現場記録:「関ジャニ's エイターテインメント」@東京ドーム 12月15日, 18日
一夜だけのSUPERNOVA(クリパ行った話)
メリークリスマス!
映画「溺れるナイフ」を観ました
久しぶりのブログ更新です。書きたいことはやまほどあった!!でもツイートすら増えないほど忙しい日々を送っていたんだ!!
そんな中、映画「溺れるナイフ」を公開初日に観て来ましたので感想です。だらだらしてたら投稿するのが遅くなってしまいました。
原作は映画を観てから、3巻までRenta!で読みました。とりあえず情報解禁されたころは「しげ出るの?じゃぁ見るわ」と思ってましたが、公開が近づいて本予告を見た時には「普通に面白そうてか菅田将暉やべぇ」という風に変わってました。
私は少女漫画って感じの恋愛話があまり好きではないというか得意ではないんですが、この「溺れるナイフ」は予告で感じたほどキラキラ青春恋愛ものではないなと思いました。もっと生々しくて、苦しかったです。焦がれるような熱と、交差する感情、それになにより映像の美しさに感動しました。
菅田将暉と小松菜奈ちゃんが好きなら観に行って損はないですし、家のテレビで見るより、映画館のスクリーンで見ることをおすすめしたいです!
※以下演出等のネタバレあり
もうとにかく美しくて苦しくて、ぼろぼろ涙出てきました。うまく名前のつけられないこの苦しさがとてもよかったです。どこを切り取っても映像が綺麗、撮り方が美しい。それにすっごくエモーショナル。映像であらわされる心理描写が素敵です。監督が撮りたかった「女の子」がなんとなくわかった気がしたし、この人の作品をこれから追いたいなぁと思いました。
2人で海に落ちるシーンはとびきり美しかったですね。出会ってすぐのも、港で再会したときのも。見てるこっちも溺れるような苦しさを感じました。
女の子が、男の子に愛を渡し続ける、ああこの人を好きになってよかったなって、映画館で炸裂して欲しいね。女の子たちはステージの上の光り輝く君だけじゃなくて、暗闇だけで会える君をも愛す準備をずっとしてきたんだね。ずっと光の中で愛されてきてくれてありがとう。眉毛の先まで光。#溺れるナイフ
— 山戸結希 (@KURAYAMI_TOWN) November 4, 2016
褒められなくてよくて、5つ星レビューもいらなくて、あなたの心に幾千の流れ星が飛ぶことだけが、どうしようもない願いです。きっとそんな映画は人生で一度きりです。評価は死んだら無に帰すけれど、星空は永遠に続くから。君の瞳孔のお星様にさせてよ。生まれたかぎり輝いてみたいね。#溺れるナイフ
— 山戸結希 (@KURAYAMI_TOWN) November 4, 2016
夏芽がどうやってコウに惹かれていったのか…という描写はあまりなく、いつの間にか付き合っていたり、途中途中場面が飛んでいるのは気になりましたが、まぁそういうものなのだと思いました。
以下印象的なシーンです。
予告だかWSだかでも公開されてた、夏芽が飲みこぼしたジュースをコウが舐めとってからキスするシーン、めっっっちゃよかったですね、めっちゃよかったです、好きです。語彙力なくて申し訳ないんですけどどちゃくそにえろいです。好きです。またここのシーンの流れが全部丸ごと好きです。
事件の後、2人が離れてしまったのは、お互い全能ではないとわかったからで。夏芽を助けることができなかったコウの表情と、夏芽の「なんでやっつけてくれなかったの」という台詞が印象的です。
本当はお互いずっと輝いていてほしかったのだと思います。夏芽にとってコウは「神さん」で、コウもそうありたかった。
山の中での再会も切なかったなぁと思います。
ちなみに私ここのシーンめちゃくちゃ泣いたんですよ、なんでって言われたらわからないんですけど。夏芽とコウの「怖い?」「怖くないよ」ってやりとりも好きです。事後に「誇り高くおりたかった」って声を震わせながら言って、夏芽がいなくなってから声を上げて泣くコウ見たらぼろぼろ涙出てきました。
それでも別れてからも夏芽はいつもコウを追っているわけで。どこにいっても「コウちゃんはもっとすごいんだよ」って、そう言いながら、ずっと本当は追いつきたいと思っていて、追いつけないとも思っているのだと思います。
ラストシーン、「わたしの、神さん」と夏芽の台詞で終わるのがすごく印象的で素敵でした。白いタキシード姿のコウと白いワンピース姿の夏芽がとにかく美しくってそれだけでぐっときたのに、その一連の夏芽とコウの台詞でぼろぼろ涙出てきました。この台詞が、とかここで感動して、みたいなものはたぶんないし覚えてもないけど、このラストシーンは苦しくて美しくて切なかったです。すごく幸せにあふれたシーンだけれど、もう叶わない、そんなところが切なくって好きです。
それと、しげおかくん演じる大友くんはめっちゃしげおかくんだと思いました。バッティングのとことか、「うぉぉめっちゃしげ…」って思いました。眉毛のくだりなんてなんてしげおかくん…(笑)
「友達でいい」って言ってるのもなかなかに切ない…と思いましたがそれならキスするのはダメでしょううう……。
「俺じゃダメなんか?」って押し倒すシーンは、予告公開の時点でWEST担界隈では話題になってましたね。ここのシーンで大友くんが夏芽に「笑ってよ」って言いますが、これ事件の犯人と同じセリフなんですよね。ここ被せたのなんでだろう…って思いました。
本当は2回目を観に行きたかったのですが、時間とお金がないので諦めることにしました。悔しい。(正直デスノート観に行かないで溺れるナイフ2回目いけばよかったと思った)
以上です。
映画感想も現場記録もかけてないので年内のうちにもうちょっと更新できたらいいなぁ…
今更ですがANOTHER観てきた話
現場記録:「ANOTHER&Summer Show」@大阪松竹座 8月4日 両部
気付けば観劇してから1ヶ月経ってしまいましたが、ANOTHER観て来ましたので感想です!
今回は時間もお金もチケットを当てる運もなかったのでこの2公演のみです。
そして、ネタバレをしっかり回避して臨みました。これまでのものも見たことがなかったのでまったくの初見です。
昼公演を観終わって松竹座を出た時点でもう胸いっぱいで。とにかく圧倒されて、Twitterを開いてもなにをツイートしていいかわかりませんでした。関西ジャニーズJr.ってやっぱりすごいなぁかっこいいなぁ…と圧倒されました。私がここ最近忙しくてジャニーズから離れてたってこともあると思うんですけど、しばらく忘れてしまっていた感動で。松竹座のあのステージにずらっと並んで歌い踊り芝居する彼らが最高にかっこよくて、好きでいてよかったぁとまた思いました。本当に、何度だって惚れ直します。
公演が始まってすぐのこの時期に2公演だけしか見れないのがほんとに悔しいんですが、昼公演見終わった時点で十分満足していました。
※以下演出等に触れています。書くのが遅れてしまって後半うろ覚えにもほどがありますが多めに見てください。
最初のAnother Tomorrowを聞いた時点できらきらしたステージにわくわくしました。4か月ぶりの松竹座、まだ始まったばかりなのにこの場所にいることがすごくうれしかったです。
ANOTHERは初めて見る舞台だったので、フウガが死んだところで、「えっもう一人脱落!?」とびっくりしました。そのフウガのお墓に流星たちが話しかけるシーンは普通に切なかったのに、そのあとのリチャードのくだりにやられました。あれはずるい。めっちゃおもしろかったです。あと、赤名くんのあのクズっぽい感じ、似合いますね…!
1人流されてしまったダイゴの「おぉ、満天の星!大地! ~ 五体を支える筋肉ども、萎えるな!」の台詞が力強くて印象的です。
合言葉を決めよう!からのHI!HO!はとても楽しかったし、動物に扮したちびーずがとにかくかわいくってかわいくって…。例によって贔屓目かもしれないんですが、川北翔くんがいちばんにこにこしゃかりきでかわいかったです!!ところでこの合言葉はいつ使うの…?
キョウヘイの「ポケットに今日の日の 痛みをねじ込む~…」、思ってた以上に美声でびっくり。そこから、キョウヘイ、ケント、シュンで踊ってるところは、14年組成長したなぁ…と思いました。(誰目線だ。)ケントの「なんかねじ込めた気がする!」は笑いました。
そして、今回の舞台の中でいちばん印象的なのは、ダイゴがセンターのDarkness。なにかと戦うように歌い踊る大ちゅん、めっちゃくちゃかっこよかったです!私の中でここがダントツで、息をのむほどで、スッと引き込まれました。周りのメンバーは誰が誰だかわからなかったのでとにかく大ちゅん見てました。センターでギラギラしてて、吸い込まれるようでした。あ、でも夜公演の時には末くんと大晴はわかりました。今覚えば大ちゅんの周りにいためっちゃダンス上手い人たちがFunky8だったってことですよね…?でもあれ見分けるのめっちゃ難しいでしょ……
間奏のダンスもすごく迫力があって、本当にすごいなあと思いました。正直びっくりしました。センターで踊る大ちゅん強かったです。
ラップで合流した丈くんもかっこよくてかっこよくて…。丈くんソロ!やったー!と心の中で叫びました。
ここだけでももう一度見たいなぁ…そして周りが誰なのかちゃんと知りたいです。(まいジャニ大先生お願いします。)
このあとシュンと、ジョウと、長が登場。長が、昨年の看守長を思い出させる迫力のある感じで素敵でした。やっぱり龍太は声量あるし、台詞もハッキリしていて存在感もありました。
ジョウとダイゴのシーン、1部ではジョウが「コイキング」を渡していて、「日本ではいまポケモンが流行ってるんや!」「町ではこんな人(スマホいじる動作)ばっかやで!」とかタイムリーすぎてめちゃめちゃ笑いました。しかもそのあと別のシーンでリチャが「コイキングほしーーーい!」って叫ぶという…。私ポケモンは全然わかんないんですけど、関ジュの中でも流行ってるのかな!?と思いました。
さて「オーディション」(という名の特技披露・コントコーナー)。
ずっと笑いっぱなしでおなか痛かったです。1部ははれたろ、2部は大晴がレオタード姿で振付師の先生(オネェ)として出てきたんですがここからもうおもしろい。からの康二くん扮する「世界のコニー」と龍太くん。龍太くんさっきまで長としてドドーンと出てたのにギャップにびっくりしてしまいました。これ長が際立つなーと思います。
昨年の少年たちではほとんどボケれなかった康二くんも今年はボケられる場面があってよかったなーなんて思いました。
ここで16年入所?の新しい子たちが出てきました。1部はとうまるーくくん、2部はさのまさやくん、でした。
1部では丈リチャコント、2部では今朝コントが見れて嬉しかったです!今朝めっちゃくちゃかわいかったです…!
このコーナー全体を通して龍太くんが大変そうでした。
島での暮らしに耐えきれなくて海へと消えてしまうキョウヘイと、そのあと冷たくなったキョウヘイを見つけるコウジのシーンは、「兄ちゃんから離れるなってゆったやろ」というコウジの台詞がなんだか切なかったです。「ごめんな…」ってつぶやくコウジにうるっときました。でも、「怖かったやろ?兄ちゃんのとこおいで」というコウジの声が優しくって最高にトキメキでした。
そして大ちゅんの1人2役の入れ替わりのシーン。
最初見たときはすぐ把握できずに、誰??と思いました。(ぽんこつ)
トリックは冷静に考えたら簡単なことだけど、あの1シーンで2役演じ分ける大ちゅんの演技力はさすがです。
序盤の「おぉ、満天の星!大地!…」という台詞をここでも言うのですが、印象が全然違いました。
そのあと、長に捕らえられそうになったダイゴをジョウが逃がしたところで第一幕おしまい。
第2幕は長(=龍太くん)を中心としたMysterious Danceからスタート。龍太くん以外の記憶がもう薄いんですけど、槍を使ったアクションも初めて見たのでドキドキしながら楽しみました。とっても素敵でした。
シュンが倒れてから、「神の怒りに触れた」だとか「いけにえにする!」とか言う長には普通にイラっとしました(笑)
シュンを助けるために薬草を探したい派と、捕まった小島、吉岡を助けに行きたい派で分裂しかけたときに歌い踊った「急げ若者」もとってもかっこよかったです。康二くんががっつり踊ってるのって今回少なかったからか、康二くんのダンスが印象的です。ステージの上で大人数で歌い踊る姿が強いなって思いました。
小島と吉岡を助けに来たコウジが「殴りに来ただけや」と小島を殴り、「今日から俺らは仲間や」と言ったのは胸アツです。ベタだけどこういうシーンは普通にドキドキするし好きです。そしてダイゴ、ジョウ、長も合流。
そのあとダイゴたちは薬草を探しに。
このときの曲がなぜかしばらく離れませんでした。
手の届かない位置にある薬草を取ろうとするダイゴの「ここは勝負するしかないやろ」って台詞がかっこよかったです。
意識の戻ったシュンを抱きしめたダイゴとシュンの表情がすごくよかったです。シュンが安心したような優しい顔をしてダイゴの背を叩いていたところで2公演ともなきそうになりました。
最後の「ダイゴ兄ちゃん、また会えるよね」ってシュンの台詞もよかったです。
そのあとコウジが「俺この島残るわ!」と言ったときは正直、えぇー!と思いましたけど。
最後ステージにずらっと並んで歌い踊ったAnother Tomorrowを見てまた泣きそうになりました。もう何回か見れたら細かいところまで見れたのに…と思いました。とくに、ジョウにスポットを当ててみるのはすごく楽しそうだったのでやりたかったです。
本編感想以上です。
続きましてショータイム。すでにうろ覚えなので、直後に残した手書きメモをほぼそのまま書きます。
ネクステ:康二くんどこよと思ったらいなかったのか(後から知った)。龍太のバク宙めちゃくちゃかっこよかった。
Battle:みんなめっちゃかっこよかった!!公演数重ねるごとにこの曲ではいちゃいちゃしてるペアが複数組みあるらしく、毎日Twitterが盛り上がってた。
5W1H:大晴ばっか見てたけど「痛いくらいしたいしたい」がえろい。上に立ってる大ちゅん強い。
アメフリ:私の好きなばっど曲!!みんな落ち着いた雰囲気で良かった。虹色のライトが綺麗だった。
カモナ:恭平かわいい!一人でセンター張るようになったなんて…!とちょっと感動した。すごかった。台詞可愛かった。
カナシミブルー:大人っぽい選曲!道枝くん長尾くん二人とも堂々としてた。
Brother:かっこよすぎた。ここで丈くん来るとは思わなかった。長尾くんとアイコンタクトしてにこにこする丈くん素敵だった。ソロの歌声も聞けて本当に良かった。
康二くんのダンスちゃんと見れてよかった。やっぱり好き。康二恭平ペアは、本編のことを考えると泣けてきちゃいそうだった。
そもそもこの曲とフリが好き。途中で合流するfunky8とDK組もよかった。丈くん抜きでfunky8ラインが8人いたから、もう一人誰だ?と思ったら柊和だった。ここ宏志朗いたらなぁ…と一瞬考えて悔しくなった。
バドボ:楽しかった。めっちゃペンラ振った。ここの赤名くんのドラムは安定してたと思う。
エスパー:めっちゃ楽しかった。大晴と柊和が絡んでるの楽しそうだった。つねにニコニコしてる大晴可愛い。煽るfunky8めっちゃいい。
鼓動:まさか聞けるだなんて思ってなかった。「すべての今日を~」の流星ソロ素敵。
全員の白スーツかっこよかった。関西ジュニアはやっぱりステージにずらっと並んでいるときがいちばん強そうに見える。なによりも「仲間」を武器にしているようで本当にかっこよかった。
以上です!後半とりあえず残しておきたいだけのメモになってしまってごめんなさい!
次の大阪遠征は10月です。1回しか行けないので目に焼き付けたいなぁと思います。あと3階席なので双眼鏡を新調したい。
夏のEXシアターに行きました
現場記録:「サマステ ジャニーズキング」Snow Man/Love-tune/高橋海人 8月15日1部
今年もEXシアターに行ってきました!整理番号は~1000番台、立ち位置は下手よりのセンター後方。青春アミーゴのときにみずきが立ち位置ドンピな位置です。
あんスタイベのランボを無課金で狙った感想
あんスタ5月後期イベント「跳躍 湖上のPrincipal」お疲れ様でしたーーーー
久しぶりのKnights箱イベ、なおかつため続けていたダイヤもあったので今回はちょっとランキングボーナスの☆5の瀬名泉を狙ったんですよ…。前よりボーダーもぐっと下がったし溜めまくってたダイヤもあるし、凛月くんを諦めたジャッジメントのころとは違う!…という気持ちで臨んだんですよーーー…
いや結論から言うとだめだったんですけどね。無課金が調子乗るなってことでしょうか…悲しみ…
とりあえず無事に司は3枚ゲットです。よかった。
で。せっかく久しぶりにがんばったので感想と反省点を。
もともとあったダイヤは300ちょい。なんてったってこれの前のイベント(バンドアンサンブル)は大本命凛月くんが報酬にあったからそこそこがんばってたんですよ。このときも3日目まではワンチャン真緒くんもいけるかも?なんて思ってました(つくづくこのとき諦めてよかったと思う)。プラス、ストックしてたスポドリも4本あって。まぁまぁボーダー下がったしなんとかなるんじゃない!?という気でいました。
最初はいい感じだったんですよ、スタートダッシュ終えた時点で3000位を割って(すぐ落ちたけど)、そのあとも1回は4500位までいき、しばらくは6000位台で落ち着いてきて、もしかして瀬名泉2枚いけるのでは…?なんて思いました。…甘い!!
後半、2周目に入る前ぐらいから、特大1回叩いたぐらいじゃ全然順位が上がらなくなりました。それもそのはず、もうそれくらいの順位にいる人たちはみんなだいたい6000ptずつ加算されてるんです*1。1回叩いたぐらいじゃ上がるはずない。緊急を数回やるくらいじゃないとなかなか順位は上がってくれないのです。逆にそうすぐにガクッと順位が落ちることもありませんでした。でもこれだと順位を上げていくのにはそこそこの数のダイヤと時間が必要です。ずっと書いてることだけどこのゲームどれだけ時間を取れるかが重要だと思います。もう残り2日になった頃にはダイヤは尽きてたし、溜まってたイベントストーリーも読み切ったし、どうしようもなくなったのでさっさと諦めました。悔しい。課金はしたくなかったのです……
気力もダイヤも無くなってしまったのでしばらくはダイヤ集めに専念します……。毎回40万pt地点のダイヤ10個まで頑張りたい……。
で、Knightsの卒業ライブイベントでも来ない限りランボを目指したりはしたくない……(涙目)
…次こそがんばろ!!
以上、無課金でランボ☆5を狙った感想でした。
この司が最高にかっこよすぎて好きです
余談なんですけど、Knightsの中で唯一司だけまだ☆5ゲットできてないんですよ… 次こそポイボでお願いします…
*1:特大Lv.30を1回こなすことで6000ptゲット。ポイント・カードがドロップした場合は7200pt
ハイキュー舞台のライビュに行きました!
これは間違いなくハマっちゃいけないやつだ。
…と、私の直感が告げました。
5月8日に、サークルの先輩に誘われて、『ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」“頂の景色”』のライブビューイングを見て来ました。
いや、あの、すごかったです。すごかった。
ライブビューイングに参加するのも初めてですし、こういう漫画ないしはアニメが原作の舞台、いわゆる「2.5次元」を見るのは初めてでした。
最初は緊張しましたしどんなテンションで見ていいのかわからずそわそわしてたんですが始まってしまえば完全に圧倒されてしました。
開演前の、シューズが体育館の床をこする音、ボールの音、そしてステージの上に置かれたボール1つ。これだけでテンション上がります。
始まってすぐは違和感…というか、「あっ、こんな感じなんだ」と思いました。単純に、見たことのない舞台演出が新鮮で、驚きました。音と、映像と、影の使い方と、役者の芝居、全てがぴたっとはまっていたのがすごかったです。プロジェクションマッピング、すごい。とっても現代的で、今だからできる演出にゾクゾクしました。これは、実写ドラマや映画では決してできない方法ですよね。
役者のみなさんの運動量はめちゃめちゃ多くて、大変そうだ…と思いました。とくに日向役の須賀くんなんてほぼほぼずっとステージの上にいて、休む暇なんてなかったと思います。また、中心の傾いたり回転したりするステージ、そのうえの芝居も見た目よりきついんじゃないかと思います。すごい。
あと、言い方があっているかはわからないですが、なんだか「平面的」だと感じることがありました。なんというか、客席からステージを見た時にそれが「1枚の絵」となってるように感じた、という意味です。ビューイングではなく、生で見たらまた感想代わるんですかね。最初は慣れなかったそのスクリーンと、プロジェクションマッピングとで作るそのステージがとっても気に入りました。
試合のシーンも、こんな演出するんだ!と思いました。見ていない人にどう説明をすればいいのかとても難しいんですけど、こちらの視点が常に動いていて、立ち位置も固定されずキャラクターは常に動くし何ならネットも動くし。あ、それにボールも常にあるわけじゃなくて、影と音とで表現していました。そしてそれがとっても迫力あったんです。あとは点数の動きとかはプロジェクションマッピングで。
映像と役者の動きと音、ぴたっと合わせるのは絶対簡単なことじゃなく、相当な時間稽古したんだろうなぁと感じました。
ほんとにほんとにこの演出方法誰が考えただろう!天才じゃないか!?凡人の頭では考えつかないです。本当にびっくりしました。
またびっくりしたのは、キャラクターの再現度です。見た目も演技も、とてもよかったです。ハイキューはコミックを読んだことはなく、アニメだけだったんで、始まってすぐこそ声の違いに違和感を覚えましたが本当に最初だけ。影山の「日向ボケェ!!」とかめちゃくちゃ似てて、CV石川界人かと思いました。
役者さんのことを全く知らなかったので余計な先入観がなかったこともあるかもしれないですが、まさに「キャラクターがそこにいる!!」と言った感じでした。いちばんそれを感じたのは田中さん。一緒に観に行った先輩方とも「田中さんマジで田中さん」と話してました。
あと、及川さんのダブルピース、かわいかったです。あれ生でファンサ喰らったら間違いなく落ちる、危険。
ストーリーはGW合宿の手前までですね。アニメ2期をついこの間まで見てたのですっごく懐かしく感じましたし、そういやツッキーってこんなに嫌なやつだったな!!と思い出しました。たった2時間ちょっとでこれだけのストーリー詰め込んだのもすごいなぁと思い巻いたし、本当にこの舞台ならでは、演出ならではですよね。
そして、大千穐楽公演だったのでカテコでのあいさつもありました。これを見て感じたのは、「舞台俳優ハマっちゃまずい」。めっちゃくちゃ楽しかったです。役者同士の絡み、萌えるしかないです、ヲタクですもの。
そのあとのオフショも今後の予告も感動しました。続編…観に行きたい……。
以上短いですが、舞台ハイキューのライビュに行った感想でした。見終わってすぐ書いたらもっと細かいこと書き残せた気もするんですがちょっとリアルが忙しかったのでしょうがないです。
最後に、軽率なヲタクの一言。
木村達成くんめちゃくちゃかっこいいですね!!