指先から広がる世界

ミーハーゆるをたの下手くそな文章。(twitter@Lime_a08/@Lime_a06)

映画『名探偵コナン ゼロの執行人』を観てきました!(ネタバレ感想)

映画コナン第22作目、見てまいりましたので感想レビューです。

 

とりあえず終わってすぐは「安室さんかっこいい好きしんどいつらい」以外の語彙力が消えていました。爆発でもしたんですかね。

とにかく安室さんがかっこいいです。んなこたぁ知ってるよと思われるかもしれませんが、それでも覚悟して観に行けよという感じです。安室さんかっこいい。すごい。

 

なんだか今回は、人に勧めたくなる映画、でした。何でと言われたら安室さんがかっこいい…くらいなんですけど、とにかく例年以上に「今年の映画コナンは見て!お願い!」と知り合いに叫び散らしたくなりました。

 

今年も、推理とアクションと盛りだくさんで、何度も、これが映画コナンだな~…と思いました。真実と正義、そのテーマもぶれることなく、まとまっていました。見終わってから主題歌を聞くと沁みます…。

ぜひ、大人も子供も、コナンを好きな人もそうでない人にも観に行ってほしいです!!

 

 

 

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※以下ネタバレ感想。まだ観てない方は映画館に行って執行されてきてください!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

物語全体について

まずは今年も、犯人の動機がちゃんとしていて安心しました。警察、検察、弁護士などが絡み、ちょっと難しかったかもしれません。でもそこが結構面白くって、私は好きです。その辺のお話は、大人向けかなーと思いました。

善とは、悪とは、というのもテーマの一つにあると思います。そういうところが、なおさら深いなー…と考えさせられます。

犯人、弁護士の橘境子だとてっきり思い込んでいたので、検事さんかーそっちかー!と驚きました。でもこの2人、羽場二三一と関わりがあるという点でつながっていました。

終盤、羽場さんを使って日下部さんを説得するシーンは、正直驚きました。そうきたか、と。最初はCGでも作ってだましたのか?とか思いましたが、実際公安にかくまわれて生きていたようで、少し安心しました。

家族より強い絆で結ばれている「協力者」、難しいけれど、関係の深さというのはなんとなくわかりました。回想での、羽場さんが死んだと聞かされた日下部さんの叫びが痛かったです。

安室さんやコナンくんだけでなく、このゲストキャラ3人にもそれぞれの正義があり、大切にしているものがあり、それを守るために行動しているというのが素敵で、深いなと思いました。

ゲスト声優のお2人も違和感なくて素敵でした!

 

最初、サミット会場についてのテレビ特集のシーンで、あーこれ最後には木っ端みじんなんだろうなぁ…とか思ってたらタイトル前に爆破してちょっと笑いました。

 

あと、普段強くて男勝りな蘭が、小五郎をずっと心配しているのがかわいかったです。英理さんといることも多かったですね。

 

終盤の派手なアクションはさすが映画コナンと言った感じでした。やっぱりドキドキしますし、醍醐味ですよね。好きです。後述します。

 

少年探偵団

今回、少年探偵団も大活躍だったなと思います!胸アツでした!本人たちは楽しく遊んでるだけだと思っているのでしょうが…

3人がドローンで遊んでいることが、最後の重要なシーンに繋がってちょっと感動しました。博士のクイズに正解したので(哀ちゃんヒントの助けもあり)、最後には3人ともモニター付きのコントローラーになっていたとこもよかったです。

少年探偵団が活躍する映画が最近はないように感じていたのでとてもうれしかったです。

もちろん哀ちゃんも!最初、コナンくんに頼まれて爆発物を探し、コナンくんが「爆弾じゃねーのかよ!」と言ったときに、「らしくないわよ」という反応としていたとこと、「人遣い荒いんだから…ッ」とパソコンに向かうシーンが好きです。

 

 

安室さんがとにかくかっこいい

語彙力失う系のおたくなのでこれしか言えなくてつらいんですが、安室さんがめちゃめちゃかっこよかったです。

前半の何考えてるんだかわからないところとか、雨に打たれているとこも素敵でした。

公衆電話から風見さんに電話してるところや、風見さんと橋の上で話しているときの安室さんはちょっと悲しそうにも見えました。

風見さんとのシーンと言えば、コナンくんが仕掛けた盗聴器を回収するときに「これでよく公安が務まるな」と厳しい口調で言っていたのも痺れました。カッコイイ……

終盤、コナンくんと合流してからの安室さんはサービスショット満載でした。ハンドルを握る手の色気とか!舌ぺろって出したりとか!あとカーアクションもすごかったですね…超次元。あのコナンくんでさえ「死ぬかと思った…」と漏らすくらいですから…。あの狂気じみた顔にもドキドキさせられました。

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そして、コナンくんからの「安室さんって、彼女とかいるの?」という質問。

これ、その前に安室さんが「蘭ねーちゃんのためかな?」とか「愛の力は偉大だな」とか言ってたのを受けて、安室さんは何のためにそんなになってまで頑張っているのか、というのを問うたのかな、と思いました。

その回答が「僕の恋人は、この国さ」…って!って!!

うっわーーーーなにそれかっこいい、やばい、かっこいい……って思いました。この台詞だけ聞いたらなんのこっちゃですが、これまでの安室さんの行動、言動を見てたらうなずけますね。あー日本人で良かった…(?)

僕の恋人は…と言いながらハンドルを握っていたので、「この車さ」とか言い出すのかと一瞬思ってしまいました。ごめん。

 

あとは最後、花火ボールを打ち込んだコナンくんを抱きかかえ(てたよね!?!?)、拳銃でガラスを撃ち、蹴破って着地したシーン。拳銃を構える姿も、コナンくんを守って(いるように私には見えた)着地したのも(しかもこのときに安室さんは肩怪我してる)、本当にかっこよかったです。花火ボールもここ数年大活躍ですね…

このあと、2人はお互い背を向けて歩き出すというのも、一時協力し合っても、決して仲間ではない、というような2人の関係性を表しているようで好きな演出でした。

 

原作からきちんと読み込んでいるわけではないので難しい考察はできないし単純な感想なのですが、安室さんのそのプライドの高さ、「国を守る」という正義が好きだなぁ…と思いました。

 

それと、終盤で黒田管理官が安室さんに電話越しに「抜かるなよ、バーボン」って言って(るように見え)ましたよね!?

ここから、もし黒田管理官が黒の組織のNO.2ラムで、安室さんのトリプルフェイスを把握しているとしたら、安室さんは二重スパイ的な……?とも思ったんですけど、今回の映画を見て、安室さんの「国を守る」という軸はブレないんだろうなとも思ったのでちょっとこのへんはよくわからないですね…今後に期待。

 

 

そのほか

今回もメインテーマとタイトルバックめっちゃかっこよかったです!!ここ数年毎回なんですが、タイトルとメインテーマが流れたところでちょっと泣きます。「俺は高校生探偵~…」のところも、かっこよかったですね。年々、必要最低限のことにまとまるようになってて良いなと思います。ここを今更だらだらやっても…ですしね。

 

主題歌と、EDバックの後日談映像も好きです。小五郎と英理はやっぱりなんだかんだ仲良しですね…!安室さんが差し入れ持ってきたところもかわいかったです。

主題歌は、映画を観終わって聞くと安室さんのキャラソンすぎる…!しんどい…!と思ったんですが、今回の映画に出てくるキャラクター全員に重なるというか、通じるなぁ…とも思います。反対方向に歩き出すコナンくんと安室さんをバックに「真実はいつも一つ…」と歌いだすのかっこよかったです!!「正義はそう 涙の数だけ」というのが物語を表現してるなと思いますし、なんだか切ないです。

 

個人的最大のツッコミポイント。

安室さんが運転する車の横を、コナンくんがスケボーで並走してたじゃないですか。いやそれ車乗せてもらわないの!?!?!?

スケボー強いですね…。

 

来年の予告…

「安室さんかっこいい…むり…」となっているところにこれはトドメの一撃でした!

来年は怪盗キッドですね!「業火の向日葵」以来になりますね。キッド出たのわりと最近じゃなかったっけ…?と思ったんですが、業火が2015年なんで4年ぶりですね。意外と経ってる…。

来年も楽しみです!!

あ、それと気になったのは「GW公開」と書かれていたところですね。来年からは少し公開時期がずれるのでしょうか……?

 

 

「ゼロの執行人」感想は以上です。

安室さんかっこよすぎたのでもう1回観に行こうかすごくすごく迷っています…

 

 

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2017年現場まとめ

気付いたら2018年になっていて、しかもすでに現場に4公演も行っている!すごい!という状況で2017年現場まとめです。2017年のうちに上げたかったのに書き終わらなかった。

昨年は実習があったり、バイトしたりサークル行ったり授業受けたりしてたらパソコンを開く暇も全然なくってほとんど現場記録を残せなかったので自分用備忘録もかねてまとめを書きます。数少ない記憶と、自分のツイートが頼りなので分量には差があります。

 

1月4日,5日,7日 ジャニーズWEST LIVE Tour 2017 なうぇすと @横浜アリーナ

 

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1月15日 OLDCODEX Tour 2016-2017 "FIXED ENGINE" @日本武道館

 

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2月18日 東×西SHOW合戦 @新橋演舞場

ゼミの合宿とも被ってしまい1公演のみ。 初回とか初めて入りました。

9人分ボケをさばく龍太くんがかっこよかったです。あとツイート見返したらひたすら本髙君がかっこいいって書いてあった。東Jr.との絡みは新鮮でした。

せかむぶにヒッ…ってなった記憶はあります。康二くんのダンスは何度見てもかっこいい好き(毎回言う)

 

2月27日 ザ少年倶楽部 番組協力

現場としてカウントしていいのか微妙なところですが一応。ほんと貴重な体験でした!

すごく近い距離でパフォーマンスをする彼らだけでなく、目の前を横切る大きなカメラにもテンション上がりました。

そういやこの記事全然更新してませんね…

 

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3月6日,12日 関西ジャニーズJr. 春のSHOW合戦 @大阪松竹座

 

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3月19日 岩鳶中学水泳部記念会お疲れ様パーティー @両国国技館

アニメのイベント初参戦でした。最速で当たったのに2階後列だったのは残念でしたがそれは置いておいて。

物販が有能で、めちゃ早くてしかも袋までくれたのに感動しました。

信長くんやっぱかわいい~ってなったし、Ta_2じゃない鈴木達央を初めて見れて感動でした。他のキャスト陣もふだんあまり追ってない分新鮮で、こんな人なんだ~という感動がありました。「ネタバレ防止のために“ヤバイ”だけ呟きません?」って言ったたっつんが本当に好きなたっつんでした。あの人の言葉選び最高ですね。

企画コーナーいろいろありましたが、やっぱりいちばん印象的なのは次回作の予告が流れた瞬間ですかね。会場でキャスト陣も言っていましたが、いちばんの盛り上がりでした。

映画も最高だったし!3期もやるし!また機会があればこういうイベントにも行ってみたいなと思います。

 

5月7日 演劇「ハイキュー!!」“勝者と敗者” @TOKYO DOME CITY HALL

サークルの先輩と、同期と4連。オーラスが当たったのもびっくりだし、そこそこ前の方でまたびっくりでした。話知ってはいるけどやっぱりエモくって何度も泣きそうになりました。

とにかく一瞬の情報量が多くて、ところどころどこ見ていいのかわからないし、シーンによっては誰がなんて言っているのかもわからない。でもそれがリアルで、全力!迫力!という感じで私は嫌いじゃないです。あと、全員での群舞は最高ですね。トビウオだけは謎すぎました。あと小坂涼太郎くんが好きです。

  

5月15日 上を下へのジレッタ @Bunkamuraシアターコクーン

内容がドストライク好みでした!話もすごくわかりやすかったし、演出も好きでした。最後の終わり方がもうもう鳥肌もんで、自然と拍手をしたのを覚えています。現実と妄想、欲望。それをよこちょが演じているのも面白かったです。 そしてしょこたんの歌声が想像以上に綺麗で素敵で、惹かれました。時間があればもう1回見たかった~…。

 

7月29日 OLDCODEX  Release Live @横浜ベイホール

ダメ元で応募したこの公演、当たってびっくりしました。そして、なんて狭い会場なんだ!!とびっくりしました。

Where'd They go?が本当に本当に楽しくってぶちあがりました。MCでは、「鈴木達央」と「Ta_2」と名義を分けている話とか熱くてエモい話をしていたのですが、細かく覚えられず残念。「俺日本でいちばん声の良いボーカルだから!!」と高らかに叫ぶTa_2がかっこよくって本当に大好きです。自分の仕事に、声という武器に、誇りを持っているんだなって感じます。ライブで、曲に物語が付随していくようなところが、OCDの好きなとこだと改めて思いました。

 

8月6日 KING'S TREASURE(Love-tune公演) @EXシアター六本木

 

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8月16日 関ジャニ’s エイターテインメント ジャム @東京ドーム

すっごく楽しかった!やっぱり関ジャニ∞楽しい!って思いました。関西ジュニアがバックについてると聞いたとき、実はとっても複雑な気持ちで。関西ジュニアも見たいけれど、関ジャニ∞の現場でバックを見ている自分を許せなかったのです。結局、ほぼエイト、程よく関ジュ、くらいで見ました。ネバネバで大晴が立ち位置だったのは本当に嬉しかったです。ここだけはうちわ持たせてもらいました。

すばるくんの歌声はやっぱり間違いないし、おおくらくんは本当に二次元みたいな人でした。すばるくんが「世界は変わる」と歌えば世界は変わる、そんな感じです。

2部構成は賛否両論あったと思いますが私は好きです。1部、ペンラ持たずに本当にバンドのライブのように盛り上がれたの、めちゃくちゃ楽しかったです。がんがん腕振りました。

東京ドームのアリーナには初めて入ったのですが、スタンドよりも東京ドームの広さを感じました。エイトでしかドームに入る機会がないので、やっぱり東京ドームでライブ出来るってすごいことなんだなぁと思いました。関西ジュニアがいたからなおさらそう思ったのかもしれません。

今年はライブDVD買います。見るのが今から楽しみです。

 

8月17日,18日,19日 少年たち 南の島に雪は降る @大阪松竹座

 今回は「少年たち」とタイトルがついているものの、内容は少年たちとAnotherの良いとこどりと言った感じでした。私は好きです。初日(17日)はめちゃくちゃ泣きました(涙腺ゆるゆる)。

今回は特に、ちっちゃい子たちの成長に感動しました。ちっちゃい子とかいうのが申し訳ないくらい。背丈が伸びたとか声が低くなったとかそういう見た目的なことも、歌がうまくなった踊りがうまくなったとか言う技術的なこともどちらも感じました。そしてベストオブ視線泥棒はおかゆちゃんです。あんなかわいい顔なのにかっこいい表情で、かっこいい踊り方をすることにびっくりしました。ターンとかが安定していて、止まる瞬間が綺麗だなと思いました。衝動的にファンレを書いて出したくらい惹かれました。

康二くん、芝居上手くなったなーと素人ながら感じました。芝居っぽい喋り方じゃなく、普段のトーンに近くて自然だったので良かったなぁと思いました。

 

9月13日 OLDCODEX Tour 2017 "they go, Where?" @Zepp Tokyo

がんがん跳んで踊って、足がめちゃくちゃ痛かった記憶が強いです。私に鈴木達央を布教してきた高校時代の友人と一緒に入りました。

OCDはいつもですが、現場で曲聞くと曲の印象が変わりますね。このときはSmilingが本当に沁みて沁みて、しばらく聞くたびに泣きそうになりました。

そしてこの回はJulioですね。Julioボーイのお兄さん、ラップとても上手で、煽るのも上手で、最高に盛り上がりました!

 

9月24日 『あんさんぶるスターズ!エクストラ・ステージ』~Judge of Knight~ ライビュ

登場から泣いた。いやほんとに、まじで。スクリーン越しだけれど、ステージに立って歌うKnightsを見たら泣けてきちゃいました。こんなつもりじゃなかった。

話は知っているのに、というか知っているからこそ、アプリで見たあのシーン、あのセリフ、一つ一つにこみあげてくるものがありました。歌唱シーンではほぼほぼ泣いていて、一緒に行った後輩にはすごく心配されました。本当に本当に、見れてよかったです。Knightsを好きでよかったです。願わくば再演してほしいです。このときはキンブレをまだ持ってなかったので振れなかったのが残念でした。一緒に踊りたかったー…。そしてDVDが本当に欲しいんですけどお金に余裕がないのでいまだ保留中…。

Knightsでは凛月担なんですけど、最後の投げちゅーに射抜かれて帰ってきました。さいこうラブ……

 

10月2日 AMADEUS @サンシャイン劇場

図らずも、450回目の公演でした。正直難しかったー…。最初のほう眠くなりそうでした。でも、照史くんかわいかったし、なにより松本幸四郎さんがほぼずっと出ずっぱりですごかったです。どうしても照史くん演じるモーツァルトに感情移入してしまったので後半はつらかったです。 

 

10月20日 Love-tune Live 2017 @Zepp Diver City

めちゃくちゃいいライブでした。これまで入った萩くんの現場の中でいちばんよかったかもしれないと思いました。キントレのときに感じたアウェイ感もなかったし、最初っから楽しかったです。「This is Love Song」では歌詞が沁みて沁みて、そして笑顔で歌うメンバーを見て、ぼろぼろ泣いてしまいました。Love-tune担ではないのですが、らぶ担の人は本当に幸せだな、楽しいだろうなと思いました。ちょっとだけ、うらやましくもなりました。今を全力に生きている!という感じがエモかったです。

割と本気で、らぶちゅん現場は最後にしようかなとか考えていたんですが、やっぱり今年も機会があれば行きたいです。 

 

10月24日 演劇「ハイキュー!!」“進化の夏” @TOKYO DOME CITY HALL

初の1人観劇。ちょっと緊張しました。3階の後ろの後ろで、いままで近かった分遠いなぁと思ったのですが、初めて全体を見ることができました。もちろん話は知っているのですが涙腺ゆるゆるなのでぼろぼろ泣きました。特に仁花ちゃんのシーンで。「お母さん!わたし、バレーボール部のマネージャーやるから!」のとこ。後日友人にその話したら、「いや良いシーンだけど、そこで…?」と言われました。そこでだよ、泣いたわ。

初登場の女の子たちめちゃくちゃよかったです。そしてその女の子含めて全員の群舞、かっこよかったです。痺れました。私はやっぱりこういうのが好きなんだ、と改めて思いました。 

 

10月29日 あんさんぶるスターズ!DREAM LIVE ~1st Tour "Mornig Star!"~ @豊洲PIT

半分くらいアンデ担か?と思いました。UNDEADのときの周りの勢いが本当にすごくっていちばん印象的です。正直ちょっと怖かったです(小声)。

バーチャルライブは初めてだったのですが、楽しかったです。想像以上にぬるぬる動く。やっぱりKnightsが最高。音が生音だったのもよかったです。司が、他のメンバーよりダンスがまだちょっとのところにきゅんとしました。それぞれダンスに個性が出ていたのも面白かったです。レオがダンス本当にうまくて、さすが王さま…と思いました。

いちばんキラキラアイドルしてたのはやっぱりトリスタでした。いちばん高校生って感じもしました。

これももう2ndが決まってるんですよね。Knightsが出て、席があるなら行きたいです(スタンディングしんどい)

 

12月5日,17日 関西ジャニーズJr. X'mas Show 2017 @大阪松竹座

今回は兄組、弟組と、2つに分かれていました。

まず兄組。向井康二くん世界で一番カッコイイ…!と思いました。いつもいろんな人に目移りしちゃう私ですので、自担にこんなに沸いて帰ってくることは珍しかったです。時間がたって考えてみると、Hit the floor最高だったなというのが最初に出てくるのですが、終わった直後は、neverで(おそらく)1人だけ第2ボタンまで開けていたことがいちばん印象に残っていました。双眼鏡のぞいてそれを発見してしまって、えっちょっとなにそれかっこいいむり…と語彙力ないおたくのテンプレみたいになっていました。

椅子を使った演出も最高で、10人全員で踊るダンスも最高で、1度しか見れないのが本当に悔しかったです。あとから知った時計の演出も自分の目で確認したかったです。

そしてHit the floor。かっこよすぎました。バックつけずに、1人でステージの上で歌い踊って、衣装やセットにもこだわりを感じて興奮しました。ソファに寝そべって、帽子を顔に被せるその終わり方がお気に入りです。

でも兄組で悔しかったのは、丈くんのソロがなかったことと、丈こじでの曲がなかったことです。和也のソロはあったのに!丈くんは歌声に惹かれて好きになったので、ソロを聞きたかったです…。そりゃソロパートは多くありましたけど。ちょっと悔しい。丈こじについては、せっかく出るメンバーが少なくって、普段ない組み合わせがあるかな!?あるなら丈こじはマストでしょ!と思っていただけに、いちばん期待外れでした。オトナの力か…うーむ…。思っていた以上にくくりは固定されていましたね。

そして弟組。幕が開いた最初の感想が「若い!!」でした。考えてみれば、正門が同い年な以外みんな年下なんですよね。夏に続いて、おかゆちゃんを中心に見ていた気がします。こちらも、人数少ないから普段見れないくくりや、組み合わせがあるのかと思いきや、結構ハッキリ分けられていましたね。うーーーん、難しい。

いちばん印象的なのは流星の「まだ見ぬ景色」。あの広いステージで1人で歌い始め、だんだんとメンバーが増え、最後には全員で踊る、その演出がかっこよかったし、ちょっと泣いてしまいました。座長として、このメンバーを引っ張っているんだろうな…と思いました。“次世代”を感じることができたと思います。

 

 

以上全25公演。前年比+7かな?増えましたね。

今年はリアルもいろいろあるので忙しくなるとは思いますが、頑張ってバイトしてもっといろいろ行きたいです。通い妻のごとく松竹座に通うのが目標です。今年もよろしくお願いします。

 

追記1/12:誤字脱字を直しました。

 

2016年版↓

 

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映画『名探偵コナン から紅の恋歌(ラブレター)』を観てきました!

待ってました!服部平次

 

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↑劇場にあったパネル

 

ということで、今年も公開初日に映画コナン観てきました。劇場はほぼ満員。普段ここまで混むことは少ないので毎年毎年圧巻です。私は席が取れるようになる2日前の00:00にド真ん中の席をバッチリ取りました。ガチ勢です。

去年の映画コナン感想にも書いたのですが、私は服部平次が好きです。コナンのキャラで誰が好き?と聞かれたら「平次」と答えます。なんで?と聞かれたら「迷宮の十字路を見てね」と言います。百人一首も好きですし、いちばん好きな歌は「しのぶれど」です。そういうわけなんで今年の映画コナンもめちゃくちゃ楽しみにしていました!

期待通り平次はめちゃめちゃかっこよかったし和葉はめちゃめちゃかわいかったです。推理と恋愛模様とアクションと、どれも十分に描かれてたなと思います!

 

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※ここからネタバレ感想

 

 

 

 

 

まず結論です。

平次と和葉の映画だと思って観に行ったら想像以上に平次とコナンの映画だった。

これです。だから悪かったというわけではもちろんないんですが、もっと平次と和葉の関係がいろいろあるかと思ったらむしろ平次とコナンだし、和葉と紅葉でした。でも最後はもちろん平次と和葉のやり取りも見れたので満足です♡

 

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今回も最初っからクライマックス。というか最初がクライマックス。正直ラストよりもこの最初のほうがラストっぽくって盛り上がってませんでした…?

和葉を連れて屋上まで上がって、「俺一人ならムリや…工藤…」とコナンが助けに来るのを待つ平次と、2人を助けるために隣のビルから飛んできたコナンの信頼関係たるや…。そしてスケボーがまた強い。

コナンが助けに来てサスペンダー使って降りようというときに、きゃいきゃい騒ぐ和葉がかわいかったです。その和葉を軽々担いで降りる平次はめちゃめちゃかっこよかったです!!

そのあと屋上に取り残されてピンチになったコナンが巨大アンテナをぐるぐるスケボーで回ってるシーンはちょっと笑いそうになってしまいました。シュール…。でもそのあと地面に落ちそうになったコナンを間一髪で受け止めた平次がまたかっこよかったです。本当に二人の信頼関係というか、協力関係はすごいですね。

この、爆発が起きて、ピンチになって、解決策考えて、どうにか脱出する、という流れ、今回はラストよりもこの最初のほうがよっぽどラストっぽくてドキドキしました。あとから気付いたんですけど、これコナンの見せ場をここで作って、ラストは平次に譲ったってことなのかと思います。

 

ではラストはというと。

事件の真相がわかったコナンと平次は、和葉、紅葉、そして今回の犯人である阿知波がいる皐月邸へと向かいます。バイクで。このバイクがコナンくんのスケボー並みにすごいです。事件の謎解きは二人がバイクに乗って走ってる間にほぼ終わってしまいます。時間たっぷり使って謎解きをして犯人を追いつめる展開に慣れてるからか少しあっさりしたように感じましたが、二人が一緒に答え合わせをするように話しているのは結構好きです。ここでその話をした分、阿知波を前にして皐月さんの話が印象的になったんじゃないかと思います。

バイクで飛んで、たどり着いたときにはもう皐月邸は燃え始めていて、阿知波を追いつめ、事件の真相がすべてわかったときには崩れ落ちる寸前です。このときもまた平次と和葉が取り残されるんですね。バイクで隣の崖に飛び移れば助かる、ということでまたバイクで飛びます。

このとき、平次が阿知波が手放した爆弾のスイッチを握っていたので、爆風で飛ばすつもりだ!と、わかりました。爆風を利用して飛ぶ…、どっかで見たことあるやつですね!!*1

予告にもあったシーンですが、平次が和葉に「手ぇ離したら…殺すで」って言うこのシーンが!この台詞が!好きです!!予告だけで見てもかっこいいですが、実際のシーンを見たらますますかっこよくってこれだから服部平次は好き!!と思いました。その平次を信じてぎゅっと平次に掴まる和葉も最高にかわいかったです。

 

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隣の崖に飛び移ったときに落ちかけた和葉の手をつかむんですが、これもデジャヴだなーと思いました。以前原作でも、崖から落ちかけた和葉の腕を掴んで助けたエピソードがありました*2。このときにも平次は「余計気合入ったわ…この女絶対に、絶対に死なせたらあかん、ってな」って言ってるし、今回の「和葉待っとれ、お前だけは死んでも守ったる」という台詞にも繋がるのかなと思います。だからこそ!またこのシーンでなにかあるかなと思ったらあっさり和葉を引き上げたのでそこはちょっとだけ残念でした。でもその最後のシーン、崖の上の池に2人きりの平次と和葉とその周りの景色が美しくって素敵でした。

そしてわかってはいたけれど2人の仲は進展せず…んんん…もどかしいですね…。個人的には新一と蘭より平次と和葉のほうがさっさとくっついてほしいのに、なかなか進まないこの感じが何とも言えません…。と、思ってたらED後に蘭が新一に「めぐりあひて」、新一は蘭に「せをはやみ」の歌を送りあっていて、なんだよこっちのほうがラブラブしてるじゃんか!と思いました。とりあえず平次はさっさと告っちゃいなさい…。和葉が「ところで平次、私に言わなあかんことってなんなん?」って聞いてくれたのに!和葉はあとで「しのぶれど」の歌を平次に送るって言ってましたが、平次は気づくんでしょうか……。

 

さて平次を未来の旦那さんと言っていた紅葉ちゃんですが、幼いころに平次が「今度会ったときは、(かるたを)つよめにとる」と言っていたのを「今度会ったときは、よめにとる」と聞き間違えたというオチでした。それでも平次をあきらめる気はなさそうなのでこれからも舞台が関西の時は出てきそうですね。紅葉ちゃんは最初のほうで和葉のことを「葉っぱちゃん」と呼んでいましたが、最後には「和葉ちゃん」と呼んでいたので、少し距離は近づいたのかなと思います。

ところで、幼いころとはいえほぼ素人でなおかつ女の子だから弱めに取っていた平次が紅葉ちゃんに勝ったって結構すごくないですか…?

 

今回は大筋の事件もすれ違いの連続が切なかったですね。劇場版コナンの事件の動機は、え?そんなことで?というものが多いですが、今回はそんなこともなかったです。初恋の人に認めてもらいたかっただけという名頃と、それを知らなかった皐月と阿知波。またこれを、紅葉ちゃんの台詞で真相を知る、というのもとてもよかったと思います。

 

和葉と平次母にかるたの設定を追加したのはなるほどと思いました(いままで出てきたことなかったですよね…?)。平次が和葉に「練習相手になったる」と言ったときに、素直になれない和葉が「いいから帰って」と拒否ったときには平次がちょっと切なそうな顔したのがかわいくって好きです。個人的には平次と和葉がかるたで対戦しているのも見て見たかったので、また別の機会に見れたら嬉しいなー!と思います。

 

あと、今回の哀ちゃんの使われ方!!コナンくん雑!!と思ってしまいましたが、「頼りにしてる」とか言われちゃったらねぇ……コナンくんも罪な奴ですわ……。そしてコナンくんへの返信タイトルが「おみやげ忘れないでね」なのもかわいい。ちゃんと哀ちゃんにお土産買っていくんだよ、コナンくん。でも相変わらず重要な役目を果たしていました。哀ちゃんかっこいい!!

 

さて本編には関係のないところも。

今回もタイトルバック、メインテーマがカッコイイ!毎年毎年かっこいいですが、今年のメインテーマは最初のギターがたまらんですね…劇場で見て鳥肌立ちましたし、泣きそうになりました。今までのと聞き比べても、今年のは特に好きです。

「俺は高校生探偵工藤新一以下略」も、去年のものをベースに和(百人一首?)のテイストが入っていて素敵でした。

 

エンディングは倉木麻衣。発表されたときは本当に嬉しかったです!迷宮の十字路の主題歌も素敵でしたし、京都舞台、平次メインならぜひ倉木麻衣がいいなと思っていました。今回も話に似合って素敵です。エンディング中、昨年のようにアニメーションが挟まるかと思ったら今年はなかったですね。ちょっと残念。

 

舞台が京都ということで、情景もとってもきれいです。紅葉ちゃんの大きな家や、ラストシーンにもなった皐月邸などに一緒に書かれている景色がとっても素敵でした。

 

今年のゲスト声優は、宮川大輔さん、吉岡里帆さん。二人とも結構ハマっていたんじゃないかなと思います。どのキャラをやっているのかという予習はしていかなかったのですが、すぐ見つけられました。

 

それと、劇中に出てくる歌の意味は、公式サイトに載っていました。 f:id:ak_lm08:20170416203936p:plain「しのぶれど」は和葉、「めぐりあひて」は蘭が劇中で選んでいた歌ですが、どちらも二人に合っているなと思います。和葉が「しのぶれど」を選んだ理由に、「平」が平次を連想するからというのもかわいいです。

 

そして、来年の予告は、カウントダウンが映ったのち、安室さんの声で「ゼロ」と。来年は公安とのお話ですかね!!ウイスキートリオの話とか出てくるのかな…と考えるとわくわくします。安室さんの警察学校時代の友人である松田刑事のことも出てきたら嬉しいです(純黒地上波でカットされてしまったのが悔しい)。来年も楽しみだ!!

 

 

こんなところで感想おしまい。ありがとうございました!

 

 

過去の感想↓ 

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そのギアを回して、支えて(OCD武道館の話)

現場記録:OLDCODEX Tour 2016-2017 "FIXED ENGINE" @日本武道館 1月15日

 

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 今年も武道館で暴れて来ましたーーー!楽しかったーーー!!今回のツアーは昨年9月のZepp Diver公演にも行っていたので、2回目ということにはなるんですがなにせ3か月半ほど時間が空いていたので9月のことはあんまり覚えてませんでした。

今回の席は南スタンド後列。後ろから数えたほうが早い。でも、去年は東と西だったからそれに比べたら全体がきちんと見えてよかったです。

 

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照明によって、全然違った表情を見せるセットを正面から見れてよかったなぁと思いました。客電が落ちてセットに写る「OLDCODEX」と「FIXED ENGINE」のレーザー文字と、これまでのシングルのリミックス。もうこの時点からドキドキしました。

「bund」のときには、ギアがそれぞれ回転しているように見えていたことが印象的ですし、曲によって強く見える色が違ったりしていて、セットは同じはずなのに曲によって違った印象に見えるんです。これはすごいなって思いました。

あと、「Milestone」の途中で降りてくる「LDCODE」それぞれ1文字ずつ書かれた幕。と、YORKE.さんがその場で描いた「O」と「X」の幕。この2文字は上に引き上げられて、全部で「OLDCODEX」の文字になるのですが、これにあたる照明もすっごく綺麗でした!でもすぐに引き上げられてしまって残念でした…。ちょっとつるしたままにしておいても良かったのに。そういえば、これまでのツアーで回ってきた垂れ幕は武道館の入り口に飾られてましたね。

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セットにあたる照明ももちろんなんですが、ものすごいレーザーの量にもテンション上がりました。とくに「Deal with」。MVを思い出します。大きいハコでないとやっぱりこういう演出はできないよなぁと思いました。

OLDCODEXだから見せれるアートってもんをここからお見せします」っていうTa_2の言葉から始まるLantanaからの曲たちは上に書いたような演出がめいっぱい詰まっていて素敵でした。「bund」や「〔Blue〕」のときの青い光とかも綺麗でした。

それに関連して、ここらへんの曲とき、歌っているTa_2にあたる照明は最低限…というか正直スタンド後列からだと暗くてめちゃくちゃ見にくかったんですよ(諦めてモニター見てました)。でもこれもしかしてそのセットの演出とかを際立たせるためだったのかな…?と、帰ってきてから思いました。実際は知りません。

照明と言えば、アンコールで天井のライトがつけられたんですけど、それをつけるのに100万円かかるようで。「kick out」でステージ上に上がった2人だけじゃなくてみんな特別だよ、といって意味なのですが、それにしてもびっくり…。

 

 

今回一番楽しかったのは、「Scribble, and Beyond」!9月の公演で初めて聞いて、それから早くまた踊りたくって仕方なかったのです。正直このあたりからバテ始めてたんですが全力で跳びました。今回、周りの人たちもスタンド後列なのにガンガン頭振るような人が多くってめちゃくちゃ楽しかったです!「Deal with」から最後まで、「跳べ!踊れ!声出せ!暴れろ!!」みたいな曲が続いて万年運動不足にはしんどかったんですが、本当に楽しかったんですよ!後述しますが、MCでTa_2が言っていた「頭空っぽにしろ」っていうまさにその通りで。なんかもう全部どうでもいい!とりあえず楽しい!ヤバイ!熱い!みたいな感じでした。リミッターの1個2個くらい軽く吹っ飛んでた。「WALK」と「Night flight」のPPPHなんてもう最高でした!跳びました!ちなみに「WALK」はライブで聞けば聞くほど好きになりますね。

「reel」カットは残念でしたがアンコールの「Eyes in chase」まで全力でぶちあがることができました。

歌い終わってからもずっと拍手鳴りやまなくって、またもう1曲やってくれないかな!?と思ったんですが、Ta_2が地声で「来てくれてありがとう!また遊ぼうな!」と叫んでそのまま終わりました。でもみんなでうわぁっと手を叩いたあの一体感は最高でした。そういえば、アンコールのOCDコール今回結構そろってたなと思いました。

 

MCで印象に残ったとこはほぼツイートしたので貼っておきます。わりとうろ覚えなんでそこはご承知ください…。

 

 

 

MCで気に入ってるのは、男声出せ!女声出せ!って下りの時に、Ta_2が「意外と2階見えてんぞ 座ってんなよ バカ」って言い捨てたとこですね!

 

久しぶりにこんなに余計な事考えずに暴れて汗かける現場で、やっぱこれ楽しいなぁと思いました!双眼鏡持たない現場楽しい!!

OLDCODEXのライブももう5回目になりましたが、これからもこの人たちについていきたいなって思いました。 

朝起きたら首がめちゃくちゃ痛かったんですが、これも楽しさの代償ですかね。

次も楽しみだ!!

2016年現場まとめ(追記あり)

あけましておめでとうございます。

2017年になってしまいましたが、感想をきちんと残せなかった2016年の現場もあるので、2016年の現場まとめと感想です。

 

 

 

1月7日 「ジャニーズWEST CONCERT TOUR 2016 ラッキィィィィィィィ7」

 

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DVD買えてないから早く欲しい!

 

2月10日、11日 「OLDCODEX "Veni Vidi" in Budokan 2016」

 

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4月8日 「関西ジャニーズJr. 春休みスペシャルShow 2016」

 

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4月16日 映画「目指せ♪ドリームステージ!」舞台挨拶

 

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円盤いまだ変えてないので早く買いたい……

 

5月8日 「ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!! “頂の景色”」」ライブビューイング

 

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その数か月後に実際の舞台を最前列で観劇することとなり、さらに1か月後には次回作のチケットを自ら手配。「ハマっちゃいけないやつだ」って書いてあるのにね…

 

 

5月28日 舞台「寝盗られ宗介」

難しかったです。でも思っていたよりハードではなく、丈くんがかわいくってかっこよくって、観に行ってよかったな~と思いました。でも私の頭では1回だけじゃ理解できないことが多すぎた!カーテンコールとスタンディングオベーションがエモーショナルでした。

 

8月4日 舞台「ANOTHER&Summer Show」

 

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8月15日 「サマステ ジャニーズキング」Snow Man/Love-tune/高橋海人

 

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今気づいたんですけどこれの半券がない。なぜだ。

Love-tuneの7人体制にもすっかり慣れ、東ではいちばんの推しです。もっともっといけるぞ!今年も萩くんの現場行けるといいな。

 

 

9月22日 舞台「ガラスの仮面

文一くん演じるユリジェスがめちゃくちゃかっこよかったです。王子さまでしたね。「まやちゃん」と呼ぶ声が優しくって素敵でした。

あと貫地谷しほりがとっても素敵でした。母親がなくなって涙流す場面にすごく引き込まれました。まやを中心にした恋愛模様がおもしろかったです。

文一くん目当てに観に行きましたが、ほかの役者さんたちにも目を奪われました。

 

 

9月24日「OLDCODEX Tour 2016-2017 "FIXED ENGINE"」

これも感想書いてなかったか!!とびっくり。というか下半期ほぼ全滅ですねぇ。

 

あいかわらずカッコイイこというTa_2にしびれた記憶があります。あと新曲!もう発売されてるやつですけど、ここで初めて聞いた新曲が2曲もあってちょーーーーう楽しかったです!!Scribble, and Beyondのほうはもう早くまた踊りたくって仕方がないので再来週の武道館公演が楽しみ。

後ろのほうだったこともあって、前の豊洲公演に比べたらおとなしくしてたんですけど後半のほうになるにつれノッてきて元気に踊ってました。

 

あとやっぱこれがかっこいいなぁ…と思います。

 

10月22日 舞台「JOHNNYS' Future WORLD」

学園祭一週間前という忙しい時期に無理やりねじ込んで観に行きました。無理やりにでも観に行ってよかったです。まとめる暇はなかったけど手書きメモが残っているので箇条書きで書き残しておきます。

 

・ビグゲ強い。関ジュの群舞最高!紫耀いたし今江ちゃんとにこにこしてたかわいい。登場してくるとき、赤ライトとスモークの後ろに並ぶみんながかっこよかった。

・康二くん→丈くんの扇子パスかっこいい

・太鼓は龍太がいちばんかっこよかった。(ANOTHERの)長っぽい。声量違うしこういうところに歴の長さが見える

・フライング補助とかJr.仕事っぽくてかっこいい

・柊和アクロ要員かっこいい!!

・関西Jr.のフラッグかっこいい!すごく素敵だった。迫力あった。

・マンションで三味線弾くときにまっすぐ前見てる赤チームかっこよかった。左手見ながら必死に弾いてる端の子たちもかわいかった

・どっかの曲で衣装のフードがかぶさっちゃって、それをパッととるまとくんかっこよかった。

・話はよくわかんなかったけど「これぞジャニーズ」って感じの演出が詰まってた。できる演出詰め詰めなのがすごかった。

・Funky8が攻めてる

・シンバルもって踊るのすごい…!あれめっちゃ重いはず。びっくりした。

・編み込みしてる末くんかっこいい。踊りえろい。

・文ちゃん天才。ステージ上でシャンプーするアイドルなんて他にいないよ

・星を探そうの康二くんかっこよかった。

バイオリンとピアノの生演奏綺麗。

・ブロードウェイメドレーかなんかでDK組がアイコンタクトしてたのかわいい

・大晴見れなかったの寂しかったよーーーーーー!!

 

語彙力ないうえに時系列バラバラでごめんなさい。

 

11月4日「ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!“烏野、復活!”」」

近い。近すぎてどこ見ていいのかわからないくらい。

ライビュとは比べ物にならない迫力でした。圧倒されて、終わってから言葉を失いました。「AiiAに語彙力はおいてきた」そんな感じ。

足音も、ボールを扱う音も、入ったっちする音も、マイクに入らない声も、すべて聞こえて感じれて、本当に良かったです。膝のあたり擦って赤くなってたり、めっちゃテーピングしてたりっていうのも見えました。こんな体験することなんてそうそうないだろうと思いました。あと、ライビュでは見れないライトの当たってないところも見れて楽しかったです。それと、どこを見てもそのキャラクターがいることに驚きました。陰でアドリブで遊んでても、そのキャラとキャラが遊んでる。ジャニーズの舞台と違って素の役者さんたちのことを知らないからということもあると思いますが、すごかったです。あとは特定の推しキャストがいなかったのもよかったかもしれないです。その分、話とか芝居とか演出とかに集中できました。

こちらもその他感想を箇条書きで。

 

・オープニングで泣きそうになった。胸アツ。飛ぶ日向かっこいい。

・布団のとこすごい!気付かなかった

・バボカで遊ぶノヤッさんとか田中さんとか日向とかかわいい。寝てる縁下?にいたずらするのもかわいい。

・かっこつけの嶋田マートも青城組もおもしろかった。

・嶋田マート「武田が呑むってうーわーさ!ハイ!たーけだ、たけだ、たーけだいってつ!たーけだ、たけだ、エロメガネ!」

 ・「敗者は弱者か?」のとこよかった

・ダデコーとのラップバトルすごかった目の前でスガさんに煽られたの一生忘れない。

・「勝とうとしなきゃ、勝てない!」

・動き回って息切らして汗びっしょりかいてる役者さんたちすごい。

 

12月1日「関西ジャニーズJr. X'mas Show 2016」

 

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12月4日 「ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!“烏野、復活!”」」ライブビューイング

泣きながら話すキャストの子とか、特典映像で泣きそうになりました。調べてみたら年下でした。というかこれ結構自分と同世代の役者さん多いんですね…。

木村達成くんの「今日も一日頑張りました!」はめっちゃくちゃかわいかった…。

 

12月8日 舞台「50Shades!」

レモンサワー片手に感激してました。ひたすら降り注いでくる下ネタ。酔いが回ってくるころには楽しくなってました。全力で演じる文一くんは本当にすごいなあ!と思いました。そしてみんな歌声がとっても綺麗。それがまた下ネタオンパレードとのギャップにもなっておもしろかったです。あ、あと、地味に「ハァ~イ ホセだよ~」がお気に入りです。(1/16追記)

 

12月15日、18日 「関ジャニ's エイターテインメント」

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 以上でござます。

 

これは主に下半期に感じたことなんですが、多忙な日常の中に無理やり現場に行っても、すぐ日常に引き戻されて余韻を楽しめないんですよね。楽しい感覚がすぐに消えちゃう。普通に生活しててもそれはあると思うんですが、私の場合具体的にいうと学園祭準備中の物理的にも精神的にも忙しい期間の現場はすぐに忘れてしまうような感覚だったんです。公演中は公演に集中できても、会場に入る前と後はどうしても学園祭のことを忘れられませんでした。大阪遠征のときはLINEの通知切ってたりもするんですけどね…。

あと記録しておくことも大切だなと思いました。当たり前なんですけどね…。忙しいとこの記録する時間も取れないんですよね。現場にしても映画にしても、あと日常のことに関しても。

ということで今年の目標は記憶を記録に残すこと!です!

 

あともっと現場行けるようにスケジュール調節とバイトを頑張りたい…!

あんスタイベのランボを無課金で狙った感想

あんスタ5月後期イベント「跳躍 湖上のPrincipal」お疲れ様でしたーーーー

 

久しぶりのKnights箱イベ、なおかつため続けていたダイヤもあったので今回はちょっとランキングボーナスの☆5の瀬名泉を狙ったんですよ…。前よりボーダーもぐっと下がったし溜めまくってたダイヤもあるし、凛月くんを諦めたジャッジメントのころとは違う!…という気持ちで臨んだんですよーーー…

 

いや結論から言うとだめだったんですけどね。無課金が調子乗るなってことでしょうか…悲しみ…

とりあえず無事に司は3枚ゲットです。よかった。

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で。せっかく久しぶりにがんばったので感想と反省点を。

 

もともとあったダイヤは300ちょい。なんてったってこれの前のイベント(バンドアンサンブル)は大本命凛月くんが報酬にあったからそこそこがんばってたんですよ。このときも3日目まではワンチャン真緒くんもいけるかも?なんて思ってました(つくづくこのとき諦めてよかったと思う)。プラス、ストックしてたスポドリも4本あって。まぁまぁボーダー下がったしなんとかなるんじゃない!?という気でいました。

 

最初はいい感じだったんですよ、スタートダッシュ終えた時点で3000位を割って(すぐ落ちたけど)、そのあとも1回は4500位までいき、しばらくは6000位台で落ち着いてきて、もしかして瀬名泉2枚いけるのでは…?なんて思いました。…甘い!!

 

後半、2周目に入る前ぐらいから、特大1回叩いたぐらいじゃ全然順位が上がらなくなりました。それもそのはず、もうそれくらいの順位にいる人たちはみんなだいたい6000ptずつ加算されてるんです*1。1回叩いたぐらいじゃ上がるはずない。緊急を数回やるくらいじゃないとなかなか順位は上がってくれないのです。逆にそうすぐにガクッと順位が落ちることもありませんでした。でもこれだと順位を上げていくのにはそこそこの数のダイヤと時間が必要です。ずっと書いてることだけどこのゲームどれだけ時間を取れるかが重要だと思います。もう残り2日になった頃にはダイヤは尽きてたし、溜まってたイベントストーリーも読み切ったし、どうしようもなくなったのでさっさと諦めました。悔しい。課金はしたくなかったのです……

 

気力もダイヤも無くなってしまったのでしばらくはダイヤ集めに専念します……。毎回40万pt地点のダイヤ10個まで頑張りたい……。

で、Knightsの卒業ライブイベントでも来ない限りランボを目指したりはしたくない……(涙目)

…次こそがんばろ!!

 

以上、無課金でランボ☆5を狙った感想でした。

 

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この司が最高にかっこよすぎて好きです

余談なんですけど、Knightsの中で唯一司だけまだ☆5ゲットできてないんですよ… 次こそポイボでお願いします…

*1:特大Lv.30を1回こなすことで6000ptゲット。ポイント・カードがドロップした場合は7200pt

ハイキュー舞台のライビュに行きました!

これは間違いなくハマっちゃいけないやつだ。

 

…と、私の直感が告げました。

 

5月8日に、サークルの先輩に誘われて、『ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」“頂の景色”』のライブビューイングを見て来ました。

いや、あの、すごかったです。すごかった。

 

ライブビューイングに参加するのも初めてですし、こういう漫画ないしはアニメが原作の舞台、いわゆる「2.5次元」を見るのは初めてでした。

最初は緊張しましたしどんなテンションで見ていいのかわからずそわそわしてたんですが始まってしまえば完全に圧倒されてしました。

 

開演前の、シューズが体育館の床をこする音、ボールの音、そしてステージの上に置かれたボール1つ。これだけでテンション上がります。

始まってすぐは違和感…というか、「あっ、こんな感じなんだ」と思いました。単純に、見たことのない舞台演出が新鮮で、驚きました。音と、映像と、影の使い方と、役者の芝居、全てがぴたっとはまっていたのがすごかったです。プロジェクションマッピング、すごい。とっても現代的で、今だからできる演出にゾクゾクしました。これは、実写ドラマや映画では決してできない方法ですよね。

 

役者のみなさんの運動量はめちゃめちゃ多くて、大変そうだ…と思いました。とくに日向役の須賀くんなんてほぼほぼずっとステージの上にいて、休む暇なんてなかったと思います。また、中心の傾いたり回転したりするステージ、そのうえの芝居も見た目よりきついんじゃないかと思います。すごい。

 

あと、言い方があっているかはわからないですが、なんだか「平面的」だと感じることがありました。なんというか、客席からステージを見た時にそれが「1枚の絵」となってるように感じた、という意味です。ビューイングではなく、生で見たらまた感想代わるんですかね。最初は慣れなかったそのスクリーンと、プロジェクションマッピングとで作るそのステージがとっても気に入りました。

 

試合のシーンも、こんな演出するんだ!と思いました。見ていない人にどう説明をすればいいのかとても難しいんですけど、こちらの視点が常に動いていて、立ち位置も固定されずキャラクターは常に動くし何ならネットも動くし。あ、それにボールも常にあるわけじゃなくて、影と音とで表現していました。そしてそれがとっても迫力あったんです。あとは点数の動きとかはプロジェクションマッピングで。

映像と役者の動きと音、ぴたっと合わせるのは絶対簡単なことじゃなく、相当な時間稽古したんだろうなぁと感じました。

 

ほんとにほんとにこの演出方法誰が考えただろう!天才じゃないか!?凡人の頭では考えつかないです。本当にびっくりしました。

 

またびっくりしたのは、キャラクターの再現度です。見た目も演技も、とてもよかったです。ハイキューはコミックを読んだことはなく、アニメだけだったんで、始まってすぐこそ声の違いに違和感を覚えましたが本当に最初だけ。影山の「日向ボケェ!!」とかめちゃくちゃ似てて、CV石川界人かと思いました。

役者さんのことを全く知らなかったので余計な先入観がなかったこともあるかもしれないですが、まさに「キャラクターがそこにいる!!」と言った感じでした。いちばんそれを感じたのは田中さん。一緒に観に行った先輩方とも「田中さんマジで田中さん」と話してました。

あと、及川さんのダブルピース、かわいかったです。あれ生でファンサ喰らったら間違いなく落ちる、危険。

 

ストーリーはGW合宿の手前までですね。アニメ2期をついこの間まで見てたのですっごく懐かしく感じましたし、そういやツッキーってこんなに嫌なやつだったな!!と思い出しました。たった2時間ちょっとでこれだけのストーリー詰め込んだのもすごいなぁと思い巻いたし、本当にこの舞台ならでは、演出ならではですよね。

 

そして、大千穐楽公演だったのでカテコでのあいさつもありました。これを見て感じたのは、「舞台俳優ハマっちゃまずい」。めっちゃくちゃ楽しかったです。役者同士の絡み、萌えるしかないです、ヲタクですもの。

そのあとのオフショも今後の予告も感動しました。続編…観に行きたい……。

 

 

以上短いですが、舞台ハイキューのライビュに行った感想でした。見終わってすぐ書いたらもっと細かいこと書き残せた気もするんですがちょっとリアルが忙しかったのでしょうがないです。

 

最後に、軽率なヲタクの一言。

木村達成くんめちゃくちゃかっこいいですね!!

 

 

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