冬に行く現場がほぼ確定したので、その期待と私の心構え。
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遅くなってしまいましたが、「関ジャニ∞の元気が出るCD!!」聞きましたので感想です。というか、フラゲ日にTumblrにわざわざ聞いたばかりの感想書いたのに消えてた。消えてた。なんで!なんで!!Tumblrってそういうとこあるよね!(盛大な舌打ち)
ヲタじゃなくて一般層に売り出したいなら、もっと初回盤出してくれればいいのになー!と思います。
もう日が経ってしまいましたが、ハロウィンイベお疲れさまでした〜!
レオ「心配ぐらいするわ!『Knights』に捨て駒は一切ないっ、わはははは☆」
ジャッジメントで司に負けたらKnightsから去るつもりだったとか言ってたレオくんだけど、本当にメンバーを大切にしてるんだなぁ…って思った。
らいむ* (@Lime_a06) | Twitter (二次元あか)
らいむ*@げーむあか (@L_ime_5) | Twitter (ゲームあか)
『グラスホッパー』、公開初日に観て来ましたので感想でございます。
原作未読。
まず劇場に入ってびっくりしたのは、入ってる人の半分以上が中高生くらいの女の子であったこと。これたぶんドンパチ殺しあう映画だけど????と思ったけど、山田涼介が出てるからですね。ピングレの予告流れた時もざわっとしてた。
PG12って聞いてたから、どの程度のもんかな…と思ったけど、私的にはそれほど見ててきつくはなかったかなー。うわうわうわうわ…と思う箇所はあったけど。むしろGANTZとかのほうがしんどかった。千手観音めった刺しに比べたら…(※個人差があります)。私が慣れただけかな(?)
ナイフで首元かっ裂いてく蝉は超かっこいいし、催眠かけてくる鯨とそのバックボーンは不気味だし、この2人がすごく好きで印象に残ってる。蝉と、その“相棒”の岩西とのやりとりもすっごく良かった。すっごく良かった!生田斗真演じる鈴木は正直言って、ほんとに主人公かよってくらい目立たない。他の殺し屋たちが濃いし。でもそれが悪いってわけじゃなく、「巻き込まれた一般人」って感じが出ててよかった。全体の話としては、後半の加速感がよかった。あと、うわぁ…闇…って感じるとこが多い。開始10秒で、うわぁ…って感じ(私が苦手なだけ)。
アクションかっこいいしキャラクターもよかったけど、なにかガツンとくるものはなかったなー…。
※以下内容に触れてます。
なんだよ周り山田担ばっかかよちくしょうミーハーめ…と思ってた*1くせに蝉はいちばん印象に残ってる。
岩西に対して「相棒じゃないのかよ」って怒鳴ったとこも、岩西に謝られて「もうヘマすんじゃねぇぞ」って言ったとこも、「お前と話してるときは耳鳴りが消える」って話をしてるときも、岩西が飛び降りてから電話越しに叫ぶとこも、雨に打たれながら岩西の遺体を見て立ち竦んでるのも、とても人間的だと感じた。意外と。岩西といるときだけそういられるのかなぁと思う。「お前と話してるときは耳鳴りが消える」ってのはきっとそういうことで。(関係ないけどあの耳鳴りの音かなりきつかった。耳ふさぎたくなった。あれずっと鳴ってる蝉つらいわ。モスキート音って感じの高音も聞こえた気がしたんだけど、その点若い人の方がきついのかな)
蝉と鯨が殺りあってる場面。
蝉は岩西の仇をとるために戦ってるってことでいいんだよね?この動機すごくいいなぁって。しかもこのとき、蝉は岩西のことを「ダチ」って言ってるんだよ、泣きそうになった。
鯨は催眠(でいいのかね?)使わなくても十分強い。めっちゃ強い。むしろ催眠使わないほうが確実じゃない?って思ったけどそこは殺し屋の美学的なもんがあるのかな。蝉も体ちっちゃいのにめっちゃ強い。アクションとってもかっこよくって迫力あった。
「そりゃぁヘビーだなぁ」って言いながらの蝉の狂ったような笑いにゾクゾクした。予告動画にもあった。そんでまた顔が綺麗だしね……。うん、狂ってるイケメンは最高だな!!
二人で飛び降りるところまで含めて好きな場面です。
この2人って鈴木とは結局なんの関わりもないよね。交わらない。寺原を殺すっていう最終的な目的は一緒だけど、鯨と蝉の行動が鈴木に何か影響与えたわけじゃない。まぁ鈴木が殺されそうになってたところに鯨が襲いにかかったってくらい?
だからこの2人の話は別軸のように感じた。あと、鈴木じゃなくてこの2人を主軸に物語を見てみたくなった。殺し屋たちVS寺原、みたいなの。
主軸の鈴木の話だけど、婚約者殺されて、自分から首突っ込んだとはいえ理不尽な巻き込まれ方だこと。
鈴木にメッセージを落とす→鈴木がフロイラインに入る→寺原ジュニアを殺す瞬間を目撃させ、その犯人“押し屋”を鈴木につけさせる→鈴木を寺原側の敵に回す→寺原が直接鈴木を殺しに出てくる→先に潜入させていた“バカ女”が寺原を仕留める
ってとこまで全て仕込だったことでいいんだよね。まぁ結局は鯨が乱入してきたわけだけど。自称鈴木の教え子の“バカ女”がぱっと表情変えて手錠はずし始めたのにはぞくぞくした。そこで結構「おぉー!」となったので、最後観覧車の中でのネタばらしはそこまで感動しなかったな。これなくてもよかったんじゃないかな…?なくてもわかるよ。でも、子供が鈴木に指輪渡したところはちょっと泣きそうになった。冒頭のかぼちゃの男の子がここでつながってくるのか!と。余談だけど、この子供の役って、ウロボロスでタッちゃんやってた子だったんですね。見終わって改めてフライヤー見たときに気づいた。
それと、ここピエロに扮してる必要はあったのだろうか…。いやずっと踊らされていたんだよって意味なんだろうけど。なんだかシュールだった。
あ、あと!菜々緒かっこよかった〜!とても似合ってた!
だいたいこんな感じで感想終わり。
原作ファンからしたらあんま評判良いわけじゃないっぽいけど、もうやっぱり原作あるものはしょうがないんじゃないかな!最近の映画レビュー見てるとそう思います。「グラスホッパー」も原作のほうが面白そうな気がするので機会があれば読みたい。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
追記:匿名で間違いを指摘してくださった方、ありがとうございました!修正いたしました。
*1:もちろん私だってキャスト目当てで作品見ることなんてたっくさんあるんで本気で疎んではないです
あんさんぶるスターズ!Knightsメインイベント「反逆!王の騎行」お疲れさまでしたーーーーー!!
今回は壮絶でした。無課金の限界を感じました。…いや今までと同じだったら余裕だったはずなんですよ!!
というわけでジャッジメントイベの感想と、無課金であんスタイベント走りたい人へのアドバイスです。課金しなくたってあんスタ楽しめるんだよ!(しんどいけど)ストーリーだけでも読もう!(しんどいけど)ということを伝えたい次第です。
前回のKnights(とTrickStar)メインイベントのときの感想はこちら。
さて今回の私の結果です。
デュエルイベのときのように、無課金でもなんとかやってやったぜいえーいってできなくて悔しいけどこれはもう無理でした。
今回はボーダーが壮絶でした。 上位ボーダーは400万pt超えてたらしいですし。(皆さんいくら使ってるんですか…っていう疑問が)
でも最初っから凛月くんは諦める覚悟でいたし、レオくんはゲットできたし嵐くんもドロップ含め3枚ゲット出来たので満足です。
逆に無課金でも頑張ったらこれくらいなんとかなります。というか普段のボーダーだったら1万位普通にいってるはず。
(追記)この次の凸凹イベからボーダー変わったんですね!ランキング☆5は5000位、☆4は12500位になってます。友達に言われて気付きました。許せん!!もっと早くボーダー下げてくれよ!!(追記ここまで)
今回の私のポイントと順位の推移とダイヤ残量。今回はダイヤ201個からスタート。
1日目 53,447pt ・5061位 ・224 (プロデュース報酬とストーリー報酬でダイヤ追加)
2日目 200,979pt ・6034位 ・190
3日目 304,565pt ・7675位 ・167
4日目 423,771pt ・8556位 ・140
5日目 557,432pt ・9177位 ・117
6日目 704,925pt ・9155位 ・94 ←ポイントボーナス☆4嵐をゲット
7日目 826,036pt ・9666位 ・78
8日目 978,211pt ・9701位 ・50
9日目 1,100,581pt ・9764位 ・30 ←ポイントボーナス☆5レオをゲット
10日目 1,237,319pt ・9898位 ・18
11日目 1,363,067pt ・10853位 ・0
ダイヤは201個からだったから報酬とか含めたら300いかないくらいかな?計算するのめんどくさい。
1日10万ptやればレオくんゲットできるな~…なんて思ってたけどそんなペースだとランキングが下がる下がる。
途中からこれはやばいと感じて、通常プロデュースの報酬でまだ回収してなかったダイヤを回収しに走った。それだけでたぶん10個くらいはあるかな…?(おかげで通常プロデュースのノーマルイベントはほとんど埋まった)それに、今回もストーリー開放キーをダイヤに替えました。*1
ダイヤ200個貯めるのは楽ではないけど、普段イベントにそれなりに参加しておけば、そのポイント報酬とストーリー読んだ報酬である程度集まると思う。もちろん毎回毎回本気で走ってたら無理っすよ。だから、本命のイベントが来るまで貯めておくことをオススメします。私の場合は、デュエルイベ以来、5万位以内に入ればいいや!のスタンスでゆるゆるやってました。でも、今回こんなんだったから毎回40万pt報酬のダイヤ10個まではやればよかったと後悔。あと、デュエルイベから今回までの間に、1回ガチャイベ回してるんですよねー…。怪談のやつ。そこで145個失ったのも大きかった…。(でもそのときちゃんと瀬名泉☆4と凛月くん☆3ゲットできたので良かった)
次にユニット強化。これだけで効率が違う。日頃からジュエル集めて強化しないといけないんだな…って実感しました。
今回私は、Da.特大Lv.28~Lv.30(Lv.29がLP3で叩けたり叩けなかったり)、Pf.特大Lv.29~Lv.30(レオくんゲットしてからはLv.30がLP3で叩けたり叩けなかったり)、Vo.緊急Lv.12~Lv14(Lv.13がLP5で叩けたり叩けなかったり)って感じだった。総合値は、Da.210,000台、Vo.210,000台、Pf.230,000台。
上位の人はLv.30をLP2で叩けたりもするみたいでとっても羨ましい。
余談だけど、こうなったときがめっちゃ悔しいよね。
満足できない51人帰っていいよ!!!!!!!!(ひどい)。
そして、できる限り時間は無駄にしたくない。自然回復のLPを漏らしちゃもったいない。私みたいに比較的暇な学生とかは問題ないけど、お仕事してる人はほんとしんどいんじゃないかな…って思う。
ランクアップのときの全回復も重要。後半はかなりこれに頼った。めんどうだけど、LP回復待ちの時間に3Bプロデュース回すとかしたほうがいいと思う。これも時間が必要だけど。
あとは運ですよね。どのタイミングでライブが発生するか、ライブのときにどれだけ特技発動してくれるかどうか、そのイベントのボーダーがどれくらいか……。今回に関していえばこのボーダーがえぐかった…。上位報酬のボーダーだけじゃなくて、1万位ボーダーもえぐかったよ…。Knightsが人気だからか、レオくんが実装されたばかりだからかは知らないけど、過去最高になっているようで。恐ろしいです。
上位いきたいんだったら課金しなきゃだけど、そこそこだったらきっと無課金でもなんとかなる。時間もダイヤもなくったって、ストーリー回収くらいできる。正直、それぞれのキャラのプロデュース中のイベント開いちゃったらひたすら作業だししんどいけど、好きなキャラを眺めていられるのは幸せです!
私みたいに課金は絶対しない!って思ってる人もいるだろうから、ぜひ諦めないで頑張ってほしいです…ッ。
本命以外のイベントは走らずにダイヤを貯める、自然回復をできる限り漏らさない、ランクアップ全回復を利用する、ユニット強化をする、受けるライブ依頼は特大・緊急のみ…こんな感じで行けると思います。
ここから今回のイベントストーリーの感想。ネタバレです。
かわいくてかっこよくってキラキラしてる、わたしの大好きなアイドルがそこにいた…!
ストーリー読み終わって、Knightsほんと素晴らしい…好き……という気持ちに浸ってました。でもエピローグがエピローグしてない!続きをよこせ!!
「裸の王様」
ライブ終わりのKnightsと、王さま・月永レオくんとの場面。
Knightsと、月永レオくんについて、真面目に語る瀬名泉がめっちゃかっこいい。
泉「俺は付き合い長いけどさぁ、昔はあんないけ好かないキャラじゃなかったんだけどねぇ?真面目でさ、キラキラしちゃってさ……。情熱的なアイドルだったんだけどねぇ、今のかさくんみたいな感じでさ?一時期からおかしくなったんだよねぇ、ぶっ壊れちゃったていうかさぁ。(中略)あいつにとっても、『Knights』は大事なユニットのはずなんだよ。血まみれでボロボロになってまで守り抜いた、かけがえのない居場所なんだからねぇ?宇宙人みたいに意味不明であっても、あいつの行動は全部『Knights』のために……。そう信じたいけどねぇ、せめて俺だけは」
『王さま』と昔色々あったらしいので早くその件を知りたいです。
瀬名泉は、レオくんがいたころからずっと『Knights』で、レオくんがいなくなってからも、その居場所を大切にして、「守り抜いてた」んだなぁって思った。最初は「利害の一致で一緒にいる」とか何とか言ってたからちょっと意外だった。【ジャッジメント】はレオくんがいたころからやってたみたいだし、その中でもいつだってレオくんの側について一緒に守ってたのかな…と思う。
ストーリーとは関係ないんだけど、レオくんが凛月くんを呼ぶときの「リッツ」と、瀬名泉を呼ぶときの「セナ」にボイスがついてたんだよね。「ナル」にはついてなかったんだけど、なんでなんだろう。
あとは、ライブ終わってすぐおねむになってる凛月くんが超かわいいです好き。
「臥薪嘗胆」
ここの話はすごいっすよ。司に対する凛月くん、嵐くん、そして瀬名泉の先輩っぷり…じゃなくて、お兄ちゃんっぷり!素敵です。それだけじゃなくて、司が『Knights』の一員と認められるよう頑張る姿がかっこいい。お姉さまは全力で応援したくなっちゃうよ…。
ただ単に先輩後輩ではなく、自分たちは「家族」のようだと言っているKnightsがとっても印象的。
司「我ら『Knights』は個人主義の、馴れ合うことのない、個人の集まりのようでした。けれど数々の戦いを、経験を重ねることで、絆が芽生えていると信じたいです。志を同じくする、仲間に慣れたのだと。いいえ、家族のようなものであると。(中略)お兄さまたちに、愛想を尽かされない程度に……。せめて手のかかからない末っ子として、皆さんの傍にいたいです」
凛月「俺も同じ気持ちだよ、ス~ちゃん。『Knights』は個人主義者の集まりだけど、だからって独りぼっちってわけじゃないんだから。なんでもかんでも、独りでやらなくていいんだよ」
泉「あぁ、そんな顔しないで……。こういう事態に陥ったのは、かさくんのせいじゃないから。ぜんぶ、あのアホな『王さま』のせいだからねぇ?(中略)大丈夫、俺たちは勝てる。かさくんが足を引っ張った程度で俺たちは揺るがないし。気楽にやって、ふつうに勝てる。そういうもんでしょ……いつも、俺たちは。だから心配しないで、あんまり独りで抱え込まないでよねぇ?……たまには『お兄ちゃんたち』に甘えなよ、クソガキ」
ゆうくんゆうくんしか言わない頭おかしい先輩かと思ってたのに(酷い)!瀬名泉先輩ほんとかっこいい。この最後の台詞で瀬名泉に落ちたプロデューサーが多数いるんじゃないかってくらい。ツンデレの本領発揮ですね。
でもレオくんとしては、その「家族」みたいなKnightsが気に喰わなかったんだろうなぁって思う。甘っちょろい、ってね。
「騎士殺し」
なずにゃん、紅郎さん、英智さん、レオくんの4人が普通に強そう。衣装もかっこいい。
嵐「(こんな連中に、勝てるのかしら……。ううん、勝たなくちゃいけないのよ。アタシたちの帰りを待ってる、かわいい子たちがいるんだから。アタシだって、もっと『Knights』のみんなと輝きたい!)」
英智「僕としては、今回は月永くんが復帰してくれたことへのご祝儀として参戦してるつもりだから。君がいない夢ノ咲学院は寂しかったよ、『王さま』くん?」
レオ「ど~だか、おれのことなんかお偉い『皇帝』さまは覚えてないかと思ってたんだけど。そんなに好かれてたなんて意外だな~、さんざん苦しめてやったつもりなのに?」
英智さんとレオくんの間にもなにやらいろいろあったらしい。気になる。「五奇人」とも絡みがあるんだろうか…。
「エピローグ」
凛月「俺のミスだ、ごめんね……。作戦の立案は俺の役目なのに。常勝戦術をなぞるだけで、こういう状況になるのを予測できなかった」
作戦の立案は凛月くんの役目というところが意外。「ごめんね……」とかちょっと弱気になってるところも意外。
で、この台詞を受けての司の反応が大好きです。
司「そんな顔をしないでください、凛月先輩。先輩たちはいつも余裕そうで、偉そうで、鼻持ちならないほどで……。けれど、それは常に勝ち続けてきたからこその自負ゆえにでしょう?いつだって自信満々で、それは実力に裏打ちされた誇り高い姿で……。私は、そんな先輩たちに憧れているのですよ」
凛月「……そっか。そんなふうに見えてたんだ、俺たちは。いつもス~ちゃんはお小言ばっかり垂れてるから、憧れられてるなんで思ってもいなかったんだけど。そっかぁ、そうだったんだ。じゃあお兄ちゃんとしては、格好悪いところ見せられないね~……。(中略)ほんと、ス~ちゃんって変な子だよね。当時は落ち目だった『Knights』に、目をキラキラさせて入団してきてさ……馬鹿丁寧だし、なのに子供っぽいし。初めて出会ったあの日からずっと、面白いやつだなぁって思ってたよ。そんなス~ちゃんのことだけはあの『王さま』もよく知らない。あの『王さま』にだって予測できない、俺たち最後の希望に……『武器』になる。だから今回は、ス~ちゃんが『王』なんだよ」
ここの凛月くんの台詞はもう全部書き出してしまいたいくらい好き。凛月くんにとって、司は大切な後輩なんだなぁって思う。
レオくんが英智さんとかとドンパチやり終わった後のKnightsは、相当堕ちた状態だったんだろうな。そこに新入生として入ってきた司は、まさに希望だったってことだよね。
そして、最後は司とレオくんの一騎打ち。
レオ「もちろん神さまに愛された大天才ではあるけど、神さま『そのもの』じゃないんだよね。むかぁし、おれは『そこ』を勘違いしてた。俺には何でもできるし何でもわかるって、思い違いをしていたんだよ。やりたい放題やってさ、たくさんのひとを振り回して傷つけた。取り返しがつかない失敗をしてから、ようやく気付いたけど。遅かったよ、あまりにも。ぜんぶ失って、おれはいちど無責任に逃げちゃったんだ。ほんとはさ、この場にいる資格なんてないんだよ。(中略)最後に、おまえたちのことが心残りだったんだよなぁ。だからふらっと立ち寄っただけ。でもまぁ、この様子だと何の心配もいらないっぽいか……♪(中略)『Knights』はおまえらのもんだよ、あとは好きにしろ。無能で自分勝手な『王さま』からの、それが最後の命令だ」
司「いいえ。Leader、我が侭ばかり言わないでください。さんざん私たちを振り回しておいて、『良い思い出ができたよ』なんて……何かをやり遂げたような笑顔で立ち去ることは許しませんよ」
…Knightsの先輩方はなぜ死亡フラグを立てるかのようなことばかり言うのですか!
それにしても、レオくんがこんなことを言うってことは、嵐くん、瀬名泉、凛月くんのパフォーマンスが思ってたより良かったってことですよね。レオくんが愛した『Knights』そのものだったんじゃないかな。もしくは司が入って、レオくんがいたころのKnightsとは違っていても、素晴らしいパフォーマンスだった。うーん、もしかしたら後者かな。きっと、司が嵐くん、瀬名泉、凛月くんにとって大切な後輩だってことも、レオくんには伝わったんだろうし。それを見て、レオくんはここに自分の居場所はないと感じたのかもしれない。でももちろんそんなことはもちろんなくて。だからこその、最後の司の台詞。
司「私が、勝利したら……。とりあえず、まずは『新入り』ではなく名前で呼んでいただきます。自己紹介から始めましょう、ようやく帰還された我ら『Knights』の王よ。Repeat after me……私の名前は、朱桜司です」
ここでストーリーはおしまいです。ね、エピローグがエピローグしてないでしょ??
ここからは私の妄想ですが、きっと、おそらく…というか絶対司が勝つんでしょうね。そしてレオくんはその場を立ち去ろうとする…が、嵐くん、瀬名泉、凛月くん、司に止められる、と。そして、月永レオを迎えた5人の『Knights』がお披露目されるわけです!レオくんを、「おかえり」という言葉とともに迎え入れる4人の姿を想像するだけで涙が出そうです……。そして生まれる新曲、「Voice of Sword」…といった具合でしょうか。
公式さま、続きをください。(切実)
全体的な感想だけど、男の子たちのプライドがぶつかり合ってる感じがもう大好きです。とくに、月永レオくんのプライドが最高に愛おしい!「おれの『Knights』、おれが『王さま』」と何度も言っていて。自分自身と、自分のチームに誇りと自信を持っていることが最高に愛おしいです。
スイーツストーリー、デュエルストーリーを読んだ時から感じてましたけど個人主義者の集まりだの、利害の一致で一緒にいるだの言っておきながらなんだかんだやっぱり仲良しなんですよね。
それはそうと、司だってレオくんのことを名前で呼んでるわけじゃないから、ジャッジメント後には、名前で呼んでほしい。「月永先輩」か、「レオ先輩」か…。いや、そういえば、全員レオくんのことを名前では呼んでないね…?みんな『王さま』って呼んでる。よし、ここは次のKnightsイベに期待だ……☆
そのほか、どうしても書き残しておきたい感想を2つだけ。
このなずにゃん、めっちゃくちゃかっこよくないですか??この手を取りたい!!
ジャッジメントイベとは直接関係のないことなんだけど、レオくんの勝利ボイス、
「みんなありがとう、だいすきだ!」がかっこよくってかっこよくって…。イベント後半しんどいときはこのボイスに救われてました……() このボイス聞くためだけでもレオくんのカードを手に入れる価値はある。
プロデュースイベントのほうの感想は、スクショがあんまり残ってないのと、私がもう力尽きそうなので今回は割愛します。瀬名泉がデレまくっててときめいたのは覚えてる。
こんな感じで、ジャッジメントイベ感想はおしまいです。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
「あんさんぶるスターズ! 」ユニットソングCD Vol.2「Knights」
*1:ストーリー開放キーで、ストーリー呼んだ報酬でダイヤがもらえるストーリーを開けると、結果的にダイヤに替えることができます
公開初日に『バクマン。』観て来ましたので遅くなりましたがその感想。
私は原作は読んだことなくて、アニメは少しだけ見たことがある程度。しかもアニメ見始めたのがだいたい七峰くんが出てきたあたりからと、再放送を少し。まぁつまりほとんど知らない。
そんな感じでざっくり感想。時間たってしまったしほんとざっくり。
思っていた以上におもしろくて、とにかく熱かった!というのが率直な感想。私はやっぱこういうキラキラまっすぐな青春ものが好き。少しだけアニメ見たことある程度でも、「あれ?ここってこうじゃなかった…?」とは思う箇所はあったけど、それでもいい感じにまとまってたと思う。
斜め後ろに座ってた男の子たちが終わった後に、「もっといろいろあったのにすっとばしすぎてる」って言ってたから、原作読んでる人から見たらそう見えちゃうのかも。まぁ、もうそれは仕方ないことかと…。でもその子たちも、「でもすごくおもしろかった!」って言ってて安心した。
私も原作読みたいし、アニメも中途半端にしか見てないからちゃんと見たいな~と思う。
キャストが発表されたときは、シュージンとサイコー逆じゃない??と話題になりましたが、見ててもとくに違和感はなくて、むしろ見てしまったらこっちがしっくりくる。そして佐藤健も神木隆之介も素晴らしかったので、キャスト目当てでも楽しめるんじゃないかな~。二人ともまだまだ高校生いける!かわいくてかっこよくってとってもテンション上がった(すごくミーハーな感想)
小松菜奈ちゃんもかわいかった!
※以下ネタバレ
これはたぶん見た人みんな言ってることなんだと思うけど、漫画を描くシーン、シュージンとサイコーがエイジと、漫画(というかペン?)で闘ってる演出が面白かった!それと、ペンが紙をひっかく、カリカリって音がすごく臨場感あってよかったな~!ここのところは、ぜひ映画館の良い音響で見るのをおすすめしたい。
テーマの「友情、努力、勝利」もとってもよかった~!好き!いまにもぶっ倒れそうなシュージンとサイコーを、福田、平丸、中井さんが助けにきたとこと、1位になってホワイトボードにマグネット貼られたとこは鳥肌立った…!
そしてこのハイタッチ。見ててとても気持ちよかった。うん、最高…!
「勝ちたいから」とまっすぐに頑張る彼らはほんとキラキラしてて素敵でした。
こんな感じで、短いですが以上です!
*おまけ*
週間順位が4位だったときの、このシュージンの「4!4!」がとーってもかわいくって、すごく印象に残ってる。
ここさけ観て来ました。ので、その感想。
これから年が変わるまで怒涛の映画ラッシュ。年内にここさけを除いてあと5本か6本くらい観に行くつもりです。
そんなことはさておき。
来場者特典の、劇中のミュージカルのプログラム。それと、ウェルカムポートレート。これは週替わりだったみたい。いまサイト見て気付いた。
大好評大絶賛!って感じの感想はあまり見かけなかったから、どんな感じなんだろうって思っていたけど、かなり良かった!あの花みたいに、ドカンと泣かせてくるわけじゃなくて、ところどころ泣かせられてそれが詰み上がっていくような感じかな。劇中のミュージカルのシーンは、劇場の大きいスクリーンと良い音響で聞いたほうがきっといい。音楽も歌声もとってもきれい。
登場人物もそれぞれ魅力的だし、主人公の成瀬順ちゃんは喋れないけれど表情や仕草で感情はわかるしそれがまた超かわいい。
……あ~、私も本音をぶつけ合える青春がしたかった~…。
観に行こうか迷ってる人はぜひぜひ!
※以下ネタバレあります。
はっきりと、ここでこう思ったから泣いた、みたいなちゃんとした理由はわからないんだけど、じりじり焦がされて結構早いうちから泣いてたなーと思う。
どこかって言ったら、それぞれ本音をぶつけるところだったかと。大樹が雨の中で頭下げてるところと、予告にもある、順が「私の、気持ち、本当に、喋りたいこと!」って拓実に叫ぶところ。
実はあの花見た時も、最終回の、めんま以外が神社に集まってそれぞれ思ってることを言い合ったシーンが好きで、すごく泣いたから、私が感じたところとしては一緒だったのかな、と思う。でもうまく言い表せない。
それと、終盤のミュージカルのシーン。順が逃げちゃったときは、えーっそりゃないでしょーーー!と思ったんだけど、ミュージカルの途中から「心の声」として歌いながら歩いてくるシーンはものすごくよかった。音楽も、歌声もすごく綺麗。
「わたしの声 消えたこと みんな喜んだ みんなわたしの言葉を嫌ってるから」と歌ったときに、順のお母さんが「そんなこと望んでない」って言ったのが印象的。順が喋れなくなった理由がわかった…のかな。私はそう解釈した。
あと、それとは全く関係ないんだけど、大樹の程よく棒読みな玉子がすごく気に入った。
物語の軸のテーマとして、「言葉」「本音」「思いを伝えること」…みたいな感じなものがあったのだと思う。
言葉で人を傷つけることも、救うことも、できる。自分の想いは言葉にしないとやはり伝わらない。でも、順は喋ることはできないけど、思っていることは表情やしぐさで十分わかるんだよ。それもすごいなって思った。ちなみにこれがまたすっごくかわいい。もともと明るくておしゃべりな子だからね。まぁそれが災いしちゃったわけだけど。
言いたくても言えないこと、言わなきゃいけないのに言わないこと、そういうのってきっと誰でも心当たりはあることだろうから、響くポイントじゃないかな…と思う。個人的には高校時代を思い出した。
あと気になった点は、そこまで恋愛に絡める必要ある!?ってとこだけど、それがそれぞれの行動のきっかけになってるんだよね。それにそれも青春っていうか。うーん、私には無縁すぎて。
最後は順とその王子さま、拓実くんとが結ばれてくれたらよかっただろうな~!とも思うんだけど、そんなベタのが好きじゃないひねくれ野郎の私は、あのラストは嫌いじゃない。
こんな感じでした。以上です!
ここまで読んでいただきありがとうございました。
次はバクマン。の予定。
追記(10/4):9/29に投稿したはずだったのですが、いつのまにか下書きに戻っていたので投稿し直しました。