指先から広がる世界

ミーハーゆるをたの下手くそな文章。(twitter@Lime_a08/@Lime_a06)

「僕は、春がすこし苦手なのかもしれない」

春松竹2015の千秋楽からもう1年経つのかぁ…と思います。

 

震える手でTwitterのTLをなぞっていたのが少し懐かしいです。でも、はっきり覚えています。

今考えると31日はまだ信じられなくて、その日松竹座に行った人の思い過ごしであればいいと思っていたと思います。1000人みんな考えすぎだ、と。

 

しばらくはずっとめそめそしていて、私はこんなに彼が、彼らが好きだったんだ、と思いました。まさしく“失って気付く大切さ”というそれでした。

 

でも、私がいま本気で関西Jr.を応援しているのは紛れもなく、彼のおかげです。

 

ジャニーズJr.なんていつデビューするかわからない、そもそもデビューするかもわからない。そんな人たちを応援する勇気はない。好きになった人が目の前からいなくなるのが嫌だ。と、私はずっと思っていました。*1

でもいまは、いつなにが起こるかわからないからこそ、一瞬一瞬を大切に追いかけたい。と、思っています。いなくならないにしても、立ち位置が下がるかもしれない、後から入ってきた子に抜かされていくかもしれない、露出が減るかもしれない。だからこそ、今を大切にしたい。見ていないと後悔する。

そう思ったのが、決心したのが、1年前でした。

このときそう思わなかったら、今ほど本気にはなっていなかったと思います。*2

 

 

去年の春松竹のチケットをきちんと探しもしなかったこと、31日の公演が終わってからジャニショに行かなかったこと、すごくすごく後悔しています。もっともっと見ておけばよかった、感じておけばよかった、想いを伝えればよかった。

 

今は今しかないのはデビューしてるグループだって一緒です。だから、好きな人たちには時間とお金を惜しみなく使いたい、なんて思ってしまいます。無理なんだけどね。

 

それでも形に残ることが少ない、不安定なジャニーズJr.はなおさら大切にしたいです。そんな思いで関西ジャニーズJr.を追っています。

 

 

……と、いうその話何回目?と言われそうなお話でした。ちゃんちゃん。

 

 

春松竹2016初日おめでとう!無事に最終日まで終えられますように。とってもとっても楽しみです♡

 

タイトルは、康二くんのかんじゅ日誌からいただきました。私も春は苦手です。

*1:薫太が辞めた時にちょっとショックを受けたりしてました。B.A.D.がデビューしたら掛け持ちさんになる!とかとも言ってました

*2:関ジャニ∞がナンバーワン!という意識は、ジャニストがデビューしても、関ジュを好きになってもなかなか変わらなかった