備忘録も兼ねての大阪遠征記。
８月２２日、１人でふらりと大阪に行ってきました！
目的はもちろん松竹座で行われている舞台「少年たち」を観に行くことだったけど、それだけじゃぁもったいない！なにせ公演時間まで結構時間がある！
というわけで、前々から行きたかった通天閣と、松竹座からすぐ近くの道頓堀に行ってきましたー。
まじでただの旅行記です。(旅行記というものをわかってないので本当に旅行記なのかすら危うい）
■準備■
まず、松竹座のチケットは自分名義も友達名義も全滅で、当落が出た日から探してました。もちろん最初は２枚で探していたけど、友達が諦め始めてたのと、最悪１人でも構わないという気持ちがあったので、同時に１枚でも探しました。
お声掛けいただいたのは公演日の約２週間前。１枚だったけれど、断る理由があるわけもなく。友達には裏切っちゃってごめん！って気持ちもあったけど、それ以上に大阪へ行けることがとにかく嬉しかった。１週間前までは粘ってチケット探すつもりだったので、早く声かけてもらえて本当に感謝しかありません。
その日のうちに、行きの夜行バスと帰りの新幹線の席をとりました。
夜行バスに乗るのは初めてだったので、とりあえずグーグル先生が教えてくれたことを参考に、１００均でエアー枕を購入。他はまぁ最初だし、別にいいか…という感じで。
あとは、ほかの現場に行くときとほぼ一緒。
■往路■
初夜行バス。母から心配だからと言われて女性専用車両にしたんだけどこれは成功だったと思います。隣がいびきがうるさいおっさんとかだったら寝れない。まぁいびきうるさいおばちゃんでも困るけど。
通路側の席だったんですが、もう外の景色が見たくて見たくで仕方がありませんでした。いまどこ？ってずっと気になってました。
でも想像以上に寝心地が悪かったです。普段仰向けに寝ることがないから、どうしても体を横に倒したくなって結局変な格好で寝ていたと思います。
あと、休憩のたびにバスの明かりがつくからそのたびに起こされました。
次回乗るときは、アイマスクと、スリッパ、耳栓もしくはカナルタイプのイヤホンを持っていきたいです。あ、あと腰に挟む枕。やっぱりあったほうが楽かなぁ…と。
着いてからはまずサンマルクで朝ごはんを食べて、化粧して、なんば駅から松竹座までの道を確認しました。超近かった！！
■通天閣■
「東京タワーとかスカイツリーとか行って何が楽しいの？電波塔でしょ？」と言ってた人が通天閣に上ってきました。特大ブーメラン。
エイト関連のロケ地として使われたことはもちろん、３作目の映画コナンで出てきたから前から行きたかったのです。
どーんっ
サイトに載ってた周辺MAPを参考に、王将碑と、残念石と、新世界稲荷神社にも行ってきました。
■道頓堀■
道頓堀は、中学の修学旅行のときに一回行ったことがありました。
日本橋駅から、なんば駅に向かって歩きながらお土産を買い足して、お昼ご飯食べました。グリコの看板が見えたときは、「知ってる景色！！やっとこれた！！」と安心。
で、ここに来て、そのグリコの看板の位置から松竹座がめちゃくちゃ近いということに気付きまして。びっくりした…。こんな近かったのか…と。しかもそれに朝来た時には気づいてない。
開場まで周辺ふらふらしたあと、松竹座に入りました。
関西担的にはまさに聖地。エイトからジャニストから、そして今の関西Jr.の子たちが毎年毎年公演を重ねてる場所ですから。ずーっと行きたかった場所にやっと行けて本当にうれしい！
少年たちの感想は別記事にするのでここでは割愛。
■復路■
帰りは新幹線。ヤコバよりも楽だった！(当たり前)
松竹座近くで買ったプリンと、駅で買ったお弁当を食べました。美味しかったー！
こんな感じで、24時間テレビのドラマには間に合うくらいの時間に帰ってきました。
1人で観光は少し寂しかったので、次は誰かと一緒に行きたい！
でもチケットを用意するのが難しいから困る。
冬もぜひ行きたい。誰か行きましょ！でも１人でも行くけどね！
次は往復どちらもヤコバとか、ホテルとって１泊するとかしたい。(だがおそらくチケットがない)
ここまで読んでいただきありがとうございました。
