指先から広がる世界

ミーハーゆるをたの下手くそな文章。(twitter@Lime_a08/@Lime_a06)

半年経って思うこと

自担がSnow Manに加入してから早半年が経ちました。

まだ半年なのに、もう半年、って気持ちです。でも、半年前は想像もつかなかったくらい、いまSnow Manを応援するのが本当に楽しくて仕方ないです。9人のことが、Snow Manというグループが大好きです。

Snow Manとして、8人のメンバーと一緒に、本当に楽しそうに笑う康二くんを見ていられるのが嬉しくて、康二くんが幸せなら全部正解だなって思います。

 

みんなが「こーじ!」「康二くん!」って呼んでくれてるのがわたし大好きで。康二くんが、「ふっかさん!」「ひかるくん!」「しょおたくん!」「あべちゃん!」「だてちゃまぁ!」「さくまくん!」「めぐきゅん!」「らうる!」ってメンバーの名前を呼んでいるのも大好き。康二くんのボケにみんなが笑ってくれてるのとかもう幸せの象徴だと思ってます。

ちょうどこの前のYouTube(向井康二は絶対回)で、康二くんが「こーじうるさい」って言われるのが嬉しいって言ってたけど、「うるさい」って言いながらみんなが笑ってくれてるのが嬉しい、ってことなんだと思うんです。怒られる、って意味ではなく。そういう空気を作ってくれて、受け入れてくれているのが嬉しい、ってことだと思います、きっと。わたしもそう思いますもん。

 

三婆の期間中、メンバーにお花贈ってもらって嬉しそうにしたり、見学来てくれたメンバーに対して見てるこっちが笑っちゃうくらい喜んでたり、「Snow Manに会えなくてさみしい!」って言ってる康二くんを見て愛しさ爆発しています。メンバーのこと、大好きなんだろうなぁって。康二くんのあのゼロ距離感は関西にいた頃からだけど、なんかSnow Manのみんなも慣れてきてるように見えます。9人がぎゅぎゅっとしてるのかわいいんですよね。

 

加入してすぐの頃から、Snow Manの優しさとかあったかさとかは感じていたけど、最近はますますその中でのびのびやってるように見えます。楽しそう。ふっかさんが「康二は康二のまま自由にやったらいい」って言ってくれたのも嬉しかったな。

いろいろ言われて萎縮しちゃったら嫌だな、とか、良いところが変わっちゃったら嫌だなって思ったときもあったけど、いまはメンバーが一緒にいてくれるから大丈夫って思えます。

 

みんな康二くんの仲間になってくれてありがとう。居場所になってくれてありがとう。グループっていいなぁ〜!と日々感じでいます。関西はしばらくグループがなかったからなおさらそう思うのかな。

 

ananでの佐久間くんのインタビューの中にあった、「この9人がSnow Manだぞ! 泣かずに見てくれ」って言葉。滝沢歌舞伎ZEROの舞台に立ちながらそんな風に思っていたこと、そしてそれが舞台から感じられたこと。それがとにかく嬉しいです。この前、音楽の日で「ひらりと桜」を披露したときもそう。まさに“天穿ち 咲き誇る意思”を9人から感じ取れて、これからの彼らがどんどんどんどん楽しみになります。応援してて、わくわくするんですよね。わたしも南座ではめちゃくちゃ泣きましたけど。

それにしても音楽の日、めちゃくちゃ演舞場の再現率高くなかったですか??もうそろそろ滝沢さんに頭上がらないです。

 

新体制になることは、最初はわたしも驚いたし信じられなかったし、大好きな関西ジャニーズJr.から康二くんがいなくなってしまうのは寂しかったです。すぐ受け入れて手放しで喜んでる人なんていなかったんじゃないかな、って思うくらいです。

でも、康二くんに降りたときに、どんな状況になってもついていく、どんな状況になるかわからないからこそ応援する、と決めていたのでそこに関しては迷わなかったのだけれど。

それでもなにも悪いことしてないのに批判されたり叩かれたりしてるのを見るのはつらかったです。

まぁ、いまでも思いますよ。自分からそういう発言を見に行くことはもうないけど、間接的に、あぁそんなこと言われてんだって知っちゃうときはあって。本人の実力も努力も認めてもらえないのは悔しいです。

でも、認めてくれる人はいるし、増えていることをすごく感じます。だんだんと、知ってもらえることがすごく嬉しいし、そういう機会があることもありがたいです。

そういえば、初めは「向井くん」って呼んでた人が、「康二」「康二くん」って呼んでくれるようになったことも、地味に嬉しかったんですよね。

 

もし、過激派が怖くて…とか、治安悪そう…って理由で気になるのに避けてる人がいるなら本当にもったいない!絶対そんな発言気にしないほうがいい。気になっちゃって検索かけちゃうとかいう人がもしこれを読んでたらきっぱりやめてほしい、今日から、今から!今日で最後にして、それで、全部片っ端からブロックしていくの。関連に出てくるそれっぽい人も全部芋づる式に。その分、楽しいツイートをしてる人をフォローしたらいい。いま誹謗中傷してる人はきっと今後も変わらないし、もし今後手のひら返すとしてもわたしはそんな人と仲良くしたくはないので。

大丈夫、味方は多いです。し、そうやって迷ってるあなたにこそ、味方になってほしいとわたしは思います。

 

いまSnow Manに興味を持ってるなら、いま推してほしいです。露出も増えて、気になってくれる人も増えて、なんて言えばいいのかわからないけど……、楽しいです! まずは手軽に、YouTubeからいかがでしょうか!テレビにもたくさん出ます!

 

もちろん過去のことを全て捨てて忘れて、なんてことはないです。大切だし、それは、彼らもおたくも、みんなそれぞれあると思います。でも、これから好きになる人もたくさんいるはずです。過去がどうとか言うよりも、現在と未来の話をしたいです。と、言いつつたまには思い出すけどね。

 

Snow Manのことを好きになればなるほど康二くんのこともますます好きになるし、いまSnow Manのファンをしてて、最高ハッピー!です。ちょっとイタイくらいのほうがおたくしてるのは楽しい、と気づきました。あとは早く、Snow ManのCDが欲しいな!

さぁ、夏が始まるね。‪

 

 

 

 

Snow Man」を好きになったときの話と滝沢歌舞伎ZEROの話↓

limebeat.hatenablog.com

 

 

 

 

 

 

 

★おまけ★

わたし的すのちゅーぶ3選。

Snow Manは、毎週水曜日が更新日です。 #水曜日はSnowManの日 です!

 

 


Snow Man【カタログカルタ】本気バトル!“母の日ギフト”争奪戦

横アリを経て、明らかにグループの雰囲気が変わった回。

 

 


Snow Man【絶叫】日本で一番怖い !? お化け屋敷…爆笑リアクション!

いわめめ回と見せかけたあべなべ回。‬

 

 


Snow Man 【超大作】人狼ゲームでガチバトル…あなたは人狼を見破れるか!?

再生回数の伸びもピカイチ。全員おもしろい。

 

 

★おまけ2★

とりあえず見てほしい。ISLAND TV 5選。

 

Snow Man「本番後@横浜アリーナhttps://j-island.net/movie/play/id/248

さくめめこじぎゅっぎゅっ♡

 

向井康二目黒蓮「官兵衛 vs 半兵衛」 https://j-island.net/movie/play/id/525

楽しそう。めめくんもノリノリで嬉しい。

 

向井康二「上がれない」 https://j-island.net/movie/play/id/799

目黒蓮「上がれない」 https://j-island.net/movie/play/id/820

‪ラウール「上がれない」 https://j-island.net/movie/play/id/852

もはや伝説。深く考えたら負けです。

 

向井康二Snow Manのお花」 https://j-island.net/movie/play/id/1176

嬉しそうすぎて愛しい。

 

‪ラウール、向井康二「初めての一人旅②」 https://j-island.net/movie/play/id/1335

なにしてんのかよくわかんないけどかわいいから許す(甘)

 

康二くん、自分で「おれ、ISLAND TVのプロやねん!」って言っちゃう(日刊なにわ男子 西畑大吾 2019.06.25参照)くらい素晴らしい動画を撮るので要チェックです。厳選しきれないのでこれくらいにしておきます。

滝沢歌舞伎ZEROを終えて

滝沢歌舞伎ZERO、南座新橋演舞場での全87公演お疲れさまでした。南座1公演、新橋演舞場には5公演、お邪魔致しました。最高に楽しい春だったー!

そして自担がSnow Manに加入して4ヶ月が経ちました。4ヶ月、いろいろたくさんありましたが、いまはSnow Manを応援していてとても楽しいです。

 

滝沢歌舞伎ZEROを終えて」というタイトルですが、歌舞伎のことというよりは向井担によるSnow Manのお話です。お手柔らかにお願いします。

 

 

滝沢歌舞伎ZEROについて

 

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正直南座はあまり記憶がないのでほぼ新橋公演の話です。

南座は、想像以上にSnow Manとしてステージに立つ康二くんを見て、あまりにもかっこよくて、たくましくて、ちょっぴり寂しくて、でもやっぱり最高にかっこよくて、いろいろな感情がごっちゃになって1幕はほとんど涙が止まらなかったことくらいしか覚えていません。

新橋公演は、それはそれはとにかく、本当に楽しかったです。こんなに何度も見たい、と思った舞台は初めてかもしれないし、実際ここまで通ったのは初めてでした。職場からダッシュしたりタクシー飛ばしたりしたのも良い思い出です。

 

9人のSnow Man、純粋に強いなって思いました。ステフォにもなったひらりと桜の最初とか最強じゃないですか?まとまったときの絵面が強い。後述しますが、この期間を通して、9人のSnow Manがますます好きになりました。

本当にひらりと桜が好きすぎて延々話せるんですけど、演者が見えなくなるほどの桜吹雪が落ちてきて舞う瞬間の感動はずっと忘れないだろうな、って思います。(あれは生で見るのと、映像で見るのとじゃ全然違う) まさしく新たな幕開けを祝う歌詞と、曲中にも舞う桜が本当に綺麗で綺麗で、1曲目で胸いっぱいです。康二くんも毎回本当に楽しそうに歌い踊ってて、ダンスは相変わらず指先まで綺麗で、メンバーとアイコンタクトして“にこーっ”ってしているのを見て、こっちまで幸せな気持ちになりました。

「桜の花びらは、散るのではなく舞うのです」この言葉を、まさに表している、滝沢歌舞伎ZEROにぴったりの曲だと思います。

桜といえば、最後のWITH LOVEのときに水面に映る桜もすごく綺麗でした。

 

それぞれの演目について書くとまとめきれないので割愛しますが、ステージに立つ彼らの熱量が本当にすごくって。全編通して圧倒され続けました。理屈じゃなくて、伝わってくる熱や力がすごい。ずっとエンターテイメントを浴びてる!って感じ。ド派手な演出にもとにかくやられます。見てるこっちも力が入るし、呼吸を忘れてしまいそうになる瞬間が何度もありました。なんて言えばいいだろう、例えば組曲とか、双眼鏡で覗いたときにちょっと苦しそうな表情したりしてるのを見ると、こう、グッ…と来るものがあるんですよ……。腹筋太鼓もだけど、こっちは座って見ているだけなのになぜか疲れるんですよね。

何度見ても、手抜いてるなと感じることはなくて、何度見ても、新鮮にすごいなぁ!と思いました。それはもちろんSnow Manだけじゃなくて、林くんをはじめ東京無所の子たちもダンサーさんたちも。ISLAND TVのおかげもあり、最初は全然知らなかった東京無所の子たちも、ほとんど顔と名前が一致するようになりました。牛若丸の佐藤新くんと、はなたれ小僧の松井奏くんがとくに気になります。

 

割愛しますと言いましたがもうひとつだけ。「Maybe」のラウールくんには本当にびっくりさせられました。ラウールくんのダンスを見てると、本当に踊ることが好きなんだなぁって感じます。もうあれを見たら何も言えなくなりません……?でも15歳だからこその少年らしさみたいなのもあってよかったです。まだ粗削りでがむしゃらで。だけど綺麗で美しい。この若さは、他のメンバーがどう頑張っても手に入れられない武器ですもん。

最初はラウールくんしか見れなかったのですが、そのうち佐久間くんも一緒に見れるようになるとますますすごさを感じます。佐久間くんがあんなに表現力豊かに踊ることも知らなかったのでそれにも驚きました。静と動が絶妙。見た回の中に、ラウールくんの白ストールと佐久間くんの黒ジャケットを途中で交換して踊っていた回があって、それがとても印象的です。うまく言い表せないのですが、2人の表現が絡んで生まれる世界観に魅せられました。踊る2人に視線奪われて、最後までふっかさんとあべちゃんのことをきちんと見れなくてごめんなさい……。

ラウールくんが最後倒れこむのとかも見たかった……。これからがますます楽しみです。水の帰る場所とか踊ってほしい。

 

 

 

Snow Manについて(と横アリ単独の話)

横アリでの単独公演に行ってからというものの、わたしは9人のSnow Manが好きです。6人のこともこれまで詳しく知らなかったので、アクロバットが得意な職人揃いのお兄さんたち、というイメージだけだったのが、かわいかったりおもしろかったり、意外とわちゃわちゃとしてるんだ、と知れば知るほど楽しいです。知らないことがたくさんあったんだということを知り続けています。佐久間くんがこの前YouTubeで言っていたSnow Manのイメージ「なんか楽しい」、まさにそんな感じだなと思っています。

 

ひかるくんは、噂に聞いてた「幼女」感をどんどん感じています。ふにゃんと笑って目がなくなるとこもかわいい。滝沢歌舞伎ZEROの腹筋太鼓で圧倒的安定感を誇っていたとこも印象的で、そのギャップが素敵だと思います。

ふっかさんは、周りをよく見てて、Snow Manのことが大好きなんだなと思います。ふとした表情がリアコなのも、わかりみがふかい…って感じです。ほんっと、康二くんがいつもお世話になっています。ありがとうございます。

翔太くんがこんなに歌がうまいこと、知りませんでした。余韻が綺麗に響く…と言えばいいんでしょうか。横アリで康二くんと歌ったディアハイヒールも、歌舞伎のMy Friendも素敵でした。あと顔がかっこいい(担タレ)。

阿部ちゃんは、鋭いツッコミがめちゃおもしろいとこが好きです。気象予報士の資格を持ってるとか院卒だとか、そういうことは知っていましたけど、YouTubeとか見てても言葉の端々に頭の良さを感じています。というか他のメンバーが結構あほ

舘様のことは、そういえばなにも知りませんでした。前の印象が思い出せない……。舘様は、康二くんのボケをツッコんだりぶった切ったりせず「そうだねえ」と受け入れてくれる印象があります。めちゃくちゃやさしい。

佐久間くんは実はSnow Manの中ではいちばん好きだったんです。なんとなく親近感、といいますか(わたし自身が二次元のおたくもしているので)。でもそのイメージしかなかったのですが、めちゃくちゃダンスが上手かったり、ROTで厳しいこと言ってる姿を見て、知らなかった一面をたくさん見つけています。

めめくんは名前と宇宙の子ってことくらいしか知りませんでした。そういやなにわ侍に出てたな紹介されてたな、とあとから思い出したり(最近DVD見返しました)、台風n Dreamerでは康二くんのバックについてたんじゃん!とあとから知ったり。康二くんをかわいいかわいいしてくれるめめくんには日々感謝が止まりません。

ラウールくんのことは正直全然知りませんでした。TLで何度か名前見かけたことあったかな…?レベル。でもお兄ちゃんたちの中に入っても堂々としてて、引けを取らない姿にびっくりさせられっぱなしです。(ぜひ3月末に出たMステの映像を見てもらいたい)

 

1人1人のことを書いてたら話が逸れてしまいました。戻ります。

 

わたしは横アリの単独公演を見て、滝沢歌舞伎ZEROを見て、SNS上の書き込みよりも自分が現場で感じたことを一番に信じようと思うようになりました。

横アリ公演が始まる前、オレンジのペンラつけて陰口でも叩かれたらどうしよう、だとか、明らかに3人だけ対して冷たい反応だったりしたらどうしよう、なんて考えてましたが、全然そんなことはなかった。もちろん言わないだけで心の中でよく思ってない人はもしかしたらいたかもしれない、けど、少なくともわたしの周りで明らかにそんな態度を示している人はいないように感じました。

なにより横アリ公演、めちゃくちゃ楽しかったです。メンバーもファンも優しくてあたたかくて、本当に素敵なグループだと思いました。会場全体の「こーじ!」のコールを聞いて泣きそうになりました。ディアハイヒールでだんだんとオレンジの光が増えていったことも見間違いじゃないはず。そして、慣れない中で、まだきっと完全には馴染めない中で、これまで以上に踊って歌って喋ってギラギラキラキラしてる康二くんは最高にカッコよかった。「Snow Manに夢中」そう言って思ってることがちゃんと伝わってきました。彼らのパフォーマンスを見て、9人のSnow Manを応援したいなと思ったんです。

 

6人のほうがいい、と言っている人がいることも知っていますし、Twitterでそんな呟きを意図せず見てしまったときはやっぱり悲しくなります。加入した3人が、重箱の隅をつつくように何しても叩かれることが悲しいし、認められないのも悔しい、その言葉たちは彼らになにもプラスにならないし、どうかできるだけ本人たちの目に入らないでほしい、ただただそう願うばかりです。

けれど、そう言う気持ちもわかりはします。わたしも箱推しになることばかりなので、もしわたしが同じ立場だったら絶対許せなかった、と思います。少なくともすぐに受け入れるなんて絶対無理です。し、そもそもわたしも“9人”を受け入れられたのは横アリ公演を見てからです。それまでは正直、関西ジュニアの康二くんが恋しくってたまらなかったし、康二くんのいない松竹座は楽しくてもやっぱり寂しくて仕方なかったです。グループとして9人のSnow Manを好きになれるとも思っていませんでした。

 

今、9人のSnowManを受け入れられなくても仕方ないし、無理に好きになろうとすることもないと思います。どこかそれぞれのタイミングで、9人も素敵だと思ってもらえたらいいなぁとは思います。でもそれと加入組を誹謗中傷することは全く別問題で、6人が好きであることを盾にして3人を悪くいうことは理解できません。ましてや好きだったであろう6人のことまで悪く言ってたりするのはもはや謎です。現場行って粗探しするくらいならそのチケット譲ってください。でもきっと、メンバーが何を言おうと、9人のファンが何を言おうと、その人たちは変わらないんだろうなと思います。平行線ですよね。そう思って見かけ次第黙ってブロックすることにしています。単純に解釈違いだし。見てもいいことないし。その分、ポジティブなことをたくさん大声で言っていきたいです。

  

実際彼らがどう考えてるかはわかりません。ほかのファンがどう感じてるかもどうでもいいです。でも、それまでSnow Manを知らなかった関西担のわたしが、Snow Manのことを好きになったことはまぎれもない事実で、胸を張って言いたいです。9人のSnow Manが大好きです。

康二くんがSnow Manへの加入を決めてくれてよかった、と思うし、加入したグループがSnow Manでよかった、一緒に加入したのがめめくんとラウールくんでよかった、と今は思っています。

イムリミットがあるだなんて言わせない。いけるとこまでいってほしい。6人が守りたかったものを少しずつ分けてほしいです。

 

そして康二くんには幸せになってほしいし、Snow Manのメンバーみんなにも、一緒に幸せでいてほしいです。24歳で上京して、Snow Manとして活動する決断をした康二くんを全力で応援したいし、ファンとして微力でもできることがあるならなんでもしたい。そう思っています。康二くんを応援し始めて気付けばもう5年目になりますが、全力で康二くんが好き!と言えるいまが本当に楽しくて、これからも楽しみです。

 

9人で、満開の桜を咲かすことができますように。そう願っています。

映画『名探偵コナン ゼロの執行人』を観てきました!(ネタバレ感想)

映画コナン第22作目、見てまいりましたので感想レビューです。

 

とりあえず終わってすぐは「安室さんかっこいい好きしんどいつらい」以外の語彙力が消えていました。爆発でもしたんですかね。

とにかく安室さんがかっこいいです。んなこたぁ知ってるよと思われるかもしれませんが、それでも覚悟して観に行けよという感じです。安室さんかっこいい。すごい。

 

なんだか今回は、人に勧めたくなる映画、でした。何でと言われたら安室さんがかっこいい…くらいなんですけど、とにかく例年以上に「今年の映画コナンは見て!お願い!」と知り合いに叫び散らしたくなりました。

 

今年も、推理とアクションと盛りだくさんで、何度も、これが映画コナンだな~…と思いました。真実と正義、そのテーマもぶれることなく、まとまっていました。見終わってから主題歌を聞くと沁みます…。

ぜひ、大人も子供も、コナンを好きな人もそうでない人にも観に行ってほしいです!!

 

 

 

www.conan-movie.jp

 

 

 

 

※以下ネタバレ感想。まだ観てない方は映画館に行って執行されてきてください!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

物語全体について

まずは今年も、犯人の動機がちゃんとしていて安心しました。警察、検察、弁護士などが絡み、ちょっと難しかったかもしれません。でもそこが結構面白くって、私は好きです。その辺のお話は、大人向けかなーと思いました。

善とは、悪とは、というのもテーマの一つにあると思います。そういうところが、なおさら深いなー…と考えさせられます。

犯人、弁護士の橘境子だとてっきり思い込んでいたので、検事さんかーそっちかー!と驚きました。でもこの2人、羽場二三一と関わりがあるという点でつながっていました。

終盤、羽場さんを使って日下部さんを説得するシーンは、正直驚きました。そうきたか、と。最初はCGでも作ってだましたのか?とか思いましたが、実際公安にかくまわれて生きていたようで、少し安心しました。

家族より強い絆で結ばれている「協力者」、難しいけれど、関係の深さというのはなんとなくわかりました。回想での、羽場さんが死んだと聞かされた日下部さんの叫びが痛かったです。

安室さんやコナンくんだけでなく、このゲストキャラ3人にもそれぞれの正義があり、大切にしているものがあり、それを守るために行動しているというのが素敵で、深いなと思いました。

ゲスト声優のお2人も違和感なくて素敵でした!

 

最初、サミット会場についてのテレビ特集のシーンで、あーこれ最後には木っ端みじんなんだろうなぁ…とか思ってたらタイトル前に爆破してちょっと笑いました。

 

あと、普段強くて男勝りな蘭が、小五郎をずっと心配しているのがかわいかったです。英理さんといることも多かったですね。

 

終盤の派手なアクションはさすが映画コナンと言った感じでした。やっぱりドキドキしますし、醍醐味ですよね。好きです。後述します。

 

少年探偵団

今回、少年探偵団も大活躍だったなと思います!胸アツでした!本人たちは楽しく遊んでるだけだと思っているのでしょうが…

3人がドローンで遊んでいることが、最後の重要なシーンに繋がってちょっと感動しました。博士のクイズに正解したので(哀ちゃんヒントの助けもあり)、最後には3人ともモニター付きのコントローラーになっていたとこもよかったです。

少年探偵団が活躍する映画が最近はないように感じていたのでとてもうれしかったです。

もちろん哀ちゃんも!最初、コナンくんに頼まれて爆発物を探し、コナンくんが「爆弾じゃねーのかよ!」と言ったときに、「らしくないわよ」という反応としていたとこと、「人遣い荒いんだから…ッ」とパソコンに向かうシーンが好きです。

 

 

安室さんがとにかくかっこいい

語彙力失う系のおたくなのでこれしか言えなくてつらいんですが、安室さんがめちゃめちゃかっこよかったです。

前半の何考えてるんだかわからないところとか、雨に打たれているとこも素敵でした。

公衆電話から風見さんに電話してるところや、風見さんと橋の上で話しているときの安室さんはちょっと悲しそうにも見えました。

風見さんとのシーンと言えば、コナンくんが仕掛けた盗聴器を回収するときに「これでよく公安が務まるな」と厳しい口調で言っていたのも痺れました。カッコイイ……

終盤、コナンくんと合流してからの安室さんはサービスショット満載でした。ハンドルを握る手の色気とか!舌ぺろって出したりとか!あとカーアクションもすごかったですね…超次元。あのコナンくんでさえ「死ぬかと思った…」と漏らすくらいですから…。あの狂気じみた顔にもドキドキさせられました。

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そして、コナンくんからの「安室さんって、彼女とかいるの?」という質問。

これ、その前に安室さんが「蘭ねーちゃんのためかな?」とか「愛の力は偉大だな」とか言ってたのを受けて、安室さんは何のためにそんなになってまで頑張っているのか、というのを問うたのかな、と思いました。

その回答が「僕の恋人は、この国さ」…って!って!!

うっわーーーーなにそれかっこいい、やばい、かっこいい……って思いました。この台詞だけ聞いたらなんのこっちゃですが、これまでの安室さんの行動、言動を見てたらうなずけますね。あー日本人で良かった…(?)

僕の恋人は…と言いながらハンドルを握っていたので、「この車さ」とか言い出すのかと一瞬思ってしまいました。ごめん。

 

あとは最後、花火ボールを打ち込んだコナンくんを抱きかかえ(てたよね!?!?)、拳銃でガラスを撃ち、蹴破って着地したシーン。拳銃を構える姿も、コナンくんを守って(いるように私には見えた)着地したのも(しかもこのときに安室さんは肩怪我してる)、本当にかっこよかったです。花火ボールもここ数年大活躍ですね…

このあと、2人はお互い背を向けて歩き出すというのも、一時協力し合っても、決して仲間ではない、というような2人の関係性を表しているようで好きな演出でした。

 

原作からきちんと読み込んでいるわけではないので難しい考察はできないし単純な感想なのですが、安室さんのそのプライドの高さ、「国を守る」という正義が好きだなぁ…と思いました。

 

それと、終盤で黒田管理官が安室さんに電話越しに「抜かるなよ、バーボン」って言って(るように見え)ましたよね!?

ここから、もし黒田管理官が黒の組織のNO.2ラムで、安室さんのトリプルフェイスを把握しているとしたら、安室さんは二重スパイ的な……?とも思ったんですけど、今回の映画を見て、安室さんの「国を守る」という軸はブレないんだろうなとも思ったのでちょっとこのへんはよくわからないですね…今後に期待。

 

 

そのほか

今回もメインテーマとタイトルバックめっちゃかっこよかったです!!ここ数年毎回なんですが、タイトルとメインテーマが流れたところでちょっと泣きます。「俺は高校生探偵~…」のところも、かっこよかったですね。年々、必要最低限のことにまとまるようになってて良いなと思います。ここを今更だらだらやっても…ですしね。

 

主題歌と、EDバックの後日談映像も好きです。小五郎と英理はやっぱりなんだかんだ仲良しですね…!安室さんが差し入れ持ってきたところもかわいかったです。

主題歌は、映画を観終わって聞くと安室さんのキャラソンすぎる…!しんどい…!と思ったんですが、今回の映画に出てくるキャラクター全員に重なるというか、通じるなぁ…とも思います。反対方向に歩き出すコナンくんと安室さんをバックに「真実はいつも一つ…」と歌いだすのかっこよかったです!!「正義はそう 涙の数だけ」というのが物語を表現してるなと思いますし、なんだか切ないです。

 

個人的最大のツッコミポイント。

安室さんが運転する車の横を、コナンくんがスケボーで並走してたじゃないですか。いやそれ車乗せてもらわないの!?!?!?

スケボー強いですね…。

 

来年の予告…

「安室さんかっこいい…むり…」となっているところにこれはトドメの一撃でした!

来年は怪盗キッドですね!「業火の向日葵」以来になりますね。キッド出たのわりと最近じゃなかったっけ…?と思ったんですが、業火が2015年なんで4年ぶりですね。意外と経ってる…。

来年も楽しみです!!

あ、それと気になったのは「GW公開」と書かれていたところですね。来年からは少し公開時期がずれるのでしょうか……?

 

 

「ゼロの執行人」感想は以上です。

安室さんかっこよすぎたのでもう1回観に行こうかすごくすごく迷っています…

 

 

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大阪城ホールの立見席に行きました

肝心の現場記録は時間が経ってしまい諦めたのですが、こっちはどうしても残しておきたかったので書きたいと思います。どうもおはこんばんにちは。

 

年開けてすぐ1月4日、大阪城ホールで行われた関西ジャニーズJr.の単独公演に行ってきました。チケットは超激戦だったのですが、どうにか立見席のチケットを昼夜公演どちらも確保することができました。

先に新幹線のチケットを取ってしまっていたのもあり、行かない選択肢はなかったのでしょうがないです。この際贅沢は言えません。

行けることが決まって、まずは情報収集から始めました。横アリの立ち見は入ったことがあったのですが城ホは初めて、というかそもそも城ホに入るのが初めてだったのです。(なので同じような人の助けに少しでもなれば…という気持ちで描いております)城ホの立ち見はとにかく見えないと噂に聞いていましたので、どうにか対策を考えようとしていました。

 

今回、私の整理番号は1部が500番台、2部が2桁台でした。ついでに前提として、私の身長は160cmで、5cmのインヒールスニーカーを履いていました。

 

まず、実際見えるのか、というところですが、見えます。ただし全部とは言えない。私の場合、バクステを見るのは諦めてセンステとメンステが見える位置取りをしました。(自担のソロを何よりもきちんと見たかった)見にくいことに間違いはありませんが、見えないことはありません。ただ、自分の身長と、前の人の身長にもよるところが大きいかもしれません。

若い番号だったから見やすい位置を取れるか、というとそうとも限らないと思います。階段上の横とか柱の間?みたいなとこは前に人がいないため見やすいとは思いますが、他は正直前の人次第です。もっというとその前の人にもよります。(頭と頭の間から見てもその前の人が大きかったり、うちわを顔付近まで上げる人だと見えない)

 

1部はMブロの上、ちょうどメンステの真横あたりから見ました。最初は立ち見スペースの2列目にいてうろちょろしていたのですが、最終的には1列目で見ることができました。真横だったのでメンステのモニターは見えなかったけれど、バクステ側のモニターは見えました。バクステはほぼ完全に捨てていたので、そのときは見るのをあきらめて休んだり、モニターを見たりしてましたね。メンステの横だったので登場前のメンバーを見たりすることもできましたよ。あと、このときは2列前の席に空席があったので(座らせろよと思った)、より見やすかったです。

2部はGブロの上に位置取りをしました。階段上の横で悪くなかったです。が、バクステは同じく捨てました。1部よりは見やすかったのですが、それよりもメンステのモニターを見たほうが良かったです(自担ほぼ来なかったし)。このときは隣のお嬢さんにぐいぐい押されてイラっとしました。もうこういうとこも運でしかないです。

 

どこの場所が良いか、と言ったら先ほども書いた柱と柱の間、階段の上(のちょっと横にずれるとメンステが見やすい)…ですかね。検索してよく出てきた照明のあたりはちょっとわからないです。

立ち見席でよかったことは、場所を選べるとこですかね。今回はJr.の公演で人数も多かったですし、初回でなければ自担の立ち位置を調べて位置取りをすることが可能です。そのときは、自担の立ち位置の逆サイがおすすめです。真下の通路はまず見えません(ちなみにこれは横アリも同じ)。

自担ロックオンタイプじゃなければ、モニターが見やすい位置を狙うのもありだと思います。

あとは靴は絶対スニーカーがいいと思います。荷物はできるだけ少なく、1つにまとめるのがオススメです。1部は端っこだったので後ろに置いていたのですが、そうでなかったら普通に通路なので足元に置くしかないです。うちわはもしかしたら見えるかもしれないけど、邪魔だし、私は双眼鏡構えてペンラ振るので必死で、持つ機会はありませんでした。

 

こんなところかな…?

1部譲っていただいて一緒に入った方も、2部でお隣になってお話ししてくれた方もめちゃくちゃいい方たちで、立ち見でしたが、本当に楽しかったし良い思い出になりました。届いたチケットが立ち見だったからといって入らないほうがいいなんてことはないと思いますよ。

 

でも、まぁなかなかいないとは思いますが、昼夜公演どっちも立ち見はきついです。おすすめできない。私は体力もないので2部の後半は本当に疲れて集中力も切れてました。それでもめちゃ楽しかったですけど!1部終わってからすぐ2部のチケットを森ノ宮駅まで受け取りに行き、戻って友達に代行してもらっていたグッズを受け取り(しかもそのときお金がなくてローソンに走った。遠征時の所持金ギリギリダメ絶対)、開場2分前に列に合流、とかいうカツカツスケジュールを敢行する馬鹿は私くらいだと思いますが、自分の体力とくれぐれもご相談ください。

 

来年も関西ジャニーズJr.の単独公演やって、そのときは私にチケット並びに座席をご用意してくれよな~~~!!頼むぜ!!

2017年現場まとめ

気付いたら2018年になっていて、しかもすでに現場に4公演も行っている!すごい!という状況で2017年現場まとめです。2017年のうちに上げたかったのに書き終わらなかった。

昨年は実習があったり、バイトしたりサークル行ったり授業受けたりしてたらパソコンを開く暇も全然なくってほとんど現場記録を残せなかったので自分用備忘録もかねてまとめを書きます。数少ない記憶と、自分のツイートが頼りなので分量には差があります。

 

1月4日,5日,7日 ジャニーズWEST LIVE Tour 2017 なうぇすと @横浜アリーナ

 

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1月15日 OLDCODEX Tour 2016-2017 "FIXED ENGINE" @日本武道館

 

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2月18日 東×西SHOW合戦 @新橋演舞場

ゼミの合宿とも被ってしまい1公演のみ。 初回とか初めて入りました。

9人分ボケをさばく龍太くんがかっこよかったです。あとツイート見返したらひたすら本髙君がかっこいいって書いてあった。東Jr.との絡みは新鮮でした。

せかむぶにヒッ…ってなった記憶はあります。康二くんのダンスは何度見てもかっこいい好き(毎回言う)

 

2月27日 ザ少年倶楽部 番組協力

現場としてカウントしていいのか微妙なところですが一応。ほんと貴重な体験でした!

すごく近い距離でパフォーマンスをする彼らだけでなく、目の前を横切る大きなカメラにもテンション上がりました。

そういやこの記事全然更新してませんね…

 

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3月6日,12日 関西ジャニーズJr. 春のSHOW合戦 @大阪松竹座

 

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3月19日 岩鳶中学水泳部記念会お疲れ様パーティー @両国国技館

アニメのイベント初参戦でした。最速で当たったのに2階後列だったのは残念でしたがそれは置いておいて。

物販が有能で、めちゃ早くてしかも袋までくれたのに感動しました。

信長くんやっぱかわいい~ってなったし、Ta_2じゃない鈴木達央を初めて見れて感動でした。他のキャスト陣もふだんあまり追ってない分新鮮で、こんな人なんだ~という感動がありました。「ネタバレ防止のために“ヤバイ”だけ呟きません?」って言ったたっつんが本当に好きなたっつんでした。あの人の言葉選び最高ですね。

企画コーナーいろいろありましたが、やっぱりいちばん印象的なのは次回作の予告が流れた瞬間ですかね。会場でキャスト陣も言っていましたが、いちばんの盛り上がりでした。

映画も最高だったし!3期もやるし!また機会があればこういうイベントにも行ってみたいなと思います。

 

5月7日 演劇「ハイキュー!!」“勝者と敗者” @TOKYO DOME CITY HALL

サークルの先輩と、同期と4連。オーラスが当たったのもびっくりだし、そこそこ前の方でまたびっくりでした。話知ってはいるけどやっぱりエモくって何度も泣きそうになりました。

とにかく一瞬の情報量が多くて、ところどころどこ見ていいのかわからないし、シーンによっては誰がなんて言っているのかもわからない。でもそれがリアルで、全力!迫力!という感じで私は嫌いじゃないです。あと、全員での群舞は最高ですね。トビウオだけは謎すぎました。あと小坂涼太郎くんが好きです。

  

5月15日 上を下へのジレッタ @Bunkamuraシアターコクーン

内容がドストライク好みでした!話もすごくわかりやすかったし、演出も好きでした。最後の終わり方がもうもう鳥肌もんで、自然と拍手をしたのを覚えています。現実と妄想、欲望。それをよこちょが演じているのも面白かったです。 そしてしょこたんの歌声が想像以上に綺麗で素敵で、惹かれました。時間があればもう1回見たかった~…。

 

7月29日 OLDCODEX  Release Live @横浜ベイホール

ダメ元で応募したこの公演、当たってびっくりしました。そして、なんて狭い会場なんだ!!とびっくりしました。

Where'd They go?が本当に本当に楽しくってぶちあがりました。MCでは、「鈴木達央」と「Ta_2」と名義を分けている話とか熱くてエモい話をしていたのですが、細かく覚えられず残念。「俺日本でいちばん声の良いボーカルだから!!」と高らかに叫ぶTa_2がかっこよくって本当に大好きです。自分の仕事に、声という武器に、誇りを持っているんだなって感じます。ライブで、曲に物語が付随していくようなところが、OCDの好きなとこだと改めて思いました。

 

8月6日 KING'S TREASURE(Love-tune公演) @EXシアター六本木

 

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8月16日 関ジャニ’s エイターテインメント ジャム @東京ドーム

すっごく楽しかった!やっぱり関ジャニ∞楽しい!って思いました。関西ジュニアがバックについてると聞いたとき、実はとっても複雑な気持ちで。関西ジュニアも見たいけれど、関ジャニ∞の現場でバックを見ている自分を許せなかったのです。結局、ほぼエイト、程よく関ジュ、くらいで見ました。ネバネバで大晴が立ち位置だったのは本当に嬉しかったです。ここだけはうちわ持たせてもらいました。

すばるくんの歌声はやっぱり間違いないし、おおくらくんは本当に二次元みたいな人でした。すばるくんが「世界は変わる」と歌えば世界は変わる、そんな感じです。

2部構成は賛否両論あったと思いますが私は好きです。1部、ペンラ持たずに本当にバンドのライブのように盛り上がれたの、めちゃくちゃ楽しかったです。がんがん腕振りました。

東京ドームのアリーナには初めて入ったのですが、スタンドよりも東京ドームの広さを感じました。エイトでしかドームに入る機会がないので、やっぱり東京ドームでライブ出来るってすごいことなんだなぁと思いました。関西ジュニアがいたからなおさらそう思ったのかもしれません。

今年はライブDVD買います。見るのが今から楽しみです。

 

8月17日,18日,19日 少年たち 南の島に雪は降る @大阪松竹座

 今回は「少年たち」とタイトルがついているものの、内容は少年たちとAnotherの良いとこどりと言った感じでした。私は好きです。初日(17日)はめちゃくちゃ泣きました(涙腺ゆるゆる)。

今回は特に、ちっちゃい子たちの成長に感動しました。ちっちゃい子とかいうのが申し訳ないくらい。背丈が伸びたとか声が低くなったとかそういう見た目的なことも、歌がうまくなった踊りがうまくなったとか言う技術的なこともどちらも感じました。そしてベストオブ視線泥棒はおかゆちゃんです。あんなかわいい顔なのにかっこいい表情で、かっこいい踊り方をすることにびっくりしました。ターンとかが安定していて、止まる瞬間が綺麗だなと思いました。衝動的にファンレを書いて出したくらい惹かれました。

康二くん、芝居上手くなったなーと素人ながら感じました。芝居っぽい喋り方じゃなく、普段のトーンに近くて自然だったので良かったなぁと思いました。

 

9月13日 OLDCODEX Tour 2017 "they go, Where?" @Zepp Tokyo

がんがん跳んで踊って、足がめちゃくちゃ痛かった記憶が強いです。私に鈴木達央を布教してきた高校時代の友人と一緒に入りました。

OCDはいつもですが、現場で曲聞くと曲の印象が変わりますね。このときはSmilingが本当に沁みて沁みて、しばらく聞くたびに泣きそうになりました。

そしてこの回はJulioですね。Julioボーイのお兄さん、ラップとても上手で、煽るのも上手で、最高に盛り上がりました!

 

9月24日 『あんさんぶるスターズ!エクストラ・ステージ』~Judge of Knight~ ライビュ

登場から泣いた。いやほんとに、まじで。スクリーン越しだけれど、ステージに立って歌うKnightsを見たら泣けてきちゃいました。こんなつもりじゃなかった。

話は知っているのに、というか知っているからこそ、アプリで見たあのシーン、あのセリフ、一つ一つにこみあげてくるものがありました。歌唱シーンではほぼほぼ泣いていて、一緒に行った後輩にはすごく心配されました。本当に本当に、見れてよかったです。Knightsを好きでよかったです。願わくば再演してほしいです。このときはキンブレをまだ持ってなかったので振れなかったのが残念でした。一緒に踊りたかったー…。そしてDVDが本当に欲しいんですけどお金に余裕がないのでいまだ保留中…。

Knightsでは凛月担なんですけど、最後の投げちゅーに射抜かれて帰ってきました。さいこうラブ……

 

10月2日 AMADEUS @サンシャイン劇場

図らずも、450回目の公演でした。正直難しかったー…。最初のほう眠くなりそうでした。でも、照史くんかわいかったし、なにより松本幸四郎さんがほぼずっと出ずっぱりですごかったです。どうしても照史くん演じるモーツァルトに感情移入してしまったので後半はつらかったです。 

 

10月20日 Love-tune Live 2017 @Zepp Diver City

めちゃくちゃいいライブでした。これまで入った萩くんの現場の中でいちばんよかったかもしれないと思いました。キントレのときに感じたアウェイ感もなかったし、最初っから楽しかったです。「This is Love Song」では歌詞が沁みて沁みて、そして笑顔で歌うメンバーを見て、ぼろぼろ泣いてしまいました。Love-tune担ではないのですが、らぶ担の人は本当に幸せだな、楽しいだろうなと思いました。ちょっとだけ、うらやましくもなりました。今を全力に生きている!という感じがエモかったです。

割と本気で、らぶちゅん現場は最後にしようかなとか考えていたんですが、やっぱり今年も機会があれば行きたいです。 

 

10月24日 演劇「ハイキュー!!」“進化の夏” @TOKYO DOME CITY HALL

初の1人観劇。ちょっと緊張しました。3階の後ろの後ろで、いままで近かった分遠いなぁと思ったのですが、初めて全体を見ることができました。もちろん話は知っているのですが涙腺ゆるゆるなのでぼろぼろ泣きました。特に仁花ちゃんのシーンで。「お母さん!わたし、バレーボール部のマネージャーやるから!」のとこ。後日友人にその話したら、「いや良いシーンだけど、そこで…?」と言われました。そこでだよ、泣いたわ。

初登場の女の子たちめちゃくちゃよかったです。そしてその女の子含めて全員の群舞、かっこよかったです。痺れました。私はやっぱりこういうのが好きなんだ、と改めて思いました。 

 

10月29日 あんさんぶるスターズ!DREAM LIVE ~1st Tour "Mornig Star!"~ @豊洲PIT

半分くらいアンデ担か?と思いました。UNDEADのときの周りの勢いが本当にすごくっていちばん印象的です。正直ちょっと怖かったです(小声)。

バーチャルライブは初めてだったのですが、楽しかったです。想像以上にぬるぬる動く。やっぱりKnightsが最高。音が生音だったのもよかったです。司が、他のメンバーよりダンスがまだちょっとのところにきゅんとしました。それぞれダンスに個性が出ていたのも面白かったです。レオがダンス本当にうまくて、さすが王さま…と思いました。

いちばんキラキラアイドルしてたのはやっぱりトリスタでした。いちばん高校生って感じもしました。

これももう2ndが決まってるんですよね。Knightsが出て、席があるなら行きたいです(スタンディングしんどい)

 

12月5日,17日 関西ジャニーズJr. X'mas Show 2017 @大阪松竹座

今回は兄組、弟組と、2つに分かれていました。

まず兄組。向井康二くん世界で一番カッコイイ…!と思いました。いつもいろんな人に目移りしちゃう私ですので、自担にこんなに沸いて帰ってくることは珍しかったです。時間がたって考えてみると、Hit the floor最高だったなというのが最初に出てくるのですが、終わった直後は、neverで(おそらく)1人だけ第2ボタンまで開けていたことがいちばん印象に残っていました。双眼鏡のぞいてそれを発見してしまって、えっちょっとなにそれかっこいいむり…と語彙力ないおたくのテンプレみたいになっていました。

椅子を使った演出も最高で、10人全員で踊るダンスも最高で、1度しか見れないのが本当に悔しかったです。あとから知った時計の演出も自分の目で確認したかったです。

そしてHit the floor。かっこよすぎました。バックつけずに、1人でステージの上で歌い踊って、衣装やセットにもこだわりを感じて興奮しました。ソファに寝そべって、帽子を顔に被せるその終わり方がお気に入りです。

でも兄組で悔しかったのは、丈くんのソロがなかったことと、丈こじでの曲がなかったことです。和也のソロはあったのに!丈くんは歌声に惹かれて好きになったので、ソロを聞きたかったです…。そりゃソロパートは多くありましたけど。ちょっと悔しい。丈こじについては、せっかく出るメンバーが少なくって、普段ない組み合わせがあるかな!?あるなら丈こじはマストでしょ!と思っていただけに、いちばん期待外れでした。オトナの力か…うーむ…。思っていた以上にくくりは固定されていましたね。

そして弟組。幕が開いた最初の感想が「若い!!」でした。考えてみれば、正門が同い年な以外みんな年下なんですよね。夏に続いて、おかゆちゃんを中心に見ていた気がします。こちらも、人数少ないから普段見れないくくりや、組み合わせがあるのかと思いきや、結構ハッキリ分けられていましたね。うーーーん、難しい。

いちばん印象的なのは流星の「まだ見ぬ景色」。あの広いステージで1人で歌い始め、だんだんとメンバーが増え、最後には全員で踊る、その演出がかっこよかったし、ちょっと泣いてしまいました。座長として、このメンバーを引っ張っているんだろうな…と思いました。“次世代”を感じることができたと思います。

 

 

以上全25公演。前年比+7かな?増えましたね。

今年はリアルもいろいろあるので忙しくなるとは思いますが、頑張ってバイトしてもっといろいろ行きたいです。通い妻のごとく松竹座に通うのが目標です。今年もよろしくお願いします。

 

追記1/12:誤字脱字を直しました。

 

2016年版↓

 

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六本木の夏を感じた2017

現場記録「君たちがKING'S TREASURE」 8月6日1部(Love-tune公演)

 

通称キントレ公演、行ってました。私の夏のEXシアター3年目。なんだかんだ毎年萩くんの現場に入れて嬉しいです。

 

時間も経ってしまったんですが、以下ザッと感想。

 

キントレ公演自体この1公演だったんですが、関西担としてやっぱりグループがあることにうらやましくなりました。決まったメンバーで同じ方向に向かって1つの公演を作り上げられるっていいなぁと思いました。知らない曲も多かったけれど、それぞれ魅せたいものが伝わってきましたし、曲によってメンバーの表情ががらっと変わるのにもドキドキしました。

キントレは、Love-tuneしか見ていないけれど、きっとそれぞれのグループごとに色が違って、それぞれの強みが表れているんだろうなぁと感じました。それを毎日感じられる夏のEXシアターエモい。

 

Love-tuneも、グループとしてのポテンシャルの高さを感じました。…というと上から目線な感じがあるけれど、バンドと、ダンスと、自分たちの強みを活かしてステージを作り上げていて、これからさらにどんなステージを作り上げていくのか、楽しみです。それをずっと追うのはきっともっと楽しいだろうなぁ…とも思います。

でもそのぶん、勝手にアウェイ感も感じました。勝手にです、勝手に。最終日だったし、周りはおそらく多ステしてる方々なので、C&Rとか、ノリとか、もうやり慣れていて、初回だった私は、お、おう…と思いながら合わせてました。いや普通に楽しかったけど!せめてペンラくらい買えば良かった(ケチった)。でも、だからこそ多ステ向けの現場だなぁ…と思いました。きっと、回数を重ねれば重ねるほど楽しい。

それと絶妙なエイトの選曲は萩くんなのかな?ラストに夕闇トレインを持ってきたのは天才かよと思いました。

 

以下印象的なとこを3つ。

1,今回は、みゅーとがかっこよくってちょっとびっくりしました。出てきたときから ちょっと待ってちょっと待ってって思いましたし、ほんとにみゅーと??いやみゅーとか……と自問自答を繰り返してました(あほ)。

元々手足長い男がめちゃくちゃ好きなので間近で見てうわぁぁってなったのはそうなんですけど、いちばんの原因は黒髪だと思います……。黒髪のみゅーとがベース弾いてるの超かっこよかった……。

 

2,演奏が生音で、ちゃんと楽器の音が聞こえる!ってことに感動しました。まぁまぁステージも近かったのでマイクを通さないドラムの音とかちゃんと聞こえてテンション上がりました。あと、全員楽器できることを知らなかったので安井くんがギター持ってるの見たときはびっくりしました。てっきりボーカルで貫くのかと思ってました。でも7人全員で楽器持ってるのは迫力あってかっこよかったです。

 

3,有翔様を見れたのも嬉しかった!そもそも萩くんを好きになったきっかけがSHARKみたいなとこあるのでなおさら。ペンラを置いて腕振るのも超楽しかった!ここ以外もペンラなしでやってもいいだろうなーって思ったりもしたんですけどジャニオタはペンラ奪われると腕どうしていいのかわからないんですかね…なんかみんな落ち着かない雰囲気のような気がしました。(隣にいたお姉さんはがんがん腕振ってて、アッ慣れてる人だ…って思いました)

 

 

楽しかったし、これからのグループとしての活動もすごく楽しみになったのですが、逆にこんな中途半端に追うのも…とも感じたんですよね(これ以上お金と時間を割けない)。でも友人のおかげで単独ライブにもいけることになったのでゆるゆる追っかけようと思います。

 

以上です ありがとうございました〜

映画『名探偵コナン から紅の恋歌(ラブレター)』を観てきました!

待ってました!服部平次

 

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↑劇場にあったパネル

 

ということで、今年も公開初日に映画コナン観てきました。劇場はほぼ満員。普段ここまで混むことは少ないので毎年毎年圧巻です。私は席が取れるようになる2日前の00:00にド真ん中の席をバッチリ取りました。ガチ勢です。

去年の映画コナン感想にも書いたのですが、私は服部平次が好きです。コナンのキャラで誰が好き?と聞かれたら「平次」と答えます。なんで?と聞かれたら「迷宮の十字路を見てね」と言います。百人一首も好きですし、いちばん好きな歌は「しのぶれど」です。そういうわけなんで今年の映画コナンもめちゃくちゃ楽しみにしていました!

期待通り平次はめちゃめちゃかっこよかったし和葉はめちゃめちゃかわいかったです。推理と恋愛模様とアクションと、どれも十分に描かれてたなと思います!

 

www.conan-movie.jp

 

 

 

 

※ここからネタバレ感想

 

 

 

 

 

まず結論です。

平次と和葉の映画だと思って観に行ったら想像以上に平次とコナンの映画だった。

これです。だから悪かったというわけではもちろんないんですが、もっと平次と和葉の関係がいろいろあるかと思ったらむしろ平次とコナンだし、和葉と紅葉でした。でも最後はもちろん平次と和葉のやり取りも見れたので満足です♡

 

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今回も最初っからクライマックス。というか最初がクライマックス。正直ラストよりもこの最初のほうがラストっぽくって盛り上がってませんでした…?

和葉を連れて屋上まで上がって、「俺一人ならムリや…工藤…」とコナンが助けに来るのを待つ平次と、2人を助けるために隣のビルから飛んできたコナンの信頼関係たるや…。そしてスケボーがまた強い。

コナンが助けに来てサスペンダー使って降りようというときに、きゃいきゃい騒ぐ和葉がかわいかったです。その和葉を軽々担いで降りる平次はめちゃめちゃかっこよかったです!!

そのあと屋上に取り残されてピンチになったコナンが巨大アンテナをぐるぐるスケボーで回ってるシーンはちょっと笑いそうになってしまいました。シュール…。でもそのあと地面に落ちそうになったコナンを間一髪で受け止めた平次がまたかっこよかったです。本当に二人の信頼関係というか、協力関係はすごいですね。

この、爆発が起きて、ピンチになって、解決策考えて、どうにか脱出する、という流れ、今回はラストよりもこの最初のほうがよっぽどラストっぽくてドキドキしました。あとから気付いたんですけど、これコナンの見せ場をここで作って、ラストは平次に譲ったってことなのかと思います。

 

ではラストはというと。

事件の真相がわかったコナンと平次は、和葉、紅葉、そして今回の犯人である阿知波がいる皐月邸へと向かいます。バイクで。このバイクがコナンくんのスケボー並みにすごいです。事件の謎解きは二人がバイクに乗って走ってる間にほぼ終わってしまいます。時間たっぷり使って謎解きをして犯人を追いつめる展開に慣れてるからか少しあっさりしたように感じましたが、二人が一緒に答え合わせをするように話しているのは結構好きです。ここでその話をした分、阿知波を前にして皐月さんの話が印象的になったんじゃないかと思います。

バイクで飛んで、たどり着いたときにはもう皐月邸は燃え始めていて、阿知波を追いつめ、事件の真相がすべてわかったときには崩れ落ちる寸前です。このときもまた平次と和葉が取り残されるんですね。バイクで隣の崖に飛び移れば助かる、ということでまたバイクで飛びます。

このとき、平次が阿知波が手放した爆弾のスイッチを握っていたので、爆風で飛ばすつもりだ!と、わかりました。爆風を利用して飛ぶ…、どっかで見たことあるやつですね!!*1

予告にもあったシーンですが、平次が和葉に「手ぇ離したら…殺すで」って言うこのシーンが!この台詞が!好きです!!予告だけで見てもかっこいいですが、実際のシーンを見たらますますかっこよくってこれだから服部平次は好き!!と思いました。その平次を信じてぎゅっと平次に掴まる和葉も最高にかわいかったです。

 

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隣の崖に飛び移ったときに落ちかけた和葉の手をつかむんですが、これもデジャヴだなーと思いました。以前原作でも、崖から落ちかけた和葉の腕を掴んで助けたエピソードがありました*2。このときにも平次は「余計気合入ったわ…この女絶対に、絶対に死なせたらあかん、ってな」って言ってるし、今回の「和葉待っとれ、お前だけは死んでも守ったる」という台詞にも繋がるのかなと思います。だからこそ!またこのシーンでなにかあるかなと思ったらあっさり和葉を引き上げたのでそこはちょっとだけ残念でした。でもその最後のシーン、崖の上の池に2人きりの平次と和葉とその周りの景色が美しくって素敵でした。

そしてわかってはいたけれど2人の仲は進展せず…んんん…もどかしいですね…。個人的には新一と蘭より平次と和葉のほうがさっさとくっついてほしいのに、なかなか進まないこの感じが何とも言えません…。と、思ってたらED後に蘭が新一に「めぐりあひて」、新一は蘭に「せをはやみ」の歌を送りあっていて、なんだよこっちのほうがラブラブしてるじゃんか!と思いました。とりあえず平次はさっさと告っちゃいなさい…。和葉が「ところで平次、私に言わなあかんことってなんなん?」って聞いてくれたのに!和葉はあとで「しのぶれど」の歌を平次に送るって言ってましたが、平次は気づくんでしょうか……。

 

さて平次を未来の旦那さんと言っていた紅葉ちゃんですが、幼いころに平次が「今度会ったときは、(かるたを)つよめにとる」と言っていたのを「今度会ったときは、よめにとる」と聞き間違えたというオチでした。それでも平次をあきらめる気はなさそうなのでこれからも舞台が関西の時は出てきそうですね。紅葉ちゃんは最初のほうで和葉のことを「葉っぱちゃん」と呼んでいましたが、最後には「和葉ちゃん」と呼んでいたので、少し距離は近づいたのかなと思います。

ところで、幼いころとはいえほぼ素人でなおかつ女の子だから弱めに取っていた平次が紅葉ちゃんに勝ったって結構すごくないですか…?

 

今回は大筋の事件もすれ違いの連続が切なかったですね。劇場版コナンの事件の動機は、え?そんなことで?というものが多いですが、今回はそんなこともなかったです。初恋の人に認めてもらいたかっただけという名頃と、それを知らなかった皐月と阿知波。またこれを、紅葉ちゃんの台詞で真相を知る、というのもとてもよかったと思います。

 

和葉と平次母にかるたの設定を追加したのはなるほどと思いました(いままで出てきたことなかったですよね…?)。平次が和葉に「練習相手になったる」と言ったときに、素直になれない和葉が「いいから帰って」と拒否ったときには平次がちょっと切なそうな顔したのがかわいくって好きです。個人的には平次と和葉がかるたで対戦しているのも見て見たかったので、また別の機会に見れたら嬉しいなー!と思います。

 

あと、今回の哀ちゃんの使われ方!!コナンくん雑!!と思ってしまいましたが、「頼りにしてる」とか言われちゃったらねぇ……コナンくんも罪な奴ですわ……。そしてコナンくんへの返信タイトルが「おみやげ忘れないでね」なのもかわいい。ちゃんと哀ちゃんにお土産買っていくんだよ、コナンくん。でも相変わらず重要な役目を果たしていました。哀ちゃんかっこいい!!

 

さて本編には関係のないところも。

今回もタイトルバック、メインテーマがカッコイイ!毎年毎年かっこいいですが、今年のメインテーマは最初のギターがたまらんですね…劇場で見て鳥肌立ちましたし、泣きそうになりました。今までのと聞き比べても、今年のは特に好きです。

「俺は高校生探偵工藤新一以下略」も、去年のものをベースに和(百人一首?)のテイストが入っていて素敵でした。

 

エンディングは倉木麻衣。発表されたときは本当に嬉しかったです!迷宮の十字路の主題歌も素敵でしたし、京都舞台、平次メインならぜひ倉木麻衣がいいなと思っていました。今回も話に似合って素敵です。エンディング中、昨年のようにアニメーションが挟まるかと思ったら今年はなかったですね。ちょっと残念。

 

舞台が京都ということで、情景もとってもきれいです。紅葉ちゃんの大きな家や、ラストシーンにもなった皐月邸などに一緒に書かれている景色がとっても素敵でした。

 

今年のゲスト声優は、宮川大輔さん、吉岡里帆さん。二人とも結構ハマっていたんじゃないかなと思います。どのキャラをやっているのかという予習はしていかなかったのですが、すぐ見つけられました。

 

それと、劇中に出てくる歌の意味は、公式サイトに載っていました。 f:id:ak_lm08:20170416203936p:plain「しのぶれど」は和葉、「めぐりあひて」は蘭が劇中で選んでいた歌ですが、どちらも二人に合っているなと思います。和葉が「しのぶれど」を選んだ理由に、「平」が平次を連想するからというのもかわいいです。

 

そして、来年の予告は、カウントダウンが映ったのち、安室さんの声で「ゼロ」と。来年は公安とのお話ですかね!!ウイスキートリオの話とか出てくるのかな…と考えるとわくわくします。安室さんの警察学校時代の友人である松田刑事のことも出てきたら嬉しいです(純黒地上波でカットされてしまったのが悔しい)。来年も楽しみだ!!

 

 

こんなところで感想おしまい。ありがとうございました!

 

 

過去の感想↓ 

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