現場記録:「サマステ ジャニーズキング」Snow Man/Love-tune/高橋海人 8月15日1部
今年もEXシアターに行ってきました!整理番号は~1000番台、立ち位置は下手よりのセンター後方。青春アミーゴのときにみずきが立ち位置ドンピな位置です。
現場記録:「サマステ ジャニーズキング」Snow Man/Love-tune/高橋海人 8月15日1部
今年もEXシアターに行ってきました!整理番号は~1000番台、立ち位置は下手よりのセンター後方。青春アミーゴのときにみずきが立ち位置ドンピな位置です。
あんスタ5月後期イベント「跳躍 湖上のPrincipal」お疲れ様でしたーーーー
久しぶりのKnights箱イベ、なおかつため続けていたダイヤもあったので今回はちょっとランキングボーナスの☆5の瀬名泉を狙ったんですよ…。前よりボーダーもぐっと下がったし溜めまくってたダイヤもあるし、凛月くんを諦めたジャッジメントのころとは違う!…という気持ちで臨んだんですよーーー…
いや結論から言うとだめだったんですけどね。無課金が調子乗るなってことでしょうか…悲しみ…
とりあえず無事に司は3枚ゲットです。よかった。
で。せっかく久しぶりにがんばったので感想と反省点を。
もともとあったダイヤは300ちょい。なんてったってこれの前のイベント(バンドアンサンブル)は大本命凛月くんが報酬にあったからそこそこがんばってたんですよ。このときも3日目まではワンチャン真緒くんもいけるかも?なんて思ってました(つくづくこのとき諦めてよかったと思う)。プラス、ストックしてたスポドリも4本あって。まぁまぁボーダー下がったしなんとかなるんじゃない!?という気でいました。
最初はいい感じだったんですよ、スタートダッシュ終えた時点で3000位を割って(すぐ落ちたけど)、そのあとも1回は4500位までいき、しばらくは6000位台で落ち着いてきて、もしかして瀬名泉2枚いけるのでは…?なんて思いました。…甘い!!
後半、2周目に入る前ぐらいから、特大1回叩いたぐらいじゃ全然順位が上がらなくなりました。それもそのはず、もうそれくらいの順位にいる人たちはみんなだいたい6000ptずつ加算されてるんです*1。1回叩いたぐらいじゃ上がるはずない。緊急を数回やるくらいじゃないとなかなか順位は上がってくれないのです。逆にそうすぐにガクッと順位が落ちることもありませんでした。でもこれだと順位を上げていくのにはそこそこの数のダイヤと時間が必要です。ずっと書いてることだけどこのゲームどれだけ時間を取れるかが重要だと思います。もう残り2日になった頃にはダイヤは尽きてたし、溜まってたイベントストーリーも読み切ったし、どうしようもなくなったのでさっさと諦めました。悔しい。課金はしたくなかったのです……
気力もダイヤも無くなってしまったのでしばらくはダイヤ集めに専念します……。毎回40万pt地点のダイヤ10個まで頑張りたい……。
で、Knightsの卒業ライブイベントでも来ない限りランボを目指したりはしたくない……(涙目)
…次こそがんばろ!!
以上、無課金でランボ☆5を狙った感想でした。
この司が最高にかっこよすぎて好きです
余談なんですけど、Knightsの中で唯一司だけまだ☆5ゲットできてないんですよ… 次こそポイボでお願いします…
*1:特大Lv.30を1回こなすことで6000ptゲット。ポイント・カードがドロップした場合は7200pt
これは間違いなくハマっちゃいけないやつだ。
…と、私の直感が告げました。
5月8日に、サークルの先輩に誘われて、『ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」“頂の景色”』のライブビューイングを見て来ました。
いや、あの、すごかったです。すごかった。
ライブビューイングに参加するのも初めてですし、こういう漫画ないしはアニメが原作の舞台、いわゆる「2.5次元」を見るのは初めてでした。
最初は緊張しましたしどんなテンションで見ていいのかわからずそわそわしてたんですが始まってしまえば完全に圧倒されてしました。
開演前の、シューズが体育館の床をこする音、ボールの音、そしてステージの上に置かれたボール1つ。これだけでテンション上がります。
始まってすぐは違和感…というか、「あっ、こんな感じなんだ」と思いました。単純に、見たことのない舞台演出が新鮮で、驚きました。音と、映像と、影の使い方と、役者の芝居、全てがぴたっとはまっていたのがすごかったです。プロジェクションマッピング、すごい。とっても現代的で、今だからできる演出にゾクゾクしました。これは、実写ドラマや映画では決してできない方法ですよね。
役者のみなさんの運動量はめちゃめちゃ多くて、大変そうだ…と思いました。とくに日向役の須賀くんなんてほぼほぼずっとステージの上にいて、休む暇なんてなかったと思います。また、中心の傾いたり回転したりするステージ、そのうえの芝居も見た目よりきついんじゃないかと思います。すごい。
あと、言い方があっているかはわからないですが、なんだか「平面的」だと感じることがありました。なんというか、客席からステージを見た時にそれが「1枚の絵」となってるように感じた、という意味です。ビューイングではなく、生で見たらまた感想代わるんですかね。最初は慣れなかったそのスクリーンと、プロジェクションマッピングとで作るそのステージがとっても気に入りました。
試合のシーンも、こんな演出するんだ!と思いました。見ていない人にどう説明をすればいいのかとても難しいんですけど、こちらの視点が常に動いていて、立ち位置も固定されずキャラクターは常に動くし何ならネットも動くし。あ、それにボールも常にあるわけじゃなくて、影と音とで表現していました。そしてそれがとっても迫力あったんです。あとは点数の動きとかはプロジェクションマッピングで。
映像と役者の動きと音、ぴたっと合わせるのは絶対簡単なことじゃなく、相当な時間稽古したんだろうなぁと感じました。
ほんとにほんとにこの演出方法誰が考えただろう!天才じゃないか!?凡人の頭では考えつかないです。本当にびっくりしました。
またびっくりしたのは、キャラクターの再現度です。見た目も演技も、とてもよかったです。ハイキューはコミックを読んだことはなく、アニメだけだったんで、始まってすぐこそ声の違いに違和感を覚えましたが本当に最初だけ。影山の「日向ボケェ!!」とかめちゃくちゃ似てて、CV石川界人かと思いました。
役者さんのことを全く知らなかったので余計な先入観がなかったこともあるかもしれないですが、まさに「キャラクターがそこにいる!!」と言った感じでした。いちばんそれを感じたのは田中さん。一緒に観に行った先輩方とも「田中さんマジで田中さん」と話してました。
あと、及川さんのダブルピース、かわいかったです。あれ生でファンサ喰らったら間違いなく落ちる、危険。
ストーリーはGW合宿の手前までですね。アニメ2期をついこの間まで見てたのですっごく懐かしく感じましたし、そういやツッキーってこんなに嫌なやつだったな!!と思い出しました。たった2時間ちょっとでこれだけのストーリー詰め込んだのもすごいなぁと思い巻いたし、本当にこの舞台ならでは、演出ならではですよね。
そして、大千穐楽公演だったのでカテコでのあいさつもありました。これを見て感じたのは、「舞台俳優ハマっちゃまずい」。めっちゃくちゃ楽しかったです。役者同士の絡み、萌えるしかないです、ヲタクですもの。
そのあとのオフショも今後の予告も感動しました。続編…観に行きたい……。
以上短いですが、舞台ハイキューのライビュに行った感想でした。見終わってすぐ書いたらもっと細かいこと書き残せた気もするんですがちょっとリアルが忙しかったのでしょうがないです。
最後に、軽率なヲタクの一言。
木村達成くんめちゃくちゃかっこいいですね!!
とっても今更な感想文なんですけど、公開初日と、21日に観ました。とっくに2回行ってます。でも2回しか行ってません。もっというと、公開初日初回の横浜ブルクでの舞台挨拶付き上映に行ってました。実はコナンより先に観てた、っていうね。なんで感想書くの遅くなったかって言ったら、そう、コナンがあったからです。
本当に今更でざっくりしてるんですが印象的なところを書き残しておこうと思います。ぐいぐいよしこーいっ
※以下ほんのりネタバレ
ところどころにちりばめられた小ネタ(真っ先にガラスタッパーは見つけて笑った)とか、本人たちと重ねられたキャラクターたちだとか、文ちゃんと大ちゅんの芝居の安定感だとか、いっぱいいろいろ思ったことはあるんですけど、いちばんに感じたのは、「味方になって支えてくれる大人の存在の大切さ」 です。小姓ズの5周年ライブの後の、スタジオのスタッフさん、地域の人たち、とび職人の親父さんや強火次郎担のあかりさん、それに橋口マネージャー。ここはやっぱりぐっときましたし、実際に演じてる彼らもアイドルですから、そうやって支えられているんだなぁと改めて思いました。
強火次郎担のあかりさんは、ドリステを観た関西担から大人気でしたね!!次郎のブロマイドが売切れた時、そのラスト1枚を買った女の子に「あなた趣味がいいわねっ!」と言ったところでは思わず拍手しそうになりました。あとはやっぱり「小姓ズ再結成署名受付中」の張り紙を張った例のシーン。個人的な見返りも求めず、ただただ「応援」しているあかりさんすごいですよねぇ。ここのシーンは普通に泣きました。
見所の一つである「とりあえずなミュージカル」。最初に観た時は「!?…?????」といった感じのまま終わってしまったんですが、2回目に観た時は赤名くん演じる朝比奈の「踊り場で!踊らな~い!」に爆笑しました。というか全体的に朝比奈のネタにツボです。(まろん~とかも)2回目観終わってから脳内リピが止まらなかったので早急にもう一度見たいです。あと、康二くん演じる翔吉がツッコミ役だったのにはなんだか違和感でした!いっつもいっつもボケてるからですかね。
あとやっぱり好きなのはラストの復活ライブ~エンディングです。ここだけでも毎日見たいです。
1回目はそんなことなかったのに、2回目に見た時は復活ライブ直前、裏で話す彼らのシーンでぼろぼろ泣けてきました。で、復活ライブ自体は1回目も2回目も翔吉ばかり見て、あぁぁ大好きな康二くんのダンス…ッと思いながらまた泣きました。パキパキ踊る康二くんのダンスが最高にかっこよかったです。他のメンバーは円盤が出た時に見ます。
エンディングの感想は、「大好きな松竹座!!!!!!!!!冬松竹2015のステージ!!!!!!」
ここだけでも見る価値あると思います。こんな近くで松竹座のステージが見れるなんて!!!!!!…という感動です(錯覚)。翔吉たちの友人も踊ってるしマネージャーも踊ってるしどういうこと?なんて質問は愚問です。でも、最後「小姓ズでした!」とキメるところは橋口マネージャーは他のメンバーの陰になって見えなくなってるんですよね。ここも円盤出たらひたすら見たいと思います。あ、そもそもこの物語のエンディングに「Dream Catcher」という関西ジュニアのオリジナル曲が流れるというのが最高すぎます。
あとエンディングで気になったのは、一瞬、大晴のソロカットが映るじゃないですか。映るんですよ。最初観た時は「お?今映ったよな?見間違えか??」と思ったんですが2回目観てもちゃんと映ってました。めっちゃかわいくて印象的です。でもそれ以外でメイン以外でソロカットがあった子はいなかったと思うので不思議に思ったりもしました。
最後に、初日初回の舞台挨拶の感想を。
あいかわらず私の名義は全滅だったんですが、高校時代の後輩が当ててくれまして、地元横浜の舞台挨拶に行けました。(感謝!)
舞台挨拶に参加するのがはじめてで、どんな感じなのかワクワクしてたんですが、すぐ目の前に関西ジュニアのみなさんがいることにただただ感動で泣きそうでした。康二くんが、顔ちっちゃくて足長くて手が綺麗でちょっと緊張しててかわいかったです♡
Q.いちばん現場を盛り上げたのは?
— らいむ* (@Lime_a08) 2016年4月16日
監督「いちばん賑やかだったのはご想像通り向井さん」
想像通り( ◜◡◝ )
そんな康二くんが好き!
舞台挨拶自体は15分程度だったんですが、とても楽しかったです。本当に行けてよかった。
いちばん印象的なのは龍太くんのこの発言「東京にあるんですか、神奈川は!」んなわけない。
というわけで、印象的なところをつまんだドリステ感想でした。
もうだいぶ記憶飛んでるので円盤出てから気が向いたらまた感想書きます…。
書くタイミング逃してたけど、「小姓界のまごころプリンス」っていう翔吉の二つ名(?)が結構気に入ってます。翔吉担なら絶対bioに書きたくなるよね。
おまけ
今日ドリステ2回目を観ての感想:私も文ちゃんに頭くしゃくしゃぽんぽんってされたい。
— らいむ* (@Lime_a08) 2016年4月21日
バッチリ公開初日に観て来ました。
今年は予告からストーリーが予想しにくくて、情報量が少ないな、と思ってたのでだいぶ期待してました。「漆黒の追跡者」のとき*1のようにはなってほしくない!もうそれだけ!不安要素そこだけ!って感じだったんですけど、それも大丈夫でした。
めっちゃ楽しかったです!!とくに赤井秀一と安室透のファンにはたまらないかと。
全体としては、無駄な話がなくって最初から最後まで黒の組織との話ってことがブレなくてよかったと思います。少年探偵団が水族館で楽しそうにしてる場面でさえも、最終的に意味のある場面になります。そして、黒の組織と、コナン、赤井秀一、安室透の対決、本当に見ごたえありました!
いろいろと予習復習したほうがよさそうとは思いましたが、謎の女をめぐる話は初見でも楽しめそうです。でも私も黒の組織関連の事件だけ全部見返したい……。
そうそう、私はコナンをいまはほぼアニメで追ってます。コミックは友達に借りたり病院で読んだり…だけど最近はリアルタイムではほぼ読めてません。
(ここから追記)
予習復習には、ブラックインパクト、赤と黒のクラッシュ、緋色シリーズなどなど、黒の組織やFBIが絡んだ話を見返すのがもちろんいいと思いますが、もし一つだけ!というなら、赤井秀一初登場回でもある、 謎めいた乗客 がおすすめです!
(追記ここまで)
入場者プレゼントはこんな感じ。
なに見ようかな~……。
あと、東宝シネマズのシネマイクポップコーンとコラボした“黒ゴマ黒蜜味”のポップコーンも買いました。キャラメルポップコーンがベースだったんですが、途中であきてしまいました。(やっぱりバター醤油味が最強だッ)
※以下ネタバレ。まだ見ていない方はバック推奨。
まぁネタバレしないで感想語るのは無理ということで。まだ観てない方はバックしてくださいねーーーー!!ネタバレ見ないほうが楽しいよーーーーーー!!
今回、事件が起きてるわけじゃないから(最初と最後に大事故起きてるけど)コナンくんも推理してなくって、ミステリーというよりはアクション映画でした。というわけで蝶ネクタイ型変声機も蘭からの電話に新一として出るときしか使ってない!小五郎のおっちゃんとかなんもしてません。
最後のヘリからの乱れ撃ちとか、黒の組織側だった人間が最終的にコナンたちをかばって死ぬ、みたいなところは「漆黒の追跡者」と似ていたので、「漆黒の追跡者」のときもっと頑張ればこれくらいできたのでは…?とは思いました。*2
それと、今年のゲスト声優、天海祐希さん、かなり良かったと思います。毎年不安になるポイントだったので安心しました。
タイトルバックと、「俺は高校生探偵工藤新一以下略」。タイトルバックは安定のかっこよさでしたがちゃんと覚えてません。「俺は高校生探偵以下略」は、例年よりもアレンジが加えられてて、おしゃれになったと思いました。去年同様無駄な説明はなく最低限といった感じで長くなかったのも良かったです。もう20作目だしね!!
さて印象的な場面を。
話はオッドアイの女=キュラソーが警察からノックリストを奪っている場面からスタート。
そこからのカーチェイス、映画コナンって感じで楽しかったです。やっぱこれくらいじゃなくっちゃ。でも、関係ない人死んでない???ここだけ心配です。
それと最後の観覧車破壊のあたりも。銃撃と爆破でガラガラと崩れてゆく。毎度毎度ものすごい破壊の仕方するけど、あれが映画コナンの醍醐味だと思ってます。細かいことは気にするな、です。
最後ヘリに赤井が弾丸打ち込むとき、ジンからスコープで見られてたみたいだけど、これ大丈夫なんですかね。赤井が生きてることがバレたらキールもろともアウトですよ。
で、さらに家に帰ってきてから気付いたんですけど、そもそも最初の最初に赤井秀一の姿でキュラソーにライフル向けてる時点でアウトじゃないですかね。結果的にキュラソー死んじゃってるんでそれは大丈夫なんでしょうけど。
熱感知?で観覧車に誰がいるかジンたちは見てたんでしたっけ…?このとき、その崩れ落ちる観覧車の中にいたのが全員“そこにいるはずのない人間”だったのはおもしろかったと思うし、スリルありました。
後半の、赤井と安室の対峙はめっちゃかっこよかったです。二人とも観覧車の上で殴り合ってよく死なない…。この時の安室さんがシャツ一枚ところも地味に好きなポイント。結局この2人の過去になにがあったのかはわからなかったですが、赤井も組織に潜入してた時期があるし、そのときのことなのかなーと思ったり。(追記:本誌見ましたぁぁぁぁぁっ)
でも最終的には2人とコナン、3人とも協力していたのは最高に胸アツでした。安室が赤井に対して、「そのライフルは飾りですか!」って言ってたところが好きです。
3人ともいつ死んでもおかしくなかっただろうに、大きな怪我もせずに、しかもアクロバティックに、そしてそれぞれの強みを活かして、黒の組織に対抗していたのかっこよかったです。ほんっとこの人たちは不死身なんじゃないかと思いました。よほどのことないと死なないぞ…(もはやよほどのことってなんなんだ)
赤井もバーボン(=安室)とキールのピンチを救ってくれましたし。まぁあの場面を救ってくれるのは赤井さんしかいないと思っていたよ!そういえば、キールってここの場面しか出てませんね。二人ともひとまずセーフってことなんでしょうけど、“ジンが気にしていた”(byキュラソーからのメール)ってことはまた危ない場面はありそうだなーと思います。
あと、もうコナンにとって「赤井さん」も「安室さん」も同じくらい大切な協力してくれる頼れる大人、なんだなということも感じられました。「きっとあそこには赤井さんがいるはず…!」とか言ってたり、安室さんと連絡がしたくてポアロに電話してたり、その“仲間意識”、とっても好きです。でも二人はコナンの正体知らないんですよね…?うーん。
過去の話と言えば、松田刑事!!!!!!!!!こんなところで出てくるとは。びっくりしました。松田刑事といえば、爆弾物処理班からの捜査一課に配属された刑事で、自分の身を犠牲にして街を守り殉職したカッコイイ人です。
安室は自分の先輩…って言ってましたっけ。うろ覚えなんですけど、「松田」って呼んでたから友人…?安室と松田刑事につながりがあったってことは、今後安室と佐藤刑事が深く関わる事件がきっと起きるぞ…!期待。
余談なんですけど、わたしこの佐藤刑事と松田刑事の話が出てくる、36巻の東都タワー爆破未遂事件*3が大好きなんです。コナンの事件の中でいちばん好きってくらい。なので、松田刑事が安室と関わりがあったと知ってとってもテンション上がりました。
スパイの情報を盗ろうとし、赤井と安室とカーチェイスを繰り広げたキュラソーはすごく冷酷でさすが黒の組織の一員、といった感じだったのに、ちょっと子供たちと関わるだけでこんなに変わるんだなぁと思いました。ジンは「ガキもろとも殺せ」とか言っちゃう人だし、今回の映画でも「疑わしきは罰する、それが俺の流儀だ」とか言ってたりしてるけど、組織の人たちみんながみんなそんなんじゃないんだなぁ…と、改めて。
そして少年探偵団と一緒に水族館で行動してたこともこうやってつながったのがとてもきれいだなぁと思います。
ベルモットからの電話で“阿笠博士がラムになりすまして送った”メールについて問われたときに、ベルモットに嘘をついてそのメールの内容は間違いないと言ったときはグッとテンションあがりました。このときもキュラソーは自分のスマホがコナンの手元にあることを思い出したんですもんね。でも危うかった。
そのあとキュラソーに、灰原がシェリーだってことが秒でバレたのにはドキっとしました。すぐバレましたねッ。でもここで灰原を助けて、一緒に走ったのには感動しましたしかなり高まるところです。(でも正直ここで、この人この映画で死んじゃうのかぁ…と悟った)
最後、キュラソーが自分の身を犠牲にして転がる観覧車をクレーンで止めようとしたとき、歩美、光彦、元太と合流して観覧車の中にいた灰原とだけ目が合う、あのカットはもーうグッと来ましたよ。なかなか切ないです。
ここのラストスパートのところで、コナンと赤井と安室、キュラソーと灰原、別の場所でそれぞれ熱い展開なのが好きです。
それと、キュラソーの能力というのは瞬間記憶能力、ですね。ノックリストを一目見て自分の脳内で組織のメンバーと照らし合わせて判断していたり、少年探偵団とオセロをしていた時、一度盤が崩れてしまったのにそれを完璧に戻す、といったシーンから察するに。その瞬間記憶能力をラムにかわれてラムの下につくことになった、ということですよね。
5色のセロファンが記憶媒体で、それによってインプットもアウトプットも行っている…という認識で私はいるんですけどどうなんでしょう。一晩経ったら忘れてしまった…。ここらへんはきちんと説明されたようなされてないような気がしてうろ覚えなんで誰かにお任せします…解説プリーズ…。
キュラソーの話はここらへんにして、灰原哀ちゃんの話がしたい!彼女は年々ヒロインっぽくなっていきますね。今年は蘭があまり出てないし、灰原はずっとコナンの隣にいたし…、ヒロインです!!
予告でも印象的な、「行かないで」と言ってコナンを止める場面。これめちゃめちゃ良かったですね。好きです。黒の組織をつぶせる糸口が掴めるかもしれないのにここでコナンを止めたのは、やっぱりコナンには死んでほしくないし、“今”を守りたかったのかなーと思います。んーーーーカワイイ。コナンくん大好きな灰原哀ちゃんかわいい。それでもコナンを追いかけて水族館に行ったのはびっくりしましたし、彼女も一緒に戦う覚悟をしたのかな…?
ちょうど公開前日にテレビで業火の向日葵を見たばっかだったので、ウメノさん*4に「見つめているだけではいつかきっと後悔する…」って言われてたのも思い出しました。それゆえの「行かないで」って言葉だったり、コナンを追いかけて東都水族館に行ったってことだったらなんだか素敵じゃないですかね。と、思ったりもします。
で、ここでコナンは「逃げたくねぇんだ、自分の運命から」と答えます。ちゃんと覚えているわけじゃないんですけど、このときコナンは「前に言ったけど…」みたいなこと言ってたじゃないですか。それでこれ調べたんですけど、原作でいうと29巻、アニメでいうと231話の事件*5のときに、コナンが灰原に対して「逃げるなよ灰原。自分の運命から逃げるんじゃねーぞ」って言ってるんですね。これのことかと。
予告見た時には、灰原の「時の流れに人は逆らえないもの…それを無理やりねじ曲げようとすると…人は罰を受ける…」って台詞を思い出しました。(原作20巻だそうです*6)
エンディングもやっぱりかっこよかったです。B'zでよかったなーと思います。エンディングの映像で例年と違ったのは、いつもの実写映像のあとに、事件後の様子が描かれていたこと。もちろん声はついてないですけど、少年探偵団が蘭たちと合流してたり、公安の刑事さんと目暮警部が握手してたり、赤井と安室がすれ違う様子…など。
それまでの荒れまくっていた様子とは打って変わって、余韻を残しつつ落ち着けられるのが良かったと思います。
エンディング後、事件のことを報道している番組を見ながらキュラソーのことを考えてしんみりしてるコナンと灰原の姿も好きですし、ちゃんとここまで余韻が残ります。そしてやっぱり灰原哀ちゃんがとてもヒロイン!
最後に、来年の予告の話を!はい、みなさんご一緒に。
\ヨッ!服部平次!待ってました!!/
平次「しのぶれど…っちゅうわけか」
来年はほんとに平次と和葉のラブコメですかね!平次大好きな身としてはとってもとっても楽しみです。
予告で平次が言ってた「しのぶれど」は百人一首の中にも入ってる和歌のことですね?
「しのぶれど 色に出でにけり わが恋は ものや思ふと 人の問ふまで」意味は、「隠れて恋をしてたのに、顔に出てしまっていたなぁ、「あなたはもの想いをしているのですか」と問われるほどに」といったところでしょうか。こないだ実写ちはやふるの感想書いたときにも書いたんですけど私この和歌大好きなんです。
平次出るのもうれしいし和葉とのいろいろがないわけないし、来年も楽しみですね。
以上です!ありがとうございました!
映画コナン20周年おめでとう!大好きだ!!
昨年の感想↓
※追記
最新作感想↓
ようやく観て来ました。ので、実写ちはやふるの感想です。本当は公開してすぐ見に行きたかったんですけどどうにも時間がなくって、遅くなってしまいました。
原作は高校時代友人に借りて途中まで読んでて(でもあんまり覚えていない)、アニメは全部見ました。百人一首は中学の国語の授業でやったことがある程度ですが、当時の学年の中では強いほうでしたし好きでした。ちなみに好きな歌は「しのぶれど」と「こいすてふ」。
さて、ざっくりですが感想いきます。
まずキャストの件ですが、最初発表されたときやっぱり違和感はありました。原作ファンの友達とよく言ってたのは、「広瀬すずちゃんはかわいいじゃん?千早は綺麗なんだよ!」ってこと。あと私はアニメの印象も強かったので、上映開始して少しは声の違いに違和感を感じました。でも、それも含めわりとすぐに慣れました。観終わってみれば特に文句はなく、これはこれで良かったと思います。
あ、千早ちゃんの「かるたバカ」な感じ、結構似合っててよかったです。
前後編に分かれて入るけど、前編である「上の句」だけでも完結してました。全体的には、青春!って感じで、私はなかなか好きです。あと、結構泣きました。終始うるうるくる、って感じ。私が涙腺弱いうえにちょっと疲れてたからだとも思うんですけどね!!ちゃんと恋愛の話が強すぎないところも良かったです。これで実写にして恋愛映画!みたいになってたら超叩かれてたと思います。私も千早、太一、新の絶妙な関係が好きですし。
これを受けて「下の句」がどう展開するのか楽しみです。
あと、試合のシーン!迫力ありました。無音になる瞬間が絶妙でドキドキしました。アニメ見てたのでイメージはできてたんですが、競技かるたを全く知らない人もこんな感じなのか~って思えると思います。まぁ私も実際の試合を見たことはないんですけどね。
それとネタバレの話をする前にもう一つだけ。
ヒョロくんが想像以上にヒョロくん!!!!!
※以下ネタバレありです。
あのですね、雪合戦のシーンでさっそく泣けました。開始10分くらいの、小学生の頃の回想の雪合戦のシーン。新の「ありがとな、一緒にかるたしてくれて」っていう台詞のあたりとかぐっときました。原作を知ってるからなおさらなんですかね。
小学生のシーンは結構バッサリ切ってあって、それぞれの回想で登場する…ってぐらいです。でも3人でチーム組んで試合に出たこととか、太一が新のメガネを盗った件とか、そこはきちんとわかるように描写されてて、よかったです。でもなんで太一が原田先生に「まつげくん」と呼ばれてるかの説明はなかったですよね…?
印象的なシーンは、大会前夜に太一が原田先生と話すシーン。かるたも、千早ちゃんのことも、青春全部かけても新には勝てない、と言った太一に対して原田先生が、
「青春全部かけてもかなわない?まつげくん、かけてから言いなさい。」
原田先生カッコイイ!!予告にもあるシーンですが、その予告でも印象的ですよね。
あとは、机くんが意外とお気に入りです。原作とは少し変えられてましたけど、終盤のキーマンともいえましたし。
肉まんくんが机くんを捨て駒であるかのような言い方をしているときに太一がめちゃめちゃ気にしてる様子の描写が好きです。そこから机くんがまた持ちなおすくだりも、素直にぐっときました。ちはやちゃんがはじいた札が机くんに当たる、あの画が綺麗だな~と思いました。下の句で机くんが活躍してるシーンがあることに期待!
このシーンもなんですがほかにも、前半のシーンが伏線となってて後半に回収されてることが多かった気がします。須藤にリベンジできたのとか見てて本当に気持ちよかったです。
上の句だけでもまとまってるとはいえ、上の句は下の句の前提となる話というか、この上の句を受けて下の句がどんな話になっているのか楽しみです。
新が一度かるた辞めるタイミングが原作より遅くなってるのはポイントの一つじゃないかなーと思います。
短いですが上の句の感想こんな感じで。
また原作読みたくなりましたし、百人一首もやりたくなりました!下の句も見てまた感想書けたらいいな!
現場記録:「関西ジャニーズJr. 春休みスペシャルShow2016」@大阪松竹座 4月8日
席は2階前列下手。見やすかった。
とってもとっても楽しかったです!!
セトリもまとまりがあって、ここの部分でなにをしたい、なにを見せたいっていうのがわかりやすかったし、最初っからフルスロットで魅せて、休む暇を与えず、こちらの熱量が途切れる隙を与えず、ひたすらカッコイイ彼らにやられてきました。
今回は1回しか行けないのでこの曲は誰を見る、みたいな余計なことは考えていませんでした。とはいえ康二くんと宏志朗中心に!とは思ってたんですけど。私はやはりそのほうがいい気がします。公演中に余計なことを考えれば考えるほど、純粋に楽しめなくなってしまう。
とか何とか言って、今回はほんと宏志朗がとても印象的。前に見た時よりダンス上手になった気がします。なによりえろい。えろいよ。あと大晴もふとしたときにキメていてかっこよかったです。ちょっとここらへん(福福せいとわあたり)を全力で推していたい。
贔屓目かもしれないけど、ちっちゃい子たちのなかでは特にシャキシャキ踊ってて足さばきが綺麗で、川北翔くんダンス上手だなって思いました。…まぁ正直他の子をそこまで見てたわけじゃないからほんと贔屓目かもしれないけど!
ファンキーな8人がいないのは残念だと思ってたし寂しかったけど、その分前に出れた子もいるわけだし、一人一人にライトが当たって、いろんな子を見れたからよかったです。一人一人それぞれ魅力的で、やっぱり一公演では見きれないです。関西ジュニアみんなみんな好きだ!!
みんなそれぞれアイコンタクトとってたり、絡んでたり、一つ一つ細かく覚えていないけどやっぱり楽しそうで。下手の端のほうの席だったからステージの奥のほうも見えたんですけど、セットの陰になって正面から見えにくいような位置で踊っていても手を抜かず全力で、こういうところも関西ジュニアの好きなところだなって思いました。
今回もメモ等取ってないのでうろ覚えばかりですが、以下セトリや演出等のネタバレありです。一応、担当は向井康二くんです。
とにかく、「Dream Catcher」で始まり、「NOT FINALE」で終わる、この点だけでも最高にエモーショナル。
幕が開いてドリキャ、バンバンッ、ロマンティックと、関ジュオリジナル曲でガッとテンション上げて、Jr.紹介ダンスコーナーを挟み、和メドレーへ。ここの流れも好きすぎます。ドリキャはほとんど双眼鏡で康二くんか宏志朗を見てました。冬も思ったけど、赤名くんの歌声が好き。Jr.ダンスコーナー、みんなみんなかっこよかったんだけど、その中でも福福アクロバットが印象的です♡(今回はひたすら福福推し)
ダンスコーナー終わって和風の衣装で出てきた康二くんがかっこよすぎて色っぽくって、とっても似合ってて素敵。扇子を扱う所作がいちいち綺麗できれいでつい見とれました。傘を持ちながら走るメンバーや旗を振るちっちゃい子たちもそれぞれ頑張っていて、1回じゃ見きれない。それぞれ小道具持ちながらぶつからずに立ち位置移動していて、当たり前のことだけど、みんな練習したんだろうなー…と感じました。完全保護者目線。花道で旗ふるちっちゃい子たちかわいかった…。
あと、最後康二くんがノールックで扇子を後ろに投げて、宏志朗がキャッチしたのには最高にテンション上がりました。
そのあとからはしばらくバンド体制(Gt.正門、Bs.吉岡、Key.小島、Dr.赤名)。
「torn」はバックも含め、めちゃくちゃかっこよかったです。バックで踊る宏志朗がとてもえろかったです。康二くんと龍太はどっちがどっちなんだろう…?後半、あっ康二くんが亮ちゃんだ、とは思ったんだけどどうしてそう思ったかは覚えてないし、誰か教えてください。あと正門くんがアコギ!!かっこいい!!
そのあとの文ちゃんソロ(堂本剛くんの「あなた」)は美声で聞き惚れました。文ちゃんを生で見たのは今回が初めてだったんだけど、ほんとこの人は多彩だな~って思うしまだ見せていないものを隠し持っていそう。
「愛を叫べ」でのダダすべり大晴はめちゃめちゃかわいかったです。この愛を叫べからさくらガールに移る間、ドラムだけだったところにギターとベースが合流して音を鳴らしてく…って演出がすごく素敵でした。
で、さくらメドレーでの「さくらガール」!!ちょっとこれは康二くんの歌いだしから涙出てきてしまった。ずるい。切なげで、儚くて、それでも弱さを感じさせず、とってもきれいでした。でも、少しだけ苦しい。康二くんの周りで桜を持つバックのメンバーも、ローラーでステージを滑る宏志朗もとっても素敵でした。なんだかんだ、康二くんのいちばん印象に残ってる曲はこのさくらガールかもしれません。
あと文龍の「桜援歌」。めちゃくちゃおもしろかったです。安定の文龍芸。
龍太「おとん、おかん、俺もいつかは花咲かせたるからな!見といてや!」
文ちゃん「見てるよ~お父ちゃん録画してるよ~」
龍太「いやいや、テレビちゃう!」
文ちゃん「見といてや、言うから見てるよ、って」
…楽しいww さらに、
文ちゃん「なんでやろな~この曲聞くとゾッとすんねん。だってこの時めっちゃ怒られてた時代やもん!」
サボってて怒られてた印象があるらしい。なにしてんのwww
で、結局歌わず「HONEY BEAT」へ。…桜援歌歌わないのかよ!!ちなみに「HONEY BEAT」で文ちゃんが最後「笑えや!!笑えや!!」って言ってたのおもしろかったです。
コント前のつなぎは大西風雅くんと大西流星くん。
とにかく風雅くんがかわいすぎる!登場して「おおにしふうがです。よろしくおねがいします」って言い方がかわいすぎます。マイク両手でぎゅっと握ってるのかわいすぎます。流星も「かわいい~ かわいいですよね!」って言ってる。流星もかなりかわいいです。
風雅くんが「流星君の好きな科目は何ですか」って聞いたら流星の答えは「学活」。かわいい!「楽ですよね!」って理由もかわいい。
風雅くんの好きなジャニーズの先輩は「やましたともひさくん」で、関西ジャニーズJr.で好きな先輩は「うーーーん……」でもお兄ちゃんにしたい先輩は「りゅうせいくん」
いやー、かわいい。かわいい。さらに、
風雅くん「ぶんいちくんにいいたいことがあります。ぶんいちくん、こんとがんばってください」
文ちゃん「頑張るよーーーー!!」(裏から)(地声)
そのあと出てきた文ちゃんはとっても嬉しそうで周りは羨ましそうでした。
コントは学園。赤名先生(オネエ)と、生徒の浜中くん、室くん、向井くん、西畑くん、高橋くん、大西くん、道枝くん。
オネエの赤名先生は室くんがお気に入りで、向井くんは室くんが好き。とってもめんどくさい関係。
とりあえず覚えてるとこだけ書きます。
赤名先生「私のお気に入りの室くん、号令やって」
龍太「起立、気をつけ、礼、えーっと石につまずいたときのポーズ!」なんだそのお題
康二くんの“石につまずいたときのポーズ”が室くんにもたれかかってて龍太が大変そう。
(赤名先生を見て)康二くん「早退していいかな!?」←止める龍太がかわいい。
「みんなの将来の夢は?」という先生の問いに対して
康二くん「室龍太と結婚したい」「もう4回プロポーズした」
赤名先生「ダメよ!室くんは私のよ!!」
康二くん「今日5回目のプロポーズをしたいと思います!」
「室くん…急にごめん。僕とけっ…「無理です!!」即答
赤名先生「室くんは私と結婚してるの!」
龍太「なんでそんな嘘つくん!?」
康二くん「それ俺のネタ!!」
……俺のネタ……?
大ちゅんの将来の夢「ロックバンド組んで北川景子と結婚する」
赤名先生「やってみなさいよ!!」←!?
大ちゅん「景子…KSK、結婚してください!」
北川景子役康二くん「わたし室くんがいいの!」
赤名先生「室くんは私のよ!!」
すごくめんどくさい関係。このクラスやばい(確信)
さらにそのあと、「炭酸と言えば?」という質問に、「炭酸水」と書いて二人だけ一致する道枝高橋。「この7人の中でいちばんナルシストなのは?」の質問にお互いを書きあう道枝高橋(しかも二人とも漢字を間違えてる)。あぁ同期…ッ イイネッ
で、このあとMCに。ゲストは藤井流星、小瀧望。それに大西風雅くんも参加。
ツインが登場して松竹座が歓声できっと揺れた。ステージ上も客席もみんなまとめて風雅くんにメロメロ。ツインの背が高いから二人と風雅くんが並ぶと風雅くんが余計小さく見えました。かわいい。
藤井流星が自分のマイクを風雅くんに渡したのを見てそっと舞台袖にもう1本マイクを取りに行く康二くんのそういうところが好きです。
続きまして漫才。漫才前に全員わらわら出てきて各々絡んでるのがかわいかったです。
今回の漫才は、正門、小島、赤名の'15夏の赤チーム三馬鹿。
正門がツッコミ。88歳のおばあちゃんのパンツを盗んだ小島くんを取り調べ。おもしろかった!小瀧くんも絶賛してました。
そのあとはシルエットからのジャニストメドレー。TAMERと狂愛三部作*1。狂愛三部作をメドレーでってまだ本家でやってないのに先にやっちゃうのか!と思いました。余談だけど、曲中の話としてはCan't stopが先だったよね…?
TAMERから、一気に全員じゃなくって数人ずつ見れたのが良かったです。贅沢言うならもっと長く見たかったけど!宏志朗がえろかった~~~…!!ここじゃなかったかもしれないけど、大晴をふと双眼鏡越しに見るとこめかみに指当ててウインクしてたりするから心奪われそうになりました。あの子ふとしたときにキメてるからやばい。
今回の康二くんのソロは山下智久くんの「LET IT GO」。最初セットに座ってるところから立ち上がって移動して踊る康二くんめちゃくちゃかっこよかった!セットに座った状態で登場する康二くんがマジでかっこいい。あのステージを支配してる感じがたまらなく好きです。衣装もこだわりがある(byかんじゅ日誌)らしく。冬に続いてかっこよかったです♡ バックの福福せいとわもすごくよかった!1回じゃ見きれないです。
みんなえろい…かっこいい…なんて余韻に浸る暇もなく「ホルモン」へ。上に来てたシャツを脱いでサラシだけになってるちっちゃい子たちを見るのは罪悪感がある(ない)。ここで、ひゃーかわいい楽しい…とか油断してると龍太のソロに入ります。これがすごい。卒倒しそうでした。
曲は亀梨くんの「1582」。色っぽくてかっこよくて、艶めいていて、つまり、えろい。本気出した龍太すごかった…。「シーッ」って唇に指をやる龍太えろい!! 冬に「チョッコレート♡」って言ってたベリーキュートな龍太とは全然違いました。でもあの甘い歌声によく合っててて素敵。私的に今回のソロは龍太が優勝です。バックは誰が誰だかわからなかったから龍太に集中してたけど、蛍光の仮面つけて踊るバックの面々も不気味で良かったです。
そのあとの「待ったなんてなしっ」は、文ちゃんが面白い格好してるのに歌が上手だからそのギャップに笑うww 流星との茶番(?)もおもしろかったです。
大ちゅんソロ「ツキノミチ」は、大ちゅんの歌声が綺麗でかっこいいのはもちろんなんだけど、後ろで踊る山本くんが綺麗で見惚れました。
今気づいたけど、ここはかわいいかっこいいが交互になってるんですね。
ここからクライマックス。「松竹座ーーーー!盛り上がってこうぜーーーー!轟ーーーー!!」って言ってたのは龍太であってます?めっちゃかっこよかった。夏に聞いたときも聞けてうれしかったけど、今回は文ちゃんがいたからなおさら嬉しかったです。文龍中心の「轟-GO-」最高。消えないVeteranの魂。やっぱり圧が違う。また聞きたい!
ここからの「Love or Guilty」、「コワレソウ」、「Dial Up」、「蒼い季節」、「NOT FINALE」、どれも熱くてエモーショナルで楽しかったし、終盤なのにここの加速がすごかったです。曲順も好き!
「蒼い季節」はイントロで胸がぎゅっとなったし、フェイクと後半のハモリが康二くんでまた泣きそうになりました。かっこよかったよ!!
「NOT FINALE」は本編最後の曲だったけど終わりって感じはしないし、いまの関西ジュニアにも似合ってると思いました。最初にも書いたけど、「Dream Catcher」で始まり「NOT FINALE」で終わる、ここだけでも最高です。
アンコールはお馴染みハピラキ。
ここで康二くんと龍太が絡んでる気がしたけどうろ覚え。終わり際、宏志朗と赤名君が激しくエアドラムしてたのがかわいかったです。仲良いイメージなかったからちょっと意外だったな。みんなすごくすごく楽しそうでした!
以上です。
お察しかもしれませんが、今回最初に出てくる感想が「踊る福井宏志朗がえろかった」。しょーもない思考回路のお姉さんでごめん。
ちなみになんで突然宏志朗なの?と知り合いには聞かれそうな感じですが、別に突然…ってわけでもないんですよ。昨年の秋ぐらいから私は宏志朗のダンスが好きだと気付いて以来、しっかり注目してたんですよ。
公演数少ないから仕方のないことだけど、1公演しか行けないのが本当に残念!
でももうすぐ映画も公開するし、舞台挨拶もあるし、お仕事があるのは嬉しいですね。
松竹座へはまた夏に!行けたらいいなー…と、思います。
過去記事
*1:Criminal、Can't stop、Eternal