指先から広がる世界

ミーハーゆるをたの下手くそな文章。(twitter@Lime_a08/@Lime_a06)

20150621

 

向井康二くん、21歳のお誕生日おめでとうございます。大好きだよ。

 

 

せっかくなので康二くんの話をします。

 
 
 
転機は2014年9月12日。日生劇場で上演していた舞台「台風n Dreamer」を観に行った時。
ショータイムでのソロを見て、すごい綺麗な踊り方をすると思った。すごく綺麗だった、かっこよかったという感想が先走って正直はっきり思い出せない。青い光の中、4人のJr.をバックに歌い踊る康二くんがとてつもなくかっこよかった。もちろん、まいジャニのショータイムとかで歌い踊る姿は見ていたけれど、こんなにも、心の底から惹かれたのは初めてだった。
このとき、“気になるジャニーズJr.の子”以上の存在になったのは確かだった。 

もともとジャニーズJr.を好きになることは抵抗があった。いつ目の前からいなくなってしまうかわからない、いつ立ち位置が変わってしまうかもわからない、そんな彼らを追いかけることが怖い。
けれど逆に、いつ何があるかわからないからこそ、今、この瞬間を見ていないときっとまた後悔する。自分と大して歳の変わらない子たちが捧げている時間が儚くて、尊くて、美しいと思う。
そう思ってた時、ちょうど私の心を奪ったのが、康二くんだった。
 
でも、康二くん担当だとは言ってない。
担当だと名乗りたいと何度も思ったし、今も思っている。
結果として今は担当制度を放棄している。私に「担当」という肩書は背負えない。
まぁ、つまりは、考えることを放棄したのだ。あれこれ考えるのが嫌になった。めんどくさい。「担当」とはなにかとか、「担当」だからなんだとか考えたくもないし、それに縛られたくもない。勝手に惚れて勝手に好きでいるだけで、それ以上でもそれ以下でもない。やりたいことをやりたいだけやる、わがままで、欲張りなヲタクでいたい。
掛け持ちやDDを良く思わない人だっているのはわかるし、一途に1人だけを追いかけてる人は本当にすごいと思う。(だから今、誰の目に触れるかもわからないこんな場所に、こんな文章を書いていることもちょっとだけ怖い。)
 
 
ジャニーズ事務所に所属していて、自分より2つ年上で、一発芸をすることが好きで、踊ってる姿がきれいで、仲間や家族を大切にしていてたまに距離感がおかしい。ヘラヘラしてるのかと思ったら急に真面目になったりする。きっと、見えない努力をたくさんしている。
せいぜいそのくらいしか知らないけれど、そんな康二くんが好きだ。できるだけ姿を見ていたいと思うし、笑っていてほしいと思う。
 
うーん…、うまく言葉にできなくて悔しい。
 

担当じゃないのに話をするのはなんだか申し訳ない、新規だしJr.界隈のことわけわからないから大きい声で話せない…なんて考えて、Twitterでもわざわざ鍵垢でひそひそとツイートすることもやめた。
そりゃ今だって“担当”とは言っていないけれど。ド新規であることに変わりはないけれど。
 
それでも、「関西ジャニーズJr.の向井康二くんが大好きです」と、自信を持って言えるようになった。
あれこれ考えたって、康二くんのこと好きになっちゃったからしゃーない。
康二くんのことが大好きな今が最高に楽しい。

 
 
バイトの初給料、全て振り込んだので、この夏は松竹座へ康二くんの姿を見に行けたらいいな。
 
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