を咲かすことができますように。そう願っています。

映画『名探偵コナン ゼロの執行人』を観てきました!(ネタバレ感想)

映画コナン第22作目、見てまいりましたので感想レビューです。

 

とりあえず終わってすぐは「安室さんかっこいい好きしんどいつらい」以外の語彙力が消えていました。爆発でもしたんですかね。

とにかく安室さんがかっこいいです。んなこたぁ知ってるよと思われるかもしれませんが、それでも覚悟して観に行けよという感じです。安室さんかっこいい。すごい。

 

なんだか今回は、人に勧めたくなる映画、でした。何でと言われたら安室さんがかっこいい…くらいなんですけど、とにかく例年以上に「今年の映画コナンは見て!お願い!」と知り合いに叫び散らしたくなりました。

 

今年も、推理とアクションと盛りだくさんで、何度も、これが映画コナンだな~…と思いました。真実と正義、そのテーマもぶれることなく、まとまっていました。見終わってから主題歌を聞くと沁みます…。

ぜひ、大人も子供も、コナンを好きな人もそうでない人にも観に行ってほしいです!!

 

 

 

www.conan-movie.jp

 

 

 

 

※以下ネタバレ感想。まだ観てない方は映画館に行って執行されてきてください!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

物語全体について

まずは今年も、犯人の動機がちゃんとしていて安心しました。警察、検察、弁護士などが絡み、ちょっと難しかったかもしれません。でもそこが結構面白くって、私は好きです。その辺のお話は、大人向けかなーと思いました。

善とは、悪とは、というのもテーマの一つにあると思います。そういうところが、なおさら深いなー…と考えさせられます。

犯人、弁護士の橘境子だとてっきり思い込んでいたので、検事さんかーそっちかー!と驚きました。でもこの2人、羽場二三一と関わりがあるという点でつながっていました。

終盤、羽場さんを使って日下部さんを説得するシーンは、正直驚きました。そうきたか、と。最初はCGでも作ってだましたのか?とか思いましたが、実際公安にかくまわれて生きていたようで、少し安心しました。

家族より強い絆で結ばれている「協力者」、難しいけれど、関係の深さというのはなんとなくわかりました。回想での、羽場さんが死んだと聞かされた日下部さんの叫びが痛かったです。

安室さんやコナンくんだけでなく、このゲストキャラ3人にもそれぞれの正義があり、大切にしているものがあり、それを守るために行動しているというのが素敵で、深いなと思いました。

ゲスト声優のお2人も違和感なくて素敵でした!

 

最初、サミット会場についてのテレビ特集のシーンで、あーこれ最後には木っ端みじんなんだろうなぁ…とか思ってたらタイトル前に爆破してちょっと笑いました。

 

あと、普段強くて男勝りな蘭が、小五郎をずっと心配しているのがかわいかったです。英理さんといることも多かったですね。

 

終盤の派手なアクションはさすが映画コナンと言った感じでした。やっぱりドキドキしますし、醍醐味ですよね。好きです。後述します。

 

少年探偵団

今回、少年探偵団も大活躍だったなと思います!胸アツでした!本人たちは楽しく遊んでるだけだと思っているのでしょうが…

3人がドローンで遊んでいることが、最後の重要なシーンに繋がってちょっと感動しました。博士のクイズに正解したので(哀ちゃんヒントの助けもあり)、最後には3人ともモニター付きのコントローラーになっていたとこもよかったです。

少年探偵団が活躍する映画が最近はないように感じていたのでとてもうれしかったです。

もちろん哀ちゃんも!最初、コナンくんに頼まれて爆発物を探し、コナンくんが「爆弾じゃねーのかよ!」と言ったときに、「らしくないわよ」という反応としていたとこと、「人遣い荒いんだから…ッ」とパソコンに向かうシーンが好きです。

 

 

安室さんがとにかくかっこいい

語彙力失う系のおたくなのでこれしか言えなくてつらいんですが、安室さんがめちゃめちゃかっこよかったです。

前半の何考えてるんだかわからないところとか、雨に打たれているとこも素敵でした。

公衆電話から風見さんに電話してるところや、風見さんと橋の上で話しているときの安室さんはちょっと悲しそうにも見えました。

風見さんとのシーンと言えば、コナンくんが仕掛けた盗聴器を回収するときに「これでよく公安が務まるな」と厳しい口調で言っていたのも痺れました。カッコイイ……

終盤、コナンくんと合流してからの安室さんはサービスショット満載でした。ハンドルを握る手の色気とか!舌ぺろって出したりとか!あとカーアクションもすごかったですね…超次元。あのコナンくんでさえ「死ぬかと思った…」と漏らすくらいですから…。あの狂気じみた顔にもドキドキさせられました。

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そして、コナンくんからの「安室さんって、彼女とかいるの?」という質問。

これ、その前に安室さんが「蘭ねーちゃんのためかな?」とか「愛の力は偉大だな」とか言ってたのを受けて、安室さんは何のためにそんなになってまで頑張っているのか、というのを問うたのかな、と思いました。

その回答が「僕の恋人は、この国さ」…って!って!!

うっわーーーーなにそれかっこいい、やばい、かっこいい……って思いました。この台詞だけ聞いたらなんのこっちゃですが、これまでの安室さんの行動、言動を見てたらうなずけますね。あー日本人で良かった…(?)

僕の恋人は…と言いながらハンドルを握っていたので、「この車さ」とか言い出すのかと一瞬思ってしまいました。ごめん。

 

あとは最後、花火ボールを打ち込んだコナンくんを抱きかかえ(てたよね!?!?)、拳銃でガラスを撃ち、蹴破って着地したシーン。拳銃を構える姿も、コナンくんを守って(いるように私には見えた)着地したのも(しかもこのときに安室さんは肩怪我してる)、本当にかっこよかったです。花火ボールもここ数年大活躍ですね…

このあと、2人はお互い背を向けて歩き出すというのも、一時協力し合っても、決して仲間ではない、というような2人の関係性を表しているようで好きな演出でした。

 

原作からきちんと読み込んでいるわけではないので難しい考察はできないし単純な感想なのですが、安室さんのそのプライドの高さ、「国を守る」という正義が好きだなぁ…と思いました。

 

それと、終盤で黒田管理官が安室さんに電話越しに「抜かるなよ、バーボン」って言って(るように見え)ましたよね!?

ここから、もし黒田管理官が黒の組織のNO.2ラムで、安室さんのトリプルフェイスを把握しているとしたら、安室さんは二重スパイ的な……?とも思ったんですけど、今回の映画を見て、安室さんの「国を守る」という軸はブレないんだろうなとも思ったのでちょっとこのへんはよくわからないですね…今後に期待。

 

 

そのほか

今回もメインテーマとタイトルバックめっちゃかっこよかったです!!ここ数年毎回なんですが、タイトルとメインテーマが流れたところでちょっと泣きます。「俺は高校生探偵~…」のところも、かっこよかったですね。年々、必要最低限のことにまとまるようになってて良いなと思います。ここを今更だらだらやっても…ですしね。

 

主題歌と、EDバックの後日談映像も好きです。小五郎と英理はやっぱりなんだかんだ仲良しですね…!安室さんが差し入れ持ってきたところもかわいかったです。

主題歌は、映画を観終わって聞くと安室さんのキャラソンすぎる…!しんどい…!と思ったんですが、今回の映画に出てくるキャラクター全員に重なるというか、通じるなぁ…とも思います。反対方向に歩き出すコナンくんと安室さんをバックに「真実はいつも一つ…」と歌いだすのかっこよかったです!!「正義はそう 涙の数だけ」というのが物語を表現してるなと思いますし、なんだか切ないです。

 

個人的最大のツッコミポイント。

安室さんが運転する車の横を、コナンくんがスケボーで並走してたじゃないですか。いやそれ車乗せてもらわないの!?!?!?

スケボー強いですね…。

 

来年の予告…

「安室さんかっこいい…むり…」となっているところにこれはトドメの一撃でした!

来年は怪盗キッドですね!「業火の向日葵」以来になりますね。キッド出たのわりと最近じゃなかったっけ…?と思ったんですが、業火が2015年なんで4年ぶりですね。意外と経ってる…。

来年も楽しみです!!

あ、それと気になったのは「GW公開」と書かれていたところですね。来年からは少し公開時期がずれるのでしょうか……?

 

 

「ゼロの執行人」感想は以上です。

安室さんかっこよすぎたのでもう1回観に行こうかすごくすごく迷っています…

 

 

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